今度の土曜、12月16日にオープンする「タラソ 奄美の竜宮」のオープン前の無料体験に行ってきた (^-^)
中にレストランもあるが、開店はオープン後。無料期間中は薬草茶の提供はあって、お茶をしながら過ごすことはできる。
明日14日まで無料体験ができるが、奄美市の地区別の開放のようなので、事前に問い合わせを。(Tel. 0997-55-6211)
ひとつ前のエントリーにもある、奄美市の大浜海岸、奄美海洋展示館(水族館)のすぐお隣にできたタラソテラピーの施設だ。
タラソテラピーとは、海洋療法のこと。thalasa=「海」(ギリシャ語)+therapeia=「療法」(仏語)の造語だそうで、海の恵み(景観・海水・海藻泥など)を活かした自然療法のこと。今流行りですねぇ。
まず、お断りしておかねばならないのは、なにぶんオープン前のお試し期間。こちらもお試しだが、スタッフも様々な状況に対応すべく「お試し中」なのだろう。まだ同じ質問に対して、スタッフによって対応が違ったりしているような状態だったので、今後も変更点があるかもしれない。細かい点については、事前に電話や受付で確認をお願いします~!
また、我が家が次に行く機会は当分無いと思われるので、実際に行かれた方、「ここはこうなっていたよ~」とコメントで教えて下されば、随時改訂していきたいと思います。
奄美市名瀬大字小宿716番地
(大浜海洋展示館隣り)
℡ 0997-55-6211
さて、この施設のホームページは→こちらだが、これまたまだ発展途上という感じなので、もらったリーフレットなどを参考にご案内。
●一般利用 大人(13歳以上) 1回 1,000円
(1ヶ月パスポート7,000円)
●小人(3歳~12歳) 1回 500円 (パスポートは無し)
3歳未満はプールには入場できない。(→後述)
※ただし、レストランや、畳の休憩室は可能。
●年中無休 (年数回のメンテナンス時除く)
10:00~22:00 (レストランは21時まで)
また、水着のレンタルが男女各300円、バスタオルとバスローブのセットのレンタルが200円なので、出張などで来て、水着が無い!という人が飛び込みで行くことも可。
●回数券
10枚 9,000円 ・30枚 26,000円・ 60枚 50,000円 ・ 120枚 96,000円
●会員利用(大人) 1ヶ月 5,000円・年間(一括払い) 55,000円
●夫婦会員 (一括払い) 99,000円
この会員利用というのは、文字通り会員となって(入会金は無し)、5,000円を継続して(銀行引き落としなどで)支払うということ。1ヶ月パスポートの7000円は、発効日から限定1ヶ月ということだそうだ。
上記の価格についてや、営業日・営業時間ってとても大事な要素だと思うのだが、電話番号も含めHPの中の「アクセス」の中に入っているのでみつけにくい。島外の人が使うことも多いだろうから、ぜひHPの充実をお願いしたいところ...。
そのほか、会員の料金や、それぞれのトリートメントのコースについてなど、詳しい料金はHP内のこちらとこちら。
(ハァ~ 私なんぞは、永遠に使う機会がなさそうな...)
さあ、ここから体験記
受付を済まし、ロッカーの鍵をもらって更衣室へ。
こんな感じで、新しいせいもあるが、とても良い雰囲気。更衣室内にトイレ・シャワーもあり、また使用後の水着の脱水機(無料)もあった。(ただし、この脱水機の横にあったビニール袋はいらないなぁ。経費のムダのような。みんな水着を入れて帰る袋くらい持ってきましょう!)
お化粧は、ダメ。私も顔を水につけないのだからいいかな~とメイクそのままで出かけたけれど、やはりダメなので化粧室で落とす。クレンジングクリームがちゃんと置いてあるので... ここを出た後、またお化粧しなければいけない方は、お化粧品の持参をお忘れなく!
ネックレスやピアスも忘れずはずしましょう。
ドライヤー(無料)もあり。
着替えが終わると、目の前の大浜海岸を眺めながら、「きょら海プール」へ向かう。
こんなリラクゼーションルームも。
いきなり、リラックスしている娘達。おいおい~ここはお子ちゃまがリラックスする場所じゃないの。だいたいあなた達ゃ、いつもリラックスしてるじゃない~
と、受付でカメラの持込&撮影を許可してもらったのだが、プールに入ると「水着のお客さまばかりですので、撮影はご遠慮下さい。」と。受付で許可をもらったことを伝え、「家族だけ写してもだめですか?」と質問してみたが、「確認してくる」とのことだったので、そこまでして撮影したいというほどでもなかったので、すぐ横のトレーニングルームで見ていた夫にカメラをパス。(でも、昨日の地方紙には、水着姿のお客さんが思いっきり写っていたけど!)
