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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ブラジル人のダイレオン

2006年07月27日 | 特撮
アニメタルが海外に行ったときの映像かと思ったが、声が違う。ブラジルのメタルバンド「gaijinsentai」のライブらしい。
日系人が多いからか、ブラジルでは日本のアニメ・特撮がポピュラーだが、それにしてもオーディエンス
(当然外国人)が一緒に「ダイレオーン ダイレオーン」と合唱するのには激しい感動をおぼえる。
他にも「チェンジマン」や「ライオン丸」「マシンマン」をやっているぞ。全部日本語なので、
彼らが来日したら会場内は当然大合唱だろう。「風雲ライオン丸」の主題歌なのに、「快傑」の
ショーなのはご愛嬌(笑)。

高原=メガロマン

2006年06月17日 | 特撮
イタリアで「メガロマン」を放送していた(記事に比喩として使われるくらいだから、有名なのだろう)のが驚き
主題歌がダウナー系(笑)。フランスでの「バイオマン」はアレンジがチャチながら、割合忠実だ。
「クリィミーマミ」の向こうの主題歌は妙にカッコいいぞ。

俺のどうでもいい自慢の一つに、「メガロマンをリアルタイムで見ていた」がある(笑)。
当時「てれびくん」に漫画版も連載されていた。

特撮名曲集

2006年05月20日 | 特撮
You Tubeにあったものをいくつか。
宇宙からのメッセージ銀河大戦」は泣ける。「緊急指令10-4-10-10」は転調がカッコいい。
アステカイザー」は今見るとむしろヒールだ。「ファイヤーマン」のSAFはメンバーが渋すぎる。
マッハバロン」のEDは「ケンとメリー」みたいだ。「ボーンフリー」はオーソドックス子門が良い。
コセイドン」は円谷なのに巨大ヒーローじゃないのが不人気の最大の理由だと思う。

ゴーリーマスクの変遷

2006年03月18日 | 特撮
ゴーリー=アイスホッケーのゴールキーパーのマスクの歴史画像
今のものはマスクというよりヘルメットの延長版という感じで、昔のものより圧倒的に機能が高いのだろうが、
ヒーローっぽいイメージの最近のマスクより、ジェイソンチックな悪のイメージのある昔のもののほうが、
「かぶりたいなあ」という気をそそるのは確かだ。今のほうは、「俺ならああいうペイントにするぞ」という感じ。

「ジャガーの眼は赤い」MXTV

2006年03月16日 | 特撮
MXTVの円谷劇場で放送されている「怪奇大作戦」。今日のエピソードは「ジャガーの眼は赤い」。
劇中に登場するおもちゃ屋は、窓からこの建物が見えることから、アイドルヲタにはなじみが深い
原宿クエストホールのすぐそばだと思われる。正直、内容は特にどうということもないのだが、今回、
「死神の子守唄」に続き、「キチガイ」というセリフがノーカットで使われていたのにはまたもやドキドキした。

「兄さんはキチガイだわ」

2006年02月02日 | 特撮
MXテレビで毎週水曜23:30から放送中の「怪奇大作戦」。ゆうべは第5話「死神の子守唄」。
歌詞のとおりに人が殺されていく…という、クリスティとか横溝正史でもおなじみの内容。

どう考えても、“普通に売れる”とは思えない鬱ソング「死神の子守唄」がヒットしている世界と
いうのにすごく違和感をおぼえるが、劇中、それを歌う妹の原爆病を治すために、狂気の人体実験を
続ける兄に対して妹が言った↑のタイトルのセリフが、音声ノーカットで流れたのには驚かされた。
本放送は昭和43年。戦争ネタがまだ生々しい時代である。今から振り返ると'80年代くらいの時間感覚で
戦争というものがあったわけだ。

と書いていたところ、チャンネルNECOで「恐怖劇場アンバランス」をやると知る。前回放送された
ときは見逃してしまうことが多かったので、今回は押さえたいところだ。「怪奇~」と比べると
あんまり面白くなかった記憶はある(笑)。

まさかのミステリー

2006年01月20日 | 特撮
ゴジラの再利用として話題になったのは?」という問題が出された。
答えは、「いくらなんでもそういう意味での“再利用”じゃないよな、だってそれじゃあまりにも簡単だもん…」
という俺の懸念が的中し、直球ど真ん中の「ジラース」。
こんな基本中の基本(特ヲタじゃなくても、ある世代の男子の大部分が知っていると思われる)を
問題にしたらいけないと思う。もうちょいひねるべきだろう。せめて「ウルトラマンマスクには
三つのタイプがある」とかなんかあるはずだ。ゆとり教育の賜物か。
西尾アナが「ジラース」のイントネーションを平坦に言っていたのも気になる。「二郎さん」の「ジ」と
同じような感じで「ジ」を言うべきだろう。