当初の予定の19時スタートから、色々あったらしく30分ほど遅れて開始。
イベントスペースにはステージがなく平らだったので、ほぼ埋まっていた後ろからは見づらかったかも。
客側の最前列は、結界を挟んで演者と至近距離。
10人がフォーメーションをするにはステージの奥行が狭く、リハの際、
メンバーはどうしたもんだかと難儀していた。
そして、狭いなりにいかに工夫するかの現場での対応を見るのも楽しかった。
オロオロした感じがまったくないのはさすが。
全5曲
Re:start game
刹那の夜の中で
満たしてアモーレ
Dream of Love
Dia Love
…初期prediaと最新prediaをパッケージした選曲。
終盤曲のイメージがあるRe:start gameが最初に来るのは珍しい気がする。
このリリースイベントではしばしばあるようだが、これは先入観を捨てる試みなのかも知れない。
今回は沸き行為全般OK(タワレコ側「裸になるのは禁止」w)で、ボクのいた位置では
比較的音響も良かった(マイクの音量がやや弱かった気はした)ので、短い時間ながらも
「むせ返る高濃度のpredia」を満喫できた。
この、こちらのコンディションが良くないと心身をやられてしまいかねない色と香りこそ、
prediaの真骨頂だと思う。
きっとこれを「ラグジュアリーな空間」と呼ぶのだろう。たいへん楽しゅうございました。
全員握手→個別握手と参加後の帰り際、店のエスカレーター側入り口にあるモニターに
続いている特典会の模様が映し出されているのを見て、ほんのちょこっと戦慄した(笑)。
カップリング曲「東京スキャンダル」の元ネタの一つはたぶんこれだろうな
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