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秋の夜長は

トヨタさんがエンジンの生産をやめるそうです。
考えてみれば、もう石化燃料を燃やしてどうこうする時代じゃない。ということでしょうか。
そこで、ふと気付いた。最近、車やバイクのレースを見ていても面白くない。ってこと。
鈴鹿の8耐だって、コケたりしない限り、普通に走ってゴールするのはあたりまえ。
もうレースでエンジンや車体の耐久性や性能を見せびらかす時代じゃない、ってことでしょう。
やっぱりこれからは電気でしょうか。考えてみてください。新幹線も山手線も電気で動いているんですよ。
一応、フォーミラEなんてのをやってるけど、あれはフランス人が勝手に作った、ワンメイクのレースで、イマイチ面白くない。
やはり電気自動車普及のネックはバッテリーでしょうから、モーターもバッテリーも自由規格にして、出力だけ一定のレースをやったら面白い……かもしれない。
日本のメーカーが話し合って、moto-Eでもやってくれないかな。
こういうのは四輪よりも二輪のほうが面白くなりそうだし。
市街地走行を想定して、コースの途中に信号やら踏切やら作って、強制的にゴーストップを入れたら白熱するかも……
そういば、バッテリーもちょっと前と比べるとずいぶん進化している気がします。デジカメのバッテリーだって、たまにしか使わないと、電気がなくなることを忘れるくらい長持ちしますし。
そういえば、東南アジアでは電気自動車やハイブリッドカーは売れないそうですね。雨季に冠水することが多いので、電気製品は信用ならないらしい……
うん、そうだ! moto-Eに水路を横断するセクションを作りましょう。既存のレース場を使うのに、そんなに深い水路は作れないから、浅くてもよし。
夏場なんか、水しぶきをあげて走り去るシーンが涼しげで良いではありませんか。水路に突っ込んだ途端にライダーが感電して気絶した、なんてことがあったら、そのメーカーのバイクは売れなくなるから、その辺はしっかり作ってもらわないと。
何だか、こんなくだらない事考えてたら、面白くなってきた。

秋の夜長、ボーッとしてます。お金も無いので、お出かけせずに家で一度読んだ本を読み返しております。シラフで読み返すと、色々と考えさせられて面白い。
というか、読んだことも忘れてる本なので、新鮮です――なんとなく、結末は覚えていたりするんだけど……一番面白いクライマックスが、こんなんだったっけ? という感じで二度美味しい。
あんまりボーっとしすぎて、このブログも開店休業状態でしたね。
ちょっと涼しくなったので、ミニトラの燃費も少し落ちたみたいです。暖機が少し待つようになりました。このD-tracker125 というタイ産のバイクは、涼しくなると調子がイマイチ、なので暖機はかかせません。インジェクションの設定がタイの気候のまんま、なのかもしれませんね……
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