そんなわけで、これ以降の写真はありません。
プールと、いっても基本はあくまでもタラソテラピー用の多機能施設。HPのこちらで「きゅら海プール」をクリック&拡大してみて下さい。くねくねと水路を通りつつ、体の各部にバブルを受けてアクアジムを目指す。ここが一番広くて(確か長さ17m)子供の居場所はここしか無い、という感じ。
普通のプールのようにがつがつ泳ぐというよりは、軽く泳いだり歩いたり...ビート板と長い浮き具みたいなのを好きなように使ってよいが、自宅から遊具(ビーチボールなど)はもってきてはダメ。
ここはあくまでも、ゆったりとタラソテラピーするところなのだ。
プールサイドで無料のミネラルウォーターもいただけた。
男連を待たせているので、遊んだのは1時間半くらい...短かったけれどこの日はタダだし。というわけで、体験談というほどでもないけれど中の雰囲気だけちらりとお届けしてみました。
この短い時間だが、私は1時間半プールの中を歩き回っていたので、かなり疲れた。が、心地よい疲れ。体もぽかぽかして、なんだかとても気持ちよかった。
しかし、なんといっても1回1,000円である。この日のような使い方ではもったいなさすぎるし、小さい子連れではなぁ。サウナとか外の泡プールとかも入ってみたかったが、この日はできず。
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ここから先は子連れの方のご参考になれば...
上の方に記したとおり、子供は3歳以上が条件。
特に記されていないが詳しく尋ねると、3歳以上のおむつの取れたという条件つき。まあ、それはこういう施設であるので当然ともいえるのだが、では、「おむつの取れた3歳未満」はどうかというと、これはおむつが取れていてもダメだそうだ。
つまり、子供の料金500円は、3歳未満は無料かというと、そもそも入場を許されていないのでご注意。
え~そうなのぉ?
おむつさえ取れていればいいかと思っていたので、もうすぐ2歳になる末っ子坊主のおむつを早く取るモチベーション(←親の)になるかと思ったのに敢え無く撃沈したが、実際にプールに入ってみると、確かに3歳未満は連れて来ても、親子ともどもあまり楽しめないかも...
一番広くて泳げるプールアクアジムも、上述の通り自宅からの遊具の持込は禁止。遊具のみならず、浮き輪も禁止だ。
浮き輪が持ち込めないのに、深さも130cmの長女がやっと背が立つくらいで、4歳はまったく背が立たない。
ただし、アーム浮き輪を無料で貸し出ししてくれる。このアームがあれば、4歳は大人が手を離しても沈むことはないが、浮き輪と違ってかなり心もとなかった様子。また、ビート版と長い浮きの遊具のようなものを無料で貸してくれる。4歳と8歳はそれなりに楽しんだようだが、浮き輪と違ってアームだけだとゆったりできないので、次女はかなり疲れた様子。そして足の立たない子供を動かし続ける大人もかなり疲れる。(それが良いのかもしれないが)
アーム浮き輪もしなかった(少し泳げる)長女も、ずっと肩まで入りっぱなしだったので、これまた疲れたようだが、二人とも温水プールということで珍しさもあり、「楽しかった!また来たい!」だったけれど、次女なんて、ひたすら浮いて終わっていた...。
そんなわけで、3歳未満はたとえ「来ても良い」だったとしても、あまり楽しめないし、世話をする大人もずっと抱っこが必要で楽しめなかったように思う。
では小坊主を抱えた我が家、今回はどうしたかというと、女3人(私+娘x2)プールで遊び、男2人(夫+息子)は畳の休憩室で待ってもらった。
ここは無料でゴロゴロできるので、夫婦+子供で来て、片方ずつ施設を使ってもう片方は休憩室で子守という手もありそうだ。3歳に近い子だと長時間は無理かもしれないが、逆に寝るしかすることのない赤ちゃん連れなら、連れてきて交代でくつろぐのも良いかもしれない。
カメラについてもそうだったが、オープン前ということで、まだルールが明確にスタッフに伝わっていないようだった。
実は、はじめは畳の部屋の他に、「お子さんはプール前のガラス張りのトレーニングルームで見学できますよ。」ということで、トレーニングボールで遊ばせながらプールも覗ける場所にいた。
すると別のスタッフがやってきて、「ボールには触らないで下さい。」とのことだったので、ボールはしまい、それでもプールとトレーニングルームで手を振り合ったり...
