お盆なので

真鍋かをり、怖いの「大嫌い」 (日刊スポーツ) - goo ニュース

ブログを始めてから、どーしてもやってみたいことがありました。
それは日本一トラックバックを集めるという、眞鍋かをり女史のブログにトラックバックすることです。

今日たまたま、このニュースを見かけたので、チャーンス到来とトラックバックさせて頂きました。

幽霊ですか……、二度ほどお会いしたことがあります。細かい話はいずれ──。

コインパーキングでハマっちゃったんですね。
一度だけ、出られなくなったオバちゃんを助けたことがあります。
車を入れると一台ずつ下から車止めの金具が上がってくるタイプのパーキングです。

そのオバちゃんは、お金を払ったにもかかわらず、金具が下に下がらずに困っていました。
試しに足で踏んでみたら、するりと金具は下に下りるではありませんか。ようするに、ストッパーが壊れて、出られなくなっていただけでした。

だからオバちゃんが車を出す間、ストッパーを足で踏んで押さえていただけ……。
オバちゃんを助けたということよりも、自分の車を止めた所が、ちゃんと下がってくれるのか、もの凄く不安になりました。

強引に出るヤツとかがいるみたいで、真面目に使う方としては、機械を壊されるのは大迷惑です。

今日はお盆の幽霊さんに敬意を表して、落ち無しで終わらせようと思います。
皆様、良いお盆をお過ごし下さい。

祖国

ＷＯＷＯＷのドラマＷで戦後６０年特別企画「祖国」を見ました。
さすがは山田洋次監督、しっかりと感動させて頂きました。

思っていた以上に荒唐無稽なお話で、真夏にふさわしく幽霊さんも登場して頂いて、それでいて不思議としっとりとした人情話なんですよね。

マコ・イワマツさんの演技は、さすがにハリウッドスターだけあって、想像以上にしっかりとしていました。

ただ日本人だということをバラした後は、もうちょっと日本語でセリフを喋らせても良かったのでは……。
日本語が分かるんだから喋れば良いじゃん！　というシーンも若干……

うつ病で落ち込んでいるせいかもしれませんが、見終わったあと、見て良かったと思った映画でした。

でも、日本映画なのに、セリフのほとんどがやたらと英語！　字幕って好きじゃないんですけれど──

うつ病？

どうやら自分はうつ病だったのだと、気付きました。困ったもんです。本当に薬で治るんでしょうか……。
色々行き詰まっているのは分かっているのだけれど、どうすれば解決できるのか分かりません。とりあえず近所のお医者さんに相談して、専門の病院を紹介して頂きました。
電話をしてみたところ、来週まで予約がいっぱいのようです。いましばらくの我慢ですねえ……。
でも自分がうつ病だと自覚し、医者に行くと決めただけでも、ちょっとだけ楽になりました。

でも今日はなんだか、とっても無性に煙草が吸いたいです。
せっかく大尉にまで出世したので、これも我慢しますか……。

自分がうつ病であると自覚したとたんに「我慢」っていう言葉が大嫌いになりました。
頭のなかで考えるだけでめまいがします。

我慢ってことを考えないようにガマンしてると、ますますうつに落ち込んでしまいそうで……ガマン、ガマン──

ささやく壁

読んでいて、文章というか文体というか、小説のリズムに違和感を憶えました。
何というか、いわゆるまどろっこしい感じ。
でも後書きで、この小説が書かれた年代を知ったら驚きました。あらまあそんなに昔（一九六九年）の本だったのね。でもストーリーもプロットも、まったく色あせしていません。
むしろ今流行りのミステリーに近いタイプの小説です。

驚かされるのはオーストラリアの女性作家の作品ということ。本国よりもアメリカの方が有名みたいです。
後書きにも書いてあるけれど、当時こういったサスペンスミステリーはあんまり売れなかったらしいです。

突然の発作で寝たきりになった老人が、周りには死んだように思われているけど、実はちゃんとした思考を持っている老婦人が、壁の隙間から聞こえてくる殺人計画を知ってしまい、なんとかしてそれを誰かに知らせようとする、というお話。

わりとお奨めです。

帰ってきたラーメンマン

野口さん乗せたシャトル、無事着陸　２週間の飛行終える (朝日新聞) - goo ニュース

宇宙飛行士の野口さんが、無事に帰ってきました。宇宙で最初のラーメンマンの帰還です。
野口さんが宇宙に持っていった宇宙ラーメン「スペースラム」は、どうやらカップヌードルをベースに開発されたもののようです。

宇宙食ラーメン「スペースラム」

ということは基本的にカップヌードルと同じ味なのでしょうか──。
確かに飽きのこない味付けではありますが……、だとしたら、とんこつ味だけが食べたことのない味ということになります。
基本的に木久蔵ラーメンとは比較しづらい味ということになりますね。

日清食品は、最近は国連と結託したＣＭで、イメージ戦略を繰り広げているようですが、ここはひとつ、無事の帰還を祝って、明日のお昼は久しぶりにカップヌードルを食してみましょうか。

