ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ちょいワル

2005年08月15日 | 時事
土日の飲み会でキーワードのひとつとなったのが↑。

参加者のうち年齢層が高いほうは、「LEON」の想定読者層に含まれているという事実の
裏付けがあってのことである(笑)。
こちらに掲載されていたちょいワルオヤジの条件はこれだそうな(選定・ドン小西)。
さすがに「放置自転車を乗り回す(杉本哲太)」「お釣りが10円多かったのに気付かないふり」
とかじゃないんだな。哲太は、銀蠅一家という不良ブランドからちょいワルへうまくシフトしたと
思ったのに。
1.仕事と遊びの境目がないこと。
2.20歳以上離れた複数のガールフレンドを持つこと。
3.エステやジムに通うこと。
4.体にフィットした服を着こなしていること。
5.おいしい店やオシャレな店に詳しいこと。
6.生活感がないこと。


2の「ガールフレンド」と5の「おいしい店」「オシャレな店」を拡大解釈しさえすれば、これらの
かなりの部分に当てはまってるじゃないか(笑)。
ちょいワルのファッションはイタリアものが基本らしい。俺にとって「ミラノ」と言えば、
マリオ・ミラノ(石川敬士のコーナーポストからのギロチンドロップのアクシデントで
失神した事件で有名)、アリッサ・ミラノ、そしてミラコレといえばミラノコレクションだが、
~ATのことである。


今年の夏コミ

2005年08月15日 | Weblog
8/12~14の三日のうち、13・14日に参加。
両日とも、午後、入場者が少なくなってから現地着、友人のブースに行ったり、館内を
見たりする→移動し、恒例の友人たちとの飲み会(両日とも同じ店でダメ話)、という
十年一日の如き流れのくり返し(笑)。20~30代くらいまでのグループが同時間帯に複数いたが、
コミケ帰りの人とそうでない人たちとでは、やはり明らかに漂わせている空気が違う。
男女混成なのは一般人グループだ。一般人集団は、いわゆる大学サークル飲み会系の騒ぎ方を
していてうるさかった。

コミケのスタッフの的確な整理・誘導は、日本でも有数のレベルに達していると思う。
数十万単位の人が集中しながらトラブルが少ないというのはすごいことだ。ただそれは客が
ヲタだからであって、花火大会に来るような客層が相手だったら、スタッフの言うことを
聞かなかったり、いちいち食い下がったり、ちょっとしたことでつかみ合いになったり、
群衆内での歩きタバコ、ゴミのポイ捨てなどの件数が数倍~数十倍に達するはずだ。

14日に購入したコスプレキャバクラ研究本、川口浩探検隊研究本は、この先何度も熟読したい。

コミケは、コスプレのみならず、WWEを筆頭にプロレスものや、メタルバンドのTシャツを
着ている人が意外に多く、見るのを楽しみにしているのだが、今回は、それぞれ黒地に
金文字で「魁皇」「栃東」と書かれたものを着た二人組が妙に印象的だった。