しかし、次にまたまた別のスタッフがやってきて、「こちらは会員様だけのご使用になりますので」と言われて、とうとう畳の部屋しか行く場所が無くなった次第。
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以上、今日は超ロングエントリーとなりました。ここまで読まれた方はいるのかかなり疑問ですが、ご参考まで。
我が家は次、お金払って行くのはいつの日だろう。まず1歳の坊主が3歳にならないとダメ。そしてそうなると、家族で3,500円だ。その上、小さい子供はあまりすることも無いし...
せっかく奄美に来たのに、台風の直撃に合ってしまったなどという人も(ここまでたどりつけば&営業していれば)これはこれで良い過ごし方と思う。
それに、年末年始も含め、休みが無いのが良い。(奄美海洋展示館と奄美パークも年末年始も営業しているそうだ!)
お正月に奄美に来られる観光客、帰省の皆さま、一度体験されてはいかがでしょう?
また、奄美市内でお勤めの方、夜10時までなので、お仕事の後にも来られますよ~ (そんな方は会員になるのがおすすめ)
「総事業費は約9億5千万円を見込んでいる」(昨年7月の新聞)が、つい先日の記事では10億4千万になっていた。(公共事業って、こんなアバウトな経費の見込みでよかったのか!予定経費内でおさめる、ということはしないの?!)
我が家が行ったのは週末の午後、しかも無料だったというのに混雑もしていなかった。
これだけをかけた施設、今後はたくさんのお客さんが入り、有効活用してほしいものだ。
ああ、この「竜宮」で、時を忘れてひとりで一日過ごしてみたいなぁ~ 出た後玉手箱でおばあさんにならないで、お肌つやつやになってもどってきたい...
中にレストランもあるが、開店はオープン後。無料期間中は薬草茶の提供はあって、お茶をしながら過ごすことはできる。
明日14日まで無料体験ができるが、奄美市の地区別の開放のようなので、事前に問い合わせを。(Tel. 0997-55-6211)
ひとつ前のエントリーにもある、奄美市の大浜海岸、奄美海洋展示館(水族館)のすぐお隣にできたタラソテラピーの施設だ。
タラソテラピーとは、海洋療法のこと。thalasa=「海」(ギリシャ語)+therapeia=「療法」(仏語)の造語だそうで、海の恵み(景観・海水・海藻泥など)を活かした自然療法のこと。今流行りですねぇ。
まず、お断りしておかねばならないのは、なにぶんオープン前のお試し期間。こちらもお試しだが、スタッフも様々な状況に対応すべく「お試し中」なのだろう。まだ同じ質問に対して、スタッフによって対応が違ったりしているような状態だったので、今後も変更点があるかもしれない。細かい点については、事前に電話や受付で確認をお願いします~!
また、我が家が次に行く機会は当分無いと思われるので、実際に行かれた方、「ここはこうなっていたよ~」とコメントで教えて下されば、随時改訂していきたいと思います。
奄美市名瀬大字小宿716番地
(大浜海洋展示館隣り)
℡ 0997-55-6211
さて、この施設のホームページは→こちらだが、これまたまだ発展途上という感じなので、もらったリーフレットなどを参考にご案内。
●一般利用 大人(13歳以上) 1回 1,000円
(1ヶ月パスポート7,000円)
●小人(3歳~12歳) 1回 500円 (パスポートは無し)
3歳未満はプールには入場できない。(→後述)
※ただし、レストランや、畳の休憩室は可能。
●年中無休 (年数回のメンテナンス時除く)
10:00~22:00 (レストランは21時まで)
また、水着のレンタルが男女各300円、バスタオルとバスローブのセットのレンタルが200円なので、出張などで来て、水着が無い!という人が飛び込みで行くことも可。
●回数券
10枚 9,000円 ・30枚 26,000円・ 60枚 50,000円 ・ 120枚 96,000円
●会員利用(大人) 1ヶ月 5,000円・年間(一括払い) 55,000円
●夫婦会員 (一括払い) 99,000円
この会員利用というのは、文字通り会員となって(入会金は無し)、5,000円を継続して(銀行引き落としなどで)支払うということ。1ヶ月パスポートの7000円は、発効日から限定1ヶ月ということだそうだ。
上記の価格についてや、営業日・営業時間ってとても大事な要素だと思うのだが、電話番号も含めHPの中の「アクセス」の中に入っているのでみつけにくい。島外の人が使うことも多いだろうから、ぜひHPの充実をお願いしたいところ...。
そのほか、会員の料金や、それぞれのトリートメントのコースについてなど、詳しい料金はHP内のこちらとこちら。
(ハァ~ 私なんぞは、永遠に使う機会がなさそうな...)
さあ、ここから体験記
受付を済まし、ロッカーの鍵をもらって更衣室へ。
こんな感じで、新しいせいもあるが、とても良い雰囲気。更衣室内にトイレ・シャワーもあり、また使用後の水着の脱水機(無料)もあった。(ただし、この脱水機の横にあったビニール袋はいらないなぁ。経費のムダのような。みんな水着を入れて帰る袋くらい持ってきましょう!)
お化粧は、ダメ。私も顔を水につけないのだからいいかな~とメイクそのままで出かけたけれど、やはりダメなので化粧室で落とす。クレンジングクリームがちゃんと置いてあるので... ここを出た後、またお化粧しなければいけない方は、お化粧品の持参をお忘れなく!
ネックレスやピアスも忘れずはずしましょう。
ドライヤー(無料)もあり。
着替えが終わると、目の前の大浜海岸を眺めながら、「きょら海プール」へ向かう。
こんなリラクゼーションルームも。
いきなり、リラックスしている娘達。おいおい~ここはお子ちゃまがリラックスする場所じゃないの。だいたいあなた達ゃ、いつもリラックスしてるじゃない~
と、受付でカメラの持込&撮影を許可してもらったのだが、プールに入ると「水着のお客さまばかりですので、撮影はご遠慮下さい。」と。受付で許可をもらったことを伝え、「家族だけ写してもだめですか?」と質問してみたが、「確認してくる」とのことだったので、そこまでして撮影したいというほどでもなかったので、すぐ横のトレーニングルームで見ていた夫にカメラをパス。(でも、昨日の地方紙には、水着姿のお客さんが思いっきり写っていたけど!)
そんなわけで、これ以降の写真はありません。
プールと、いっても基本はあくまでもタラソテラピー用の多機能施設。HPのこちらで「きゅら海プール」をクリック&拡大してみて下さい。くねくねと水路を通りつつ、体の各部にバブルを受けてアクアジムを目指す。ここが一番広くて(確か長さ17m)子供の居場所はここしか無い、という感じ。
普通のプールのようにがつがつ泳ぐというよりは、軽く泳いだり歩いたり...ビート板と長い浮き具みたいなのを好きなように使ってよいが、自宅から遊具(ビーチボールなど)はもってきてはダメ。
ここはあくまでも、ゆったりとタラソテラピーするところなのだ。
プールサイドで無料のミネラルウォーターもいただけた。
男連を待たせているので、遊んだのは1時間半くらい...短かったけれどこの日はタダだし。というわけで、体験談というほどでもないけれど中の雰囲気だけちらりとお届けしてみました。
この短い時間だが、私は1時間半プールの中を歩き回っていたので、かなり疲れた。が、心地よい疲れ。体もぽかぽかして、なんだかとても気持ちよかった。
しかし、なんといっても1回1,000円である。この日のような使い方ではもったいなさすぎるし、小さい子連れではなぁ。サウナとか外の泡プールとかも入ってみたかったが、この日はできず。
============================
ここから先は子連れの方のご参考になれば...
上の方に記したとおり、子供は3歳以上が条件。
特に記されていないが詳しく尋ねると、3歳以上のおむつの取れたという条件つき。まあ、それはこういう施設であるので当然ともいえるのだが、では、「おむつの取れた3歳未満」はどうかというと、これはおむつが取れていてもダメだそうだ。
つまり、子供の料金500円は、3歳未満は無料かというと、そもそも入場を許されていないのでご注意。
え~そうなのぉ?
おむつさえ取れていればいいかと思っていたので、もうすぐ2歳になる末っ子坊主のおむつを早く取るモチベーション(←親の)になるかと思ったのに敢え無く撃沈したが、実際にプールに入ってみると、確かに3歳未満は連れて来ても、親子ともどもあまり楽しめないかも...
一番広くて泳げるプールアクアジムも、上述の通り自宅からの遊具の持込は禁止。遊具のみならず、浮き輪も禁止だ。
浮き輪が持ち込めないのに、深さも130cmの長女がやっと背が立つくらいで、4歳はまったく背が立たない。
ただし、アーム浮き輪を無料で貸し出ししてくれる。このアームがあれば、4歳は大人が手を離しても沈むことはないが、浮き輪と違ってかなり心もとなかった様子。また、ビート版と長い浮きの遊具のようなものを無料で貸してくれる。4歳と8歳はそれなりに楽しんだようだが、浮き輪と違ってアームだけだとゆったりできないので、次女はかなり疲れた様子。そして足の立たない子供を動かし続ける大人もかなり疲れる。(それが良いのかもしれないが)
アーム浮き輪もしなかった(少し泳げる)長女も、ずっと肩まで入りっぱなしだったので、これまた疲れたようだが、二人とも温水プールということで珍しさもあり、「楽しかった!また来たい!」だったけれど、次女なんて、ひたすら浮いて終わっていた...。
そんなわけで、3歳未満はたとえ「来ても良い」だったとしても、あまり楽しめないし、世話をする大人もずっと抱っこが必要で楽しめなかったように思う。
では小坊主を抱えた我が家、今回はどうしたかというと、女3人(私+娘x2)プールで遊び、男2人(夫+息子)は畳の休憩室で待ってもらった。
ここは無料でゴロゴロできるので、夫婦+子供で来て、片方ずつ施設を使ってもう片方は休憩室で子守という手もありそうだ。3歳に近い子だと長時間は無理かもしれないが、逆に寝るしかすることのない赤ちゃん連れなら、連れてきて交代でくつろぐのも良いかもしれない。
カメラについてもそうだったが、オープン前ということで、まだルールが明確にスタッフに伝わっていないようだった。
実は、はじめは畳の部屋の他に、「お子さんはプール前のガラス張りのトレーニングルームで見学できますよ。」ということで、トレーニングボールで遊ばせながらプールも覗ける場所にいた。
すると別のスタッフがやってきて、「ボールには触らないで下さい。」とのことだったので、ボールはしまい、それでもプールとトレーニングルームで手を振り合ったり...
しかし、次にまたまた別のスタッフがやってきて、「こちらは会員様だけのご使用になりますので」と言われて、とうとう畳の部屋しか行く場所が無くなった次第。
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以上、今日は超ロングエントリーとなりました。ここまで読まれた方はいるのかかなり疑問ですが、ご参考まで。
我が家は次、お金払って行くのはいつの日だろう。まず1歳の坊主が3歳にならないとダメ。そしてそうなると、家族で3,500円だ。その上、小さい子供はあまりすることも無いし...
せっかく奄美に来たのに、台風の直撃に合ってしまったなどという人も(ここまでたどりつけば&営業していれば)これはこれで良い過ごし方と思う。
それに、年末年始も含め、休みが無いのが良い。(奄美海洋展示館と奄美パークも年末年始も営業しているそうだ!)
お正月に奄美に来られる観光客、帰省の皆さま、一度体験されてはいかがでしょう?
また、奄美市内でお勤めの方、夜10時までなので、お仕事の後にも来られますよ~ (そんな方は会員になるのがおすすめ)
「総事業費は約9億5千万円を見込んでいる」(昨年7月の新聞)が、つい先日の記事では10億4千万になっていた。(公共事業って、こんなアバウトな経費の見込みでよかったのか!予定経費内でおさめる、ということはしないの?!)
我が家が行ったのは週末の午後、しかも無料だったというのに混雑もしていなかった。
これだけをかけた施設、今後はたくさんのお客さんが入り、有効活用してほしいものだ。
ああ、この「竜宮」で、時を忘れてひとりで一日過ごしてみたいなぁ~ 出た後玉手箱でおばあさんにならないで、お肌つやつやになってもどってきたい...