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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ギガンティックフォーミュラ第2話

2007年04月12日 | テレビ
みんなそう思っているようだが、「Gガンダム」+「エヴァ」である。
スペクタクル感がないのでつまらない、という意見もあるようだが、実際の戦いなんてものは、
たいてい地味で淡々としたものだろう。
このアニメの何がすごいかというと、温家宝が来日した夜に、日本のロボットが中国(を模した国)の
ロボットに勝利するという話を放送することだ(笑)。さすがテレ東。

ビリーズブートキャンプ

2007年04月04日 | テレビ
これまでは、「深夜番組やCS局をよく見る人限定で異常に有名」なものだと思っていたが、夕方にテレ朝で
CMをやっているのを見て、なぜか衝撃を受けた。
「インディーズ時代から目をつけていたバンドがメジャーで売れてしまって寂しい」というのは、きっとこういう
気持ちなのだろう。CMを見るといつも感じるが、これを始めるまでにある程度基礎体力ができていないと
相当キツいんじゃないか。

ニュースバード人事異動

2007年04月02日 | テレビ
俺はいわゆるキー局女子アナには興味がないが、加入しているケーブルテレビに自動的にラインナップ
されているニュースバードを見ることが多く、出ている人にも親近感をおぼえるようになった。
CBCの新人アナになった古川、中澤、NHKを退職したのど自慢の人の娘の宮本、FMノースウェーブの
平日朝番組担当になった鹿島、東大大学院へ進んだ永谷、島の合計6人が抜けた。
島ひとみがBSニュースへ行った(日曜午後と今日の11:00、12:00、13:00、14:00に出ていた)のは確認。

新メンバー5人では、杉浦(ジータスのニュースにこないだまでいた)、黒木、中村の姿は見た。
この人はまだ見ていないが、誰も読めない名字だ

セリーグ開幕

2007年03月30日 | テレビ
自分にとっては、昨オフから今年の開幕までがやたらと早かったように感じる。年を取ったからだと思う。
TBSで中継された横浜対巨人。この開幕組み合わせが1980年にあり、ダイジェストでそのときのもようを流していた。
横浜大洋先発は平松、巨人は江川。その年限りで王が引退したシーズンだ。横浜大洋のスタメンの
B級臭が味わい深い。なにせ開幕四番が高木嘉一(由一)。
俺にとっての彼は「代打の切り札」であり、「相模原出身のプロ野球選手」である。相模原球場のこけら落とし
オープン戦・横浜大洋対南海でホームランを打った男でもある。普段はホームランなんて打たないのに。
記憶では、真に「こけら落とし」になるホームランを打ったのは南海の佐々木だったと思う。
南海のサードのハモンドが自分のグローブを踏んでエラーする、という珍プレーがあった。
南海には門田や加藤英司がいた。大洋にはスーパーカートリオやポンセや若菜がいた。

ちなみに球場のオープニングイベントとして、この試合とは別の日にラジオ日本の公開録音があり、司会が乃生佳之、
メインゲストがまさに全盛期の荻野目ちゃん、他に牧野アンナや真弓倫子が来ていたのもいい思い出である。
もちろん両方に出かけたのは言うまでもない。

似ている芸能人

2007年03月28日 | テレビ
「ザ・ワイド」での植木等追悼特集に、青島ラインで青島美幸、バンド上がりラインで小野ヤスシ、
ハングマンラインで黒沢年雄が出ていた。まっとうな人選だと思う。その画を見ていて思ったのは、
青島美幸がTBSの小倉弘子に似ているということ。写真だと似ていないので賛同は求めない(笑)。
小倉は美人枠で青島はそうではないが、人為的に作り出した愛玩用品種が小倉、そこらへんにいる
原種が青島美幸、という感じだ。

フィギュアのエキシ

2007年03月25日 | テレビ
平井堅の曲を使ったブルガリアのペアに漂う哀愁が素晴らしかった。

ただ、なんでミキティがメインであるべきシーンで、絢香のほうを明らかに「主」で映すのか。
ミキティの希望なのかも知れないが、あそこで変な演出するとショーとしてのバランスが崩れると思う。
あと、絢香が歌うのは一曲でいいだろう。もし安藤さんが惨敗したらどうしていたんだろうという疑問も。

