流行語大賞

「政権交代」だそうです。それにコメントを求められた自民党の先生が、是非来年もなんぞと、世迷い事をつぶやいておりました。
政権を執りたかったら、信用できる政策を示してください、出来ないよね。
どうせ今までは、宝くじに当たって当然という、人生を歩んでこられたのでしょうから、ちゃんとモノを考える、ということが出来ないでしょう。
国会をボイコットして、それでいてちゃんと給与は受け取るつもりなんでしょ。
ボイコットせずに、ちゃんと仕事に出て、政策論議をして、それから、言いたいことを言ってください。
どうしてもハトリンの献金問題をやり玉にあげたいようですが、そもそも自分の金ですよ。公共工事の見返りにもらった金じゃない。
谷垣は「一足早く子供手当が………」とか言って、ご自分じゃ良いことを言ったつもりでしょうが、イマイチインパクト無し。それとも何ですか、谷垣さんは、子供手当を認める、ということでしょうか。
だったら国会に顔を出して、仕事をして下さい。
先日、ニュースを見ていたら、選挙に落ちた自民党元議員達のほとんどが無職なんですね。
仕事しなくても、喰うに困らないんだ。
そんなんだから、国民にそっぽを向かれるんだよ。せっかくのチャンスなんだから、ワーキングプアの実態を経験してみればいいのに。
――提案です。議員歳費をカットする。政党助成金を無くす。
これを提案できれば、多少は国民の支持も戻るんじゃないかと思いますが。
……無理だよね、あんた達には。