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主にアイドルちゃんについて書いています

3月8日(火)/9nineサンシャイン噴水広場

2011年03月09日 | アイドル
l12:33 from web
秋元康はすごい人だと思うし、彼の書いた詞には大好きなものもたくさんあるし、
立場を利用することにまったく躊躇がないあたりはすごく羨ましいが、
尊敬するかといわれたらそれは全然ない。
12:42 from web (Re: 13:02 from ついっぷる/twipple
春萌えフェスタタイムテーブルhttp://bit.ly/fdd8lV RT @takaponman: RT @uidol_1topi: #passpo #SakuraGakuin #nfs724 :春萌えフェスタ in メガウェブhttp://r.sm3.jp/1lEb
21:28 from ついっぷる/twipple
9nine(そのまま「ナイン」と読みます) サンシャイン噴水広場での新曲発売イベントより帰宅。
「昔はもっと人数が多く、楽曲の路線が違った」
「川島海荷がいるグループ」以外の知識がなかったが、
「perfumeのあ~ちゃんの妹がいて、太っている」という知識を得、
彼女はすぐに識別できるようになった(笑)。
23:49 from web
9nineのサンシャイン噴水広場イベントは、パッと見た限り明らかに若い客が多かった。
ステージ周辺から見上げた吹き抜けバルコニー部分も、見物客でいっぱいだった。
人が集まっているので事情を知らない人も寄ってくるわけで、それに対しては
スタッフがチラシ配布&質問に答えていた。
by rureisa on Twitter
「これから何やるんですか?」
「ナインっていう、川島海荷のいるアイドルグループのイベントです」
「えー?!(友達に)川島海荷だって!!」…みたいな感じ。
17:30、時間通りに9nine登場。全員白ベース衣装。
白、のイメージがここで焼き付けられたせいか、ライブは終始さわやかだった。
やったのは3曲。
Cross Over/Cute/SHINIG☆STAR 
2曲めの前に、東京女子流ちゃんにおける「おんなじキモチ」的振付講座。
3曲めの前に、誕生日を迎えた川島&佐武のシークレットバースデー祝いが入った。
初めて観た9nineは、新日でいうと棚橋的な感じがした。

このタイプのグループというと、俺の中ではBuzyがまず浮かぶので、
ついそれと比べてしまうのだが、 炭酸飲料でいえばBuzyは
ジョルトコーラやドクターペッパー的なコアな雰囲気だったのに対し、
9nineはスプライトのようだった。
メンバーは上や後方のフロアにいる観客に積極的に手を振ったり、
アイコンタクトをしたりと、ステージ上以外にも会場を立体的に使っていた。
ボーカルはたぶん基本的に生だったと思うが、力んだ感じのしない、
クリアな伸びが 曲やイメージに合っていた。
ちゃあぽん(あーちゃんの妹)の、パフォーマンス以外のステージ運びが
特に上手だった。
うみにーは、正直なところ知名度客引き要員でステージングはダメダメ、
なのかと思っていた。
確かに他のメンバーよりやや落ちる感じこそあったもののさほど気にならなかった。

ステージは30分ほどで終わったが、マスコミの取材が長引き、
握手会が始まったのは18:30頃?だったと思う。
ピ○サロを彷彿とさせる手指消毒がある。
ハロプロほどではないが割と高速。ひと言交わせる程度。
「初めて来ました」という客への、佐武さんの「名残惜しむ感」は見事。

9nineは他の誰でもないのだから9nineとしてとらえるのが筋だが、
自分の中でわかりやすくするため、ぱすぽ☆に翻訳してみた。
あくまで自分用なので気にしないでほしい。
佐武=みおみお、村田=さこてぃ、吉井=なおみん、海荷=まこっちゃん、
西脇=岩村の体とむっしゅの心。
吉井さんはHPやジャケットなどに使われている写真があまりにも悪すぎる。
本人はもっと整っているので念のため。

「ひたすらな熱の放射」といったものは感じなかったが、
9nineにはミンティアの青系のような清涼感があった。ダンスも歌も良いので、
チャンスがあったらぜひ一度見てほしい。