貫地谷しほり

2007年03月25日 | テレビ
インパクトが強いので名前だけは知っていたが、UFJ銀行のCMで見た印象から、30前後なのかと思っていた。
まだ21歳なのか。将来は、今の渡辺真知子みたいになりそうな潜在貫禄力だ。この世代の他の女優にない
古い雰囲気が貴重なので重用されるのだろう。

家族で選ぶにっぽんの歌

2007年03月24日 | テレビ
出演者はそれなりの年齢の人が多いが、「レッツゴーヤング」臭あふれるステージが懐かしい。
こういう「純粋歌謡番組」が作れるのはもはやNHKだけなのが寂しい。裏の日テレでは、いかにも若い層向けの
音楽番組をやっているが、俺が求めている要素は全然そちらにない。

矢口・後藤・ナンノ・アグネスが一緒に「LOVEマシーン」を歌った。
まだ若い矢口後藤はともかく、今年四十路のナンノ、五十過ぎのアグネスにもさほど違和感がないのがすごい。
ナンノが単体で歌った「吐息でネット」にも萌えた。ナンノは、身を削る系・過去暴露系バラエティに
あまり出ていないのがいいほうに作用している、といつも思う。

家族をコンセプトにした司会トリオでは伊東四朗が父、柴田理恵が母、ベッキーが娘という設定だが、
伊東四朗の年齢だとナンノが娘でちょうどいいくらいであり、ベッキーだとちょっと若過ぎ。
伊東と柴田は二十歳以上年齢差があるが、こちらはあまり違和感がない。

ナンノの曲をリクエストする視聴者からのメッセージに、「子供の頃ナンノのファンで、ナンノが出てくると
テレビの前にカセットデッキを置いて録音した」というのがあり、司会陣は「昔(おそらくナンノの若い頃も
指している)はビデオがなかったからそうしたもんだ」的雰囲気になっていたが、その頃は既にビデオデッキが普及していた。メッセージの主は、単に子供である&ビデオテープが高かったなどで、操作の簡単なカセットを使っていただけのはず。テレビの中の世界をコレクションするには、カセットで録音するか画面を撮影するしかなかったのは、
ナンノと同年代の俺が子供だった頃の話である。そういうフォローのためにも、娘役に三十代中盤以降の人を
置いてほしかったように思う。

フィギュアの静かな実況

2007年03月23日 | テレビ
前回の中継時、浅田舞の演技時に「まいっちんぐ」(舞っちんぐ)、真央のときには彼女のBGM「ノクターン」に
ひっかけた今関あきよしチックなポエムを実況に乗せていたアナウンサーが、今日はやけに静かな実況だった。
確認したわけではないので噂だが、以前から彼の実況に辟易していた連中が、会場に「沈黙は金」などと
書かれたものを掲示(しようと)していたとかなんとか。明日以降にも注目だ(笑)。
個人的には今回は安藤ミキティが良い。彼女はいいときと悪いときの差が激しく、それが顔に出やすいが、
今日は素晴らしかった。いい演技のときの彼女は見る者も楽しい気分にさせる。

鈴木ヒロミツ死去

2007年03月14日 | テレビ
最近までテレビに出ていたので驚いた
「たどりついたらいつも雨ふり」は子供ばんどの曲だと思いこんでおり、モップスを後付けで知った
自分にとっては、「夜明けの刑事」シリーズでのコミカルな役(確かOPでずっこけていたと思う)が最も印象深い。
この件でネットを調べていたら、「夜明けの刑事」でかかる♪よ~あけ~の~けいじ~という曲が、
ポール・ロジャース(フリー、バッドカンパニー、今のクイーンのボーカル)の歌だったことを知った。
あれは今日までヒロミツが歌っているのだと思っていた。「ヤットデタマン」EDもヒロミツだ。

鈴木ヒロミツは、タレントとしては絶対的な代表作みたいなのがないがその代わりみんなが知っている、
というタイプの人だった。若い頃からイメージが一定だったので、60歳だったことがなんだか意外だ。
今話題の川内先生作詞の月光仮面も歌っていた(メロディラインは違う)。
毎度思うが、自分が子供の頃から昔からテレビでなじんでいる人が亡くなると寂しい。合掌。