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12月26日(日)/12.25ぱすぽ☆横浜~亀戸JK21

2010年12月27日 | アイドル
12:34 from web
12/25・ぱすぽ☆横浜クリスマススペシャルフライト(12時~関内・アプローズ)。
ビジネス街の真っ只中にある、結婚式の二次会みたいなことに使う場所。
場所柄ビル風が吹き、中に入るまでひたすら寒い。日が暮れていたら
凍死しそうな勢い(笑)。場内は天井が高くて開放感いっぱい。
12:41 from web
150人限定ということだったが、場内のスペースにはやや余裕があったので、
「スタッフがさばききれる人数」がこれくらいだったのかなと思う。
チケットにはあらかじめ整理番号が打たれており、その順で入場。
前の3列くらいがイス(着席)でその後ろがスタンディング。
当日券も売られていた。
12:47 from web
ぱすぽ☆はクリスマスイブの2ステージを終えてから、まだあまり時間が経っていない状態。
割と近い位置で見られた嬉しさが先立ったのと、イブのほうを見ていないので
比較しようがないが、なんとなく「気持ちは先に進んでいるが、体がちょっと
キツい状態」な気がした。
12:53 from web
ぱすぽ☆は、モールなどでのイベントの際も
「早めに会場の脇に待機しているのが見えている」状態が多く、
今回もそれに近い感じ。これは毎度いつも「もったいない」と思う。
ももクロほどにすることもないが、入場は、もっとありがたがらせる演出を
してもいいんじゃないだろうか。
12:59 from web
ぱすぽ☆12/25横浜曲目(一部あやふや):
プリティライ/ゴーオン/GPP/サクラ色/槙田玉井のKダンス2曲/
BREAK OUT!!(10人版)/レリゴー/夢パスポート/ハレ晴れユカイ(みおパフォーマンス)/無敵GIRL/夏空ダッシュ/ラブトレ/(アンコール)プリティライ
13:02 from web
今回のフライト(ライブ)は、音量がショッピングモールイベント並みにとても小さかった。
大音量にしなくてもいいが、そこまで配慮しなくてもいいであろう会場なので、
せめてもうちょい大きくすべきだったと思う。
ハイライトのきっかけとなる機材トラブルが起きたのは1曲目のプリティライ。
13:07 from web
曲がうまく出てこず、出てきてもすぐ止まる状態。その都度クルー(メンバー)は、
だるまさんがころんだのような感じで対応。
場内は、「最初からやり直そうよ」というムードだったが、このままステージは進んだ。
今回、内容で一番印象に残ったのは「ブレイクアウト」。
13:11 from web
客から見て右斜め後ろ(ステージからは左斜め前方)の竹中先生も
言っていたように、複雑なフォーメーション。
おそらくダンスの素養がある人が見ると驚く感じだと思う。
交通量の多い交差点で、サッカーチームが攻守の上げ下げをスムーズに行い、
他の通行人も普通に歩いているようなイメージ。
13:14 from web
クルー同士が軽い接触事故を起こすなど、危険度も高い。
ただしこれを磨けば、ぱすぽ☆は強力な武器を獲得したことになるだろう。
ゆっきぃの巨人の振動ネタは、横浜だからランドマークタワー。なおみんむっしゅコンビは
持ち色のクリスマスカラーを活用し、しょっきり的な役目を果たした。
13:17 from web
真昼だったけれど、どことなく「居眠り運転による交通事故」が起きそうな
空気のあるフライトだった。
Kダンスのときのあんにゃの大腿部の筋肉の隆起が見事だった。
もりしの元気さはこういうときには救いになった。
さこてぃの地味ネタは、続ければキャラとして定着すると思う。
13:34 from web
ということで、つつがなくはないけれどフライト終了。するとスタッフが、ちょっとアレだった興行のときの新日のケロ(リングアナ)か、長州橋本戦(*訂正)後の
ドラゴン藤波のように登場。
「機材トラブルであんなことになり、これではお金をいただくわけにはいかない。返金します」と宣言。
13:41 from web
スタッフの言葉に静かにざわめくヲタ。
この段階ではまず、「ありがたいんだけれども…」と、当惑が先立つ感じ。
ライブハウス系会場での有料フライトでは、公演内容がすべて終わると、
出口に並んだクルーがハイタッチでヲタを見送る、というパターンがあり、
今回もいったんそれで終了。


ヲタをいったん会場外へ出して改めて並んでもらい、場内の物販ブースを利用し、
入場料3000円を返金。そこでそのまま帰ってもいいのだが、
それができる鋼鉄の意志を持った人などそうはいない(笑)。
by rureisa on Twitter
22:11 from web
今回は、「場内で1500円ぶん以上グッズを買うと、希望のクルーと
2ショット撮影ができる」という特典があった。3000円をそっくり使うと
2ショットが2回(違うメンバーでもよい)できる。
多くのヲタの戻ってきたお金はそこで輪廻転生。
ちなみに俺は1500円ぶんを使用した。
22:16 from web
…というようなゴタゴタなどがあり、その後同じ会場で控えていた
東京女子流ちゃんのライブにも時間的な影響が出たようだ。
この返金騒動には色々な声があるが、俺としては、
「どうせ使うとはいえ、こういうケジメのつけ方は良い。
でもこうならないよう、きっちりと音を出してくださいな」。
22:21 from web
何と言ったらいいのだろう、誰も不真面目にやっているわけではないのに、
悪循環に捕まりそうな感じが終始あったので、こういう形であれ、それを
断ち切れそうなのはいいことだと思う。
俺はライブ後亀戸のJK21へ移動したが、ぱすぽ☆とヲタ参加者との
ボーリング大会が別会場で行われた。
22:33 from web
でもってサンストリート亀戸でのJK21クリスマスミニライブ。
しかしサンストのサイトや場内にまったくそれらしい告知がない。
JK21のサイトにしか載っていなかったので、始まるまで正直不安だった。
サンタ(たぶん本業は歌手)と来場者とのふれあいイベントが行われていた。
22:42 from web
冷え込む中、サンタ衣装のJK21が登場。
1曲目の「Happy Graduation」はAKBっぽい曲で、
ギターが強引に泣き系ソロを奏でるやりすぎ感が気に入ったが、
会場で売られていた音源には入っていなかったようだ。残念。
ヲタも、いたたまれなくない程度にはきっちり存在。