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ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

AV女優のTV露出

2007年08月21日 | テレビ
週末深夜ドラマなど昔ながらの「脱ぎ要員」としての使われ方に加え、最近は、グラビアアイドルの
末端の人たちとまったく同じような、「非脱衣お色気要員」として見かけることが多くなった。
ただ、潮を吹かない紅音ほたるに何の意味があるのか。心霊ツアーに紅音を使うのであれば、
潮で「清める」ことが期待される役目ではないのか。

24時間テレビのマラソン

2007年08月20日 | テレビ
毎年出てきてずっと伴走している坂本トレーナーが最強だと思う。
番組自体は最高視聴率43.9%を記録したりもして、内部的にはウハウハでくす玉割ったり、
記録達成と朱書きされた模造紙を前にして大騒ぎなのだろうが、ここでとうとう草創期24時間テレビの
アイコンといえる欽ちゃんを使ってしまった。この方法は忍者部隊月光における拳銃使用みたいなもの、
拝一刀に手を焼き弁天来や黒鍬衆や狼止メ衆などの戦力をそれだけのために使ってしまった江戸幕府
みたいなもので、来年以降けっこう厳しいのではないだろうか。

奈良陽死去

2007年08月11日 | テレビ
TBSの奈良陽さんが亡くなった
俺にとってのこの人は、朝の情報番組の草分け的存在の一つ「おはよう700」に、五木田さんやケンケンと
ともに出ていた人である。テレビカメラがランダムに映したある家の住人が、自宅が写っていることに
気づいて表に出、テレビからの質問に手で○や×を作って応答する、というコーナーや、
当時としては珍しい海外紀行コーナーがあったりした。この番組を途中まで見て登校班集合場所に集まり、
そこから学校へ行く… というのが毎朝のパターンだった。夏休みなどのときは、この番組の後の
時間帯にやっていた「8時の空」を見て、なんだか特をしたような気持ちになった。
登校班にはどうも合わないヤツがいて鬱になることが多かったが(苦笑)、今から振り返れば
全然大したことなかったのだと思える。当時はほぼ毎日残していた給食も、今ならたとえ嫌いでも
全部難なく食べられるなあと思える。合掌。

半井さんと山本さん

2007年08月11日 | テレビ
NHK夜7時のニュースのお天気コーナー。今週は平日担当の半井さんが夏休みなので、
土日担当の山本さん(昔「やじうまワイド」に出ていたことがある。当時は顔の形から一部では
「ホームベース」と呼ばれ