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昨今巷で流行るもの

テレビを点けてもラジオを聞いても、どこでも漏らさず肺炎肺炎。いやあ、パンデミックっていうほど、流行っている訳じゃなし、こちらは馬鹿だから風邪も引かない。

先月から三寒四温、気温が上がったり下がったり、暖冬でホンワカした陽気だったのがウソみたいに春らしい、というか律義に冬の終わりらしいご陽気になっております。

で、急に気温が下がると、やっぱりD-tracker125のエンジン始動が、ほんの少し、ちょっぴりだけど、グズるんですよ。
いつも大抵一発始動だから、余計にそう思っちゃうんだろうけど。

で、昨日今日と、バッテリーチェックをしてみました。
最初にバッテリーの電圧を測ると、およそ11V、その状態でキーをオンにすると、少し下がって10V、エンジンを掛けると14V――アイドリング状態でも14Vなので、ジェネレーター(発電機)は問題ない。
で、バッテリーを外して充電すること4時間ほど、寝る前に電圧を測ると13V……過充電はバッテリーを痛めそうなので、そこで中断して、本日取り付けました。

13Vで一晩放置すると、12Vほど、付けたままでも、時計やらトリップやらで微妙に電機は喰っている。

アイドリング状態でも、回転数に関係なく14Vほど。千円中華の充電器は13V代だったので、良い感じで少しずつ充電している、っぽい。

普段もっと乗っていれば問題ないと思われますが、週一くらいしか乗らないので、たまに気温が下がると、買ったときから付いていたバッテリーは電圧が若干低下する、ということかと……これがしょっちゅう起きるようなら、そろそろバッテリーの買い替え時、ということなのでしょうね。

でも、密閉型のバッテリーはまだ使えそう、な気がするのでこれで経過観察することにします。
――いやあ、インジェクションが肺炎起こした訳じゃなかった、良かった。バッテリーの電圧が低下すると、インジェクションはご機嫌を損ねる、という教訓でした。
あ、バッテリーを外しておくと、時計とトリップメーターはリセットされちゃいます。ODOもリセットされちゃえば……というわけにはいきませんでした。
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