MT.FORTUNE

Discover 奄美大島!

倉崎海岸

2005-09-11 23:55:00 | 
kurasaki
台風15号の影響か雲の流れは速かったが、今日も概ね好天の奄美大島。写真は龍郷町の倉崎海岸。遠浅の海、美しい海岸。
台風の影響で波も高いだろうと、泳ぐ支度をしてこなかったことをちょっぴり後悔...

でも、ぶらぶらするだけでも気持ちいい!
「ああ、あの人たち、楽しそうー!」「お、こんな貝が落ちてるよ。」なんていいながら娘と手をつなぎ歩くのも楽しいもので...。

日曜日だというのに、奄美大島の海は、いつもどこへ行ってもプライベートビーチみたいだなぁ。奄美の人はこの贅沢をわかっているのかしら。



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3 コメント

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うわ~まるで、絵の様な光景ですね・・・・ (ヨットマン)
2005-09-12 09:42:36
うわ~まるで、絵の様な光景ですね・・・・
こんな綺麗な海が近くにあるなんて、超恨めしい、
いや、羨ましい・・・。
水深は、だいぶ浅いのでしょうか??
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今では“倉崎海岸”が定着しましたが、昔はそんな呼... (義志直)
2006-04-05 15:57:45
今では“倉崎海岸”が定着しましたが、昔はそんな呼称はなかったんですよ。そこの岬が“倉崎”で、田袋が“スィリン”でしたから、浜はスィリンの一部でした。今はギョッするような建物が浜辺に建ってますよね。そこの眺めに惚れたんなら何で眺めを壊すような建物をそこに建てるんだ!ってな感じの。私にとっては田植え、稲刈りの思い出が残る場所です。
FORTUNEさん、家族で海に出掛けたときシャワ-の有無って気になりませんか?泳いだ後海水を水で洗い流すことを方言では“ウシュハガシ(潮剥がし?)”と言いますが、これから先この辺りに出掛けたときはどうぞ私の実家を“ウシュハガシ”に使って下さい。実家では50代の姉妹が庭の花を育てたり裏の畑で青菜を虫と分け合っているような菜園を作って静かに暮らしています。ごく普通のオバサンたちですが少し変わっているのは二人とも普通にフランス語が話せます。若いときにそれぞれ音楽と絵画の勉強を彼地でしていたのですが、30年間のフランス生活にピリオドを打って家族を彼地に残したまま奄美で第二の人生を始めています。私の姉たちです。私も奄美好きで2ヶ月に1回(1週間)のペ-スで帰っていますが。
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>義志直さん (FORTUNE)
2006-04-05 23:52:50
>義志直さん

実は、倉崎海岸には、この時(昨年9月)に1回行ったきりなのです。
そのときは、初めてだったのと、海の美しさに目を奪われて浜辺の建物に気づかなかったです(というか、忘れてしまったのかもしれません。)

あるいは、私が鈍感で、昔からの風景をご存知の方には我慢できない建物も平然と受け入れてしまったのか...

ウシュハガシのこと、ありがとうございます!子供がいると、やはりシャワーがないとどうにもならないので、シャワーのあるところは必須の条件です。子供達は、潮というより、砂だらけですし。

御姉妹のお話、興味深いですね。少し変わっているどころか、今の時代ならいざしらず、30年前の、しかも奄美では信じられないことだったのではないでしょうか。
とってもお会いしたくなりました。その節は、ぜひお願いします(^^)
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