亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

休みたがっている相場

2009年10月22日 20時20分44秒 | 金市場
昨夜ここで、「ドルに対する“代替通貨”という視点での金買いにも、やや買い疲れという市場の雰囲気になってきた。それでも価格が1050ドル台を維持していることでテクニカル上の強気判断が続いているといった状況」と書いた。ところがあの後にユーロが昨年の8月11日以来となる1.5ドルを突破したことから、買い気が復活。NYの時間帯の9時以降から戻りに入り、その後のドル安に沿って上昇。NYコメックスのフロア取引 . . . 本文を読む
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