goo blog サービス終了のお知らせ 

ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

サイキックミーティング

2006年09月09日 | Weblog
朝日放送(ラジオ)で放送中の長寿トーク番組「サイキック青年団」。深夜枠のため遠距離リスナーも多く、
それでもってなぜか東京でも毎年イベントが催されている。

ここ何度か、並びにある千代田公会堂を使っていたが、アスベスト騒動のため九段会館に戻ってのトークイベント。
昼夜の二回公演。昼は北野誠、竹内義和のメインパーソナリティに加え、毎度おなじみの浅草キッドがゲスト。
夜は北野・竹内に番組の元担当ディレクター板井というラインナップ。

昼はキッドの水道橋博士が最近凝っている加圧式トレーニングの話題、PRIDEヤクザ問題、ホモ用語あれこれ、
場末エロ雑誌「肉筆マガジン」ネタ、など。浅草キッドは実話雑誌的なネタに強いので、それをもっと
強調してくれたほうがもっと良かった。

夜は、来場者=リスナーからの質問に答える形で進む一問一答式。平井堅、前田健、沢尻エリカ、内山理名、
ヤックン、椎名桔平、山崎拓、浜村淳、「日本人同士なのに生まれた子供の肌がなぜか黒い」悲劇、などなど。

また来年も、この「本当にどうでもいい空間」に居合わせたいと思う。

引田天功の座

2006年07月17日 | Weblog
プリンセステンコー、つまり現在の引田天功は二代目である、という事実を知らない人が多いのは、
時代のせいで仕方ないと感じるが、少女隊のトモがプリンセステンコーの娘だと思っていた人がいた、
というのを知り、なんだかちょっと新鮮な驚き。言うまでもないが、少女隊のトモ(引田智子)の父親が
初代引田天功(故人)である。男性がつけていた名前を女性が継いだあたりがややこしさの根源か。

町田ハンズの向いの古着屋

2006年07月08日 | Weblog
以前ゲーセンが入っていた場所。土地勘のある人なら、ああ、あそこかと思うだろう。
何が印象に残ったかというと、赤い看板にある文字の、「衣服」を示す「clothing」が、
あろうことか「cloting」と綴られていること。それに加え「jewelry」と書くべき単語が、
「jewlry」と書いてある。いくつかあるチェックの段階で誰一人として気づかなかったのか。
とっさに正確な綴りはわからなくても、途中でとりあえず「これ変だろう」くらいはわからないか。
いつ直すか、パチンコ屋の電飾の「パ」が故障した状態みたいなものだと強引に解釈して
閉店までそのままか(多分そうだろう)。町田へ行くたび注目したいと思う。

ヒデキもカバー

2006年07月01日 | Weblog
メタル界の横山やすしことグラハム・ボネットの有名曲
ヒデキバージョンはテンポが速く、印象がかなり異なる。
故コージー・パウエルは、髪の量が圧倒的に違うがジダンとか、西武・ダイエーの秋山(顔の輪郭)に
似てるなと今さら思った。スケベヒゲのギタリストのミッキー・ムーディーは今どうしているのだろう。
…と思って調べると、元祖対本家みたいな流れになっているようだ。

「夜の代打王」

2006年06月27日 | Weblog
以前、ここで取り上げた本。タイトルのベタさに即購入(笑)。
どこかへ出かけたとき、帰りの電車内(混んでいることが多いので気を紛らすため)で読んでいる。
まだ全部読み終えたわけではないが、クライマックスは過ぎ、ピークから続くなだらかな下降線、
といったあたりまでさしかかった。ここまでの感想を言えば、「面白い!」。

主人公は、えんじ色がイメージカラーの大学で記録を作ったスラッガーだが、今は代打専門の
ロートルマッチョマン。地味なリーグの在京球団(西武と昔の日ハムをミックスしたような感じ)アスレチックス所属。
萌えジャンルより「ひょんなことから」が自然なので、あっち系がちょっと苦手な自分にはちょうどいい。
主人公は、チームのチアガール、遠征先のクラブの女、スポーツ用品メーカーの担当者、キー局女子アナなどと
ねんごろになり、そうすることで男性ホルモンを多量に分泌、それが集中力や闘争心につながって
バッティングで大活躍するわけだが、そういうシーンの他に、コンドルズ、ドルフィンズ、
カウボーイズ、バイキングス、ブルーソックスなどの相手チームが登場。どのチームや選手をモデルに
しているか、とかを考えるのも面白い。他に、彼からポジションを奪ったチーム若手と、その後ろ盾である、
広岡と土井正三をミックスしたようなコーチによるドーピング疑惑というミステリー要素もあり、
電車に乗っている時間が苦にならない(笑)。“一芸に秀でているがトータルするとダメ選手”が
活躍するようなスポーツものが好きな人にはおすすめしたい。