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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ウルトラマンメビウス45話

2007年02月24日 | 特撮
レオの「MAC全滅! 円盤は生物だった!」と、新マンの「怪獣使いと少年」のBパートと、
「逆襲のシャア」の最後のほうを混ぜたような印象の話だった。先週のエースの出し方と比べると、
新マンの見せ場が圧倒的に不足していたのが残念だが、当時スーツの中に入っていたきくち英一が
それを補って余りある活躍をしていたので良しとしたい。団時朗は普通に現役感があるので、ゆえに
もっと動かしてあげたかった。記憶している限りでは、メビウスが「ジャック兄さん」と使っていた以外、
「ジャック」という呼称は使われていなかったが(他の人は「ウルトラマン」と言っていた)、これは今の30~40代くらいの
ヲタがみんな死に絶えるまで続くであろう、デリケートな呼称問題への配慮だと解釈している。しつこいが俺は「新マン」原理主義。
来週はダン(セブン)だ。これまた楽しみ。

ウルトラマンメビウス44話

2007年02月17日 | 特撮
途中からリアルタイムで見た。北斗が変身→ルナチクスと戦い撃破→南夕子も登場…
という流れには、なんだかわからないが目頭が熱くなった。例えばセブンやタロウと比べると
再放送の回数が絶対的に少ないエースは、記憶にないエピソードも多々あるが、それでもグッと来た。
メタリウム光線を発射するときの「タメ」がなかったのが惜しいが、それは大したことではない。

メビウスの、歴代ウルトラマンが登場・変身するエピソードは、録画だけしてまだ見ていないが、
力が欲しいときにぜひ見たいと思う。

仮面ライダー電王

2007年01月15日 | 特撮
キャスト発表
主演は17歳と若い。他に「アギト」の真魚ちゃん(今はむしろオシリーナとして有名)、「世界の車窓から」、
ここで何度かネタにしてきた「アイドルパーク」出演者白鳥百合子などがメイン級のようだ。
「アイドルパーク」最終回で、参加者プレゼントとして白鳥さんの色紙をもらったばかりなので余計に嬉しい。
ブログを読む限りすごくいい人だ。頑張っていただきたい。

実相寺監督死去

2006年11月30日 | 特撮
監督した新作映画「シルバー假面」、ファミリー劇場深夜帯での「シルバー仮面」再放送スタートなど、
ちょうどに注目が集まっていたところで、巨匠なのに現役感のある人だった。東京を扱った雑誌や、
鉄道方面への寄稿、AV監督などでも知られる。以前にもふれたが、神保町の芳賀書店で見かけたことがあった。
葬儀をやるとしたら、いかにもな演出をしてほしい。合掌。

Xメン最新作試写会

2006年08月30日 | 特撮
ネタバレしないように書くつもりながら、結果的にしているかも知れないので、見に行く方は要注意。

WOWOWに応募して当たった「Xメン」の三作目「ファイナル ディシジョン」のヤクルトホールでの試写会に行く。
あとでふれるが、ミュータント省長官で人格者で頭もいいうえに肉弾戦でも強いビーストと、
物体すり抜け&引きずり込みの達人キティ萌え。

ちなみに、映画化されたものでいえば「ハルク」「ファンタスティックフォー」「デアデビル」「スパイダーマン」
そして「Xメン」はいずれも同じ世界の話なので、主役キャラが他の作品に脇役で出てきたり、敵対したり、
共通の敵相手に協力したり、バンドのようにヒーローチームを結成したり、脱退・移籍したりすることがある。
…と思っていたら、東映と円谷みたいな関係の、マーベル(スパイダーマン系)とDC(バットマン、スーパーマン系)も、
融合してたりなんかしたりしちゃってたのか。

映画カブト&ボウケン(ネタバレ)

2006年08月06日 | 特撮
両方とも本編を一度ずつしか見たことがない状態(サイトは見ている)だったが、海老名のシネコンで見てみる。

上映はボウケン→カブトの順。間に10分の休憩が入った。ボウケンの上映前、「プールの吸水口に
気をつけましょう」という妙に具体的な注意書きが出たのでなぜかと思ったら、冒頭、プールで遊ぶ
ボウケンレッドの腕から時計がはずれ、吸水口に飲まれてしまう。そこらへんがバッドタイミングで
現実とリンクしてしまったからだった。
以下、ネタバレ要素を含むので、これから見ようという人は要注意。


ボウケンジャーは全編スピードチューンでまとめたコンサートのよう。突っ走って突っ走ってカタルシスの中終わる。
悪のちびうさみたいな役が星井七瀬。それがセラミュのラスボスみたいな「絶対悪」に進化すると
声が飯塚昭三になる。平成ウルトラシリーズにも似ていた。ゲストの倉田保昭がもっと活躍するかと思いきや、
さすがに年なのか象徴的な扱いだった。水を飲むイエローの口元→のどがアップになったり、
星井が「ひとつになろう」と言ってレッドを取り込もうとしたり、つかまられてレッドのズボンが
ずり落ちて半ケツになったり、ちょっとエロ方面を狙いすぎかなと思った。さいわいこれまでの話は
全部録画してあるので、少しずつ見る予定。末永遥にかなり萌えた。ボウケンジャー本編には、
「川口」という姓のキャラは出ないのだろうか。

カブト。とりあえず浮かんだフレーズを列挙することで感想としたい。ボウケンと比べて子供には辛いと思う。
映画版用新ライダーはみんな同じ側にしてほしい/エヴァみたい/Xファイルの政府と異星人の話にも似ている/
少女革命ウテナにもイメージが似ている/エウーゴ対ティターンズな印象も/僕女に加えて森下千里が俺女/
「555」映画版な世界観も多少/同人誌の二次創作みたい/クリストファー・リーブのスーパーマンなオチはありなのか/
こうなったからこうなった世界、の映像はイメクラのプレイみたい/虎牙光輝(鬼塚の付き人出身)の粘着質な
演技が俺的には気に入った/宮下あきらのマンガに出てきそうな役柄の武蔵が、本業のように不可解判定で勝たず、
きちんと負けたのが最大のサプライズ
こちらも全話録画してあるので、半分ほどを飛び飛びで見たい。劇場版カブトの世界は、
実写よりむしろアニメで扱ったほうがしっくりくる感じがした。森下はバラエティ出演時と比べてキリッとしていた。
武蔵さんはやっていてかなり楽しかったのではないかと推測。

シネコンというものに初めて行ったのだが、どんな席からでも見やすいように作られていて感心した。