臨死体験

スーパーテレビで臨死体験特集をやっていて、体験者の経験談を聞いていたら、「体外離脱」だったら経験があると気が付いた。

「天井の蛍光灯とかがすっごい邪魔で……」という話です。

ああ、俺も経験あるなあと気付いてしまいました。

でもね、みんな凄くくじ運が良くなったりしているようですが、私の場合、くじ運を無くしているようです。

普通、ギャンブルにはビギナーズラックというものが有るはずなのですが、私の場合はそれがない。
高校生の時に始めてパチンコをやったときは、どうやらビギナーズラックがあったようで、ちょっとだけですが勝った憶えがあります。

それが二十歳で交通事故をやって一日だけ意識不明だったわけですが、以来、性格が変わったとは言われるものの、ギャンブル運だけは完全に無くしてしまっております。
ハッキリ言ってまわりから怖がられるくらい、ギャンブル運・くじ運というものを無くしてしまいました。

もちろん宝くじも全滅。今は自分で番号を選べるロトしか買いませんが、普通末等くらいたまには当たるだろう！　という感じでボロボロです。

でもスーパーテレビの最後に良いことを言っていました。臨死体験によって、人はひとりで生きているのではない。色んな人に生かされているのだ、と気付くことが良かったのだと──

私、ハッキリ言って、今まで自分独りで生きていると思っていました。

色んな人に生かされている──そうですよね。コンビニの弁当だって、作る人や運ぶ人がいるから食べられるわけですから……。

これからは心を入れ替えて、色んな人に生かされていることを胸に刻み込んで、そういう人たちに感謝しながらロトを買いたいと思います。

やっぱりボンバー

サッカーの対韓国戦。後半にボンバーヘッドの中澤選手が入ってゴールを決めてくれました。
やっぱりボンバーヘッドですよね。

結局、東アジア選手権では、一点も取れずに得点力不足と言われるなでしこジャパンの皆さん。いかがでしょうかボンバーヘッド……

個人的な趣味ではありますが、なでしこジャパンでのボンバーヘッドの再来を切実にお待ちしております。

屋台の味

夏まつりがあったので、散歩がてらのぞきに行ってきました。すると禁煙して一週間たっているせいか、嗅覚が鋭くなっているのに気付きました。

昔は魅力的だと思っていた、焼きそばやたこ焼きなどの匂いが、キツく感じるのです。油の酸化した匂いのせいと、あまりの暑さに食欲は感じませんでした。
焼きとうもろこしも、各種焼き鳥のたぐいも全滅です。

禁煙する前はああいうのを食べながらビールを飲むのが楽しみだったのですが──

美味しそうだと思ったのは綿あめの匂い。甘いモノに引かれるのは暑さのせいでしょうか。あれはただの砂糖ですが、なんだかとっても良い匂いでした。

結局、汗をかいたので、ペットボトルの水を二本カラにしただけで帰ってきてしまいました。

汗汗……

ここ数日、妙に蒸し暑い真夏日が続いていますね。夕方になると、判で押したように近県で大雨洪水警報が出されます。
ようするに真夏の夕立だね。でも、ただ、なぜか昔と違って、夕立を受け止めるキャパシティみたいなモノが、昔と違うらしくって、昔は只の夕立だったものが、大雨洪水警報に変わっています。
何故なんでしょうか？　……。
気温の温暖化のせいなのか、雨を受け止めるはずの田んぼの用水路がどんどんコンクリで固められているせいでしょうか？

とりあえず根拠は無いけれど、夕立は全然恐くないけれど、地球温暖化はひしひしと恐いです。

今週はやたらと汗をかいて、消耗しています。失った水分補給しようとして、どんどんと水分を補給するのですが、これがあんまり良くないみたい。

暑いからといって水をがぶ飲みすると、身体が冷えて下痢をしてしまいます。
むしろ、暖かい三年番茶で水分を補給して、梅干しで失ったナトリウムを補給しているほうが良いみたいです。
変なサプリメントよりも、おばあちゃんの昔の知恵のほうが、よほど確実だと実感しています。

電車男

今日の電車男を見ていて、若干の違和感を憶えた。
オタクとストーカーは違う人種だろう？　まあ多少は重複するのかなあ……

たとえば桶川ストーカー殺人事件。犯人はどう見たってオタクじゃなかったと思うんだけれど、そう思うのは自分だけだろうか。

別にオタクの味方をするわけじゃないけれど、犯罪、あるいは犯罪もどきの行為ははいけません。

別に難しいことを考えなくても、自分が出会った相手、一期一会で知り合った人たちに対して、少なくとも最低限のマナーとして、相手が不愉快に思ったりしないように接していく。それが大事なんじゃないのかなぁ──

そのうえでお互いに、ちょっとした共感でも、思い出でも、出来たら言うことないじゃん！

なんてことを酔っ払ったオッサンは思っています。