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12月23日(木)/東京タワーでbump.y、そして明日はももクロ青年館へ

2010年12月24日 | アイドル
23:08 from web
東京タワーのふもとの特設ステージでの、bump.yクリスマスミニライブ(16~)を観覧。
ステージの高さが2mくらいあったおかげで、遠くからも見やすかった。
ステージ前の空間は、大混雑ではないながらも広く人で埋まっていた。メンバーは、クリスマスカラーの赤ベースの衣装。
23:17 from web
bump.y東京タワー曲目 2人の星~離れていても~/voice/赤鼻のトナカイ/赤いマフラー
会場周辺にはイルミネーションが輝き、bump.y特有の和んだ雰囲気で満ちていた。
「巧拙」をどうこうするグループではないが、アイドルユニットサマーフェス時より確実に安定感が増していた。
23:20 from web
赤鼻のトナカイの伴奏は、いかにもなカラオケではなく、ピアノだけで演奏・
録音したようなシンプルなもの。これが良かった。
この手のスタンダード曲をやっても変な臭みが出ないのは、リアル小学生宮武祭のおかげだろう。
祭ちゃんは終始愛想を振りまいていた。
23:25 from web
休日の東京タワーには当然観光客が多く、「最後の忠臣蔵」層の中高年の姿も
目立ったが、bump.yで唯一そういう人らにも知名度がありそうな桜庭ななみを
ひたすら「普通」に扱うのもbump.yの味わい。明日のテレビのエンタメコーナーを見て、「ああ、あの子が」という感じになるのだろう。
23:29 from web
bump.yの引率教師・松山メアリの、「ステージを作っていこうとする意思が見える感」も健在であった。
1曲目では、センターっぽくないタイプの高月彩良をセンターに据えたフォーメーションがあり、
身長差などからこれはこれで映えていた。宮武美桜のステルス感も味があった。
23:34 from web
東京タワーという、リア充のギラギラした要素があまりない(家族連れが多いので、
恋愛系リア充とベクトルが違う)、どこかいなたいけど幸せな場所で、
見る者の心の中のとげとげしさをことごとく消してしまうbump.yを見られたのは幸福であった。
23:37 from web
そしてクリスマスイブはももクロ日本青年館。居合わせることのできる幸せをかみしめるのである。
by rureisa on Twitter