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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

松下奈緒と相沢紗世

2007年03月14日 | テレビ
ようやく区別がつくようになった。
この話をすると必ず、「私は全然似ていないと思うし区別がつくよ」と返してくるヤツがいるのだが、
それはオオカマキリとチョウセンカマキリが区別できるような昆虫ヲタ、ペギラとチャンドラーの違いが
わかる特撮ヲタ、クラウス・マイネとロニー・ジェイムズ・ディオの区別ができるメタラー的視点からの話であり、
昆虫に興味のない世間の多くの人は、カブトムシやクワガタとゴキブリですら区別がつかないことがあるわけで、
善し悪しは別として話題としての次元が違うのである。

小森愛青木愛高橋愛前田愛

2007年02月14日 | テレビ
キで始まる姓で「愛」、というのがとっさにひらめかなかったので(笑)。
MXTVで放送中の「ウルトラセブン」最新回が「悪魔の住む花」(ダリーの回)、この話といえば
ふれないわけにいかないのがゲスト主役の松坂慶子。この作品当時の松坂はイモっぽいので正直アレなのだが、
その後の活躍は素晴らしい。おそらく世間一般が持っている松坂のイメージは、「水中花」の頃のそれで
なんとなく固定されているような気がする。それに加え、怪しいミュージシャンと結婚したときの
父親の激怒っぷりあたりか。「水中花」の第一話って、田島令子とか吉岡ひとみ(ドクターポルター)とか
黒田福美(韓ヲタ女優、特ヲタ的にはアハメス様)とかが出ているのか。

ドリフ大爆笑30周年記念特番

2007年02月11日 | テレビ
今夜19:58から放送
現在、ファミリー劇場で「大爆笑」をまた初回からリピートしているので「保険」はあるが、
こちらもゲストコメントや「この後すぐ」に頼らず、淡々と怒濤のコントを見せてほしい。
ばか兄弟、神様、牛乳CM撮影、威勢のいい銭湯あたりはやってくれるだろうか。

↑「威勢のいい銭湯」と同じコンセプトのネタはあったものの、そこに挙げた他三つはやらず。
「今度出る大爆笑のDVDボックス買えよ」ってことなのだろうか。ただし、老人特有の震えネタ、吃音ネタ、
貧乏差別ネタ、首吊りのマネしたら危険ネタなど、今の尺度から言ったら完全にアウトなネタが、
おそらく「ドリフがやっているから」という理由でオンエアされたのは興味深かった。
加えて、スタジオゲストなし・この後すぐ的な演出なし・画面上などにテロップなしといったオーソドックスさには
好感が持てた。あまりにも素直な構成で、そこに関してはすごく嬉しかった。

ミュージックフェア

2007年01月13日 | テレビ
太田裕美・岩崎宏美・中村中という、「前の二人は理解できるがちょっと唐突に見える」組み合わせ。
中村中は意識しなかったらわからないが、意識してしまうとやはり頬のあたりの骨格が男だ。
中村ファンは、ちょっと前までなら椎名林檎ファンだったりしたんだろうなあ、と思った。

テレ東倉野結婚

2007年01月13日 | テレビ
俺はテレ東では大江派である。

なんつーか、この文章を読んだ限りでは、倉野が「自分の立場を最大限利用」し
(当初の段階ではミュージシャンと単なるファンでしかないのだから、番組関係者にミュージシャンの連絡先を聞いたり、
自分の身分を名乗ったと思う)、相手も「女子アナブランド」に乗っかったという感じがする。

つまり双方の「利害」が一致しているのだから、部外者もいいとこの俺がとやかく言うこともないけれど、
こういう感じでの交際に際して俺がなんだか素直にとらえられないのは、「ミュージシャン(タレント、俳優、作家、
スポーツ選手、その他要するにある種のカリスマ性を使った人気商売全般)はファンみんなのものであり、ファン同士で
崇めるべき存在である。自分のようなつまらない一ファンが“独占”してはいけない」という考え方が見えてこないからだ。
ここらへんは男女、あるいはヲタ的人間と非ヲタ的人間の思考回路の差なのかも知れない。

…まあ、俺が挙げた理由はそっくりそのまま「だからこそ独占したい」という考えにもつながるし、世間的には
そっちのほうが通りがいいんだろう。