亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

金価格刺激要因としてのウクライナ(かみ合わなかったベラルーシ会談)

2014年08月28日 20時50分51秒 | 金市場
市場の方は、この週末はレイバーデーの連休となることもあり、全般的に模様眺めで、金市場の取引量も薄くなっている。株式市場も同じで代表的な株価指数S&P500種平均は27日も過去最高値を更新し2000ポイント超を維持して取引を終了したものの、出来高は今年の最低となっている(祭日前などの半日取引を除く)。このところのドル高も一服意味となった。 日本時間の今夜は米4-6月期GDPの改定値が発表される。 . . . 本文を読む
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