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NPT準備委が閉幕 核抑止論批判が多数 保有国の孤立深まる

2025年05月11日 | 戦争と平和

「しんぶん赤旗」2025年5月11日

 【ワシントン=柴田菜央】米ニューヨークで開かれていた2026年核不拡散条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会が9日、閉幕しました。2週間にわたる討論では、核兵器禁止条約を推進する国々を中心に大多数の国が核抑止論を批判し、米英仏中ロの核保有5カ国にNPT第6条の核軍備撤廃義務の具体化や実践を求めました。核保有国は互いの批判に終始し、孤立を深めました。

 来年の再検討会議に向けた勧告案は採択できず、議長による文書としてまとめられました。同文書は「核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない」とし、第6条を実践する義務に言及。核兵器使用の壊滅的結果に懸念を示し、核兵器禁止条約の発効に「留意する」としています。

 核兵器禁止条約の参加国(署名国94、批准国73)を代表して発言した南アフリカは、3月に開いた締約国会議を踏まえて▽核兵器使用の壊滅的結果はすべての国に影響する▽核兵器の存在自体が使用の危険をもたらす▽核抑止論は核拡散を助長し廃絶を妨げる―ことなどを指摘。核兵器の禁止はNPT第6条の実践と重なると強調し、核保有国に行動を求めました。

 オーストリアは、核抑止に基づく安全保障政策は戦争などの予防策にはならず「危険を増大させる」と指摘しました。

 核保有国は「安全保障状況が求める限り核抑止を維持する」(英国)などと主張。自国の核増強を棚に上げて他の保有国を批判したほか、第6条の義務不履行の批判にもまともに答えませんでした。

 国際NGOは討論について「核廃絶に積極的に努力する大多数の国々とその他の国」という構図が鮮明になったとしています。

 来年のNPT再検討会議は4月27日~5月22日に開かれます。ベトナムが議長国を務めます。


園のようす。
やや風が強く桜吹雪に見舞われました。
ヒラリヒラヒラもいいけれど、これもいい。

すみれ

ハスカップの花が出て来た。

今年の実物は、ネズミにやられてあまり収量は無いでしょう。
根本はしっかりと金属の網でカバーしたのですが、その上をやられてしまいました。
木は生きているのですがひどい状況です。

明日は同僚と「花見」します。

最近沼ってるアーティ

">GARNET CROW「風とRAINBOW」

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