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3/27石丸ソフト本店ぱすぽ☆ももクロ、ツイートをまとめました

2011年03月28日 | アイドル
3・27石丸ソフト本店最終日ぱすぽ☆フライト&ももクロチャリティ物販から帰宅。
ももクロのほうは「1人1回&5セット(2枚入り500円)まで」という条件付きながら、
ぱすぽ☆終了後に並んであっさり参加できた。
整理番号は確か2500番台だった。どれくらい募金が集まったのだろう。*

石丸ソフト本店最終日ぱすぽ☆フライト。
ももクロ20分押しの影響で、こちらは15:30開始予定から遅れて16:15頃開演。
もっと詰めるのかと思いきや、去年大晦日の同会場でのフライトよりゆとりがあった。
衣装は、下は持ち色パニエで上は赤い石丸Tシャツ。つまり安斉さんは全身真っ赤。

場内の前半分くらいは椅子席で後方はスタンディング。

曲目:レリゴー/少女飛行/ウハエ/プリライ/ゴーオン/ブレイクアウト/GPP/ラブトレ/
(アンコール)/ウハエ

石丸に来る前に1フライト終えてきたせいか、ぱすぽ☆の「出来上がっている感」は
すごかった。
パッセンジャーにも、「久しぶりに飛び立つぱすぽ☆を歓迎する気持ち」が
満ちていた。
今日のぱすぽ☆はボーカルのナマ声度が高くて良かった。
見た感じ、「ステージ勘」が完全には戻っていない印象もあったけれど、
「またパフォーマンスできる喜び」がそれを圧倒していたと思う。
ぱすぽ☆フライトが定期的にあった頃とブランクを挟んだ今日の違いはと聞かれたら、
終了後、クルーをハイタッチ会で間近に見たときの姿。
普通はあいぽん1人がやたら濡れ濡れ(←汗で)というのがおなじみだが、
今日は流れる汗が目立つクルーが多かった気がする。ちょっと新鮮だった。

ぱすぽ☆はストレートな曲調が多いので、例えばクラブ歌手のようなスケジュールだと、
観る側は「今日は何月何日何曜日だったっけ」となってしまう面があるが、
この約3週間は「ぱすぽ☆とは何か」を考えざるを得ない時間につながったと思う。
俺はといえば、力みすぎて全打席内野フライな感じ(笑)。

ぱすぽ☆のフライトとハイタッチ&募金を終え、17:00頃に階下に出ると、
ももクロチャリティ物販参加者の長い列。
人が多すぎて、もう無理かと思いながら最後尾につくとあっさり整理券がもらえ、
ほとんど待ち時間なしで写真セットが買えた。
ももクロちゃんはピンクのパーカー姿だった。
ももクロメンバーはさすがに疲れているようだった(ヘロヘロというのではなく
心ここにあらず感少々)が、慣れない手つきでがんばっていた。
俺の前の人が「釣りはいらないぜ」プレイをすると、高城さんに
「お釣りは受け取っていただき、改めて募金に回してください」(要旨)
みたいに言われていた。
それはそうと、ぱすぽ☆のさこてぃは推しメンである
しおりんに一瞬でも会えたのだろうかw

パッセンみんな「あんにゃああああああああ」って叫ぶことに
飢えていたんだな(笑)。

代替のスペース、っていうだけなら石丸ソフト本店に相当するところは
たくさんあると思うが、
「ここに行けば必ずアイドルちゃんが見られる」という安心感が大きかったなぁ。
その意味でここがなくなるのは惜しい。

帰宅後は録画しておいた「MJ」を見る。
この先またくりかえし見ることになるが、初回の感想としては
「ジャイアン桜庭ここにあり」だな(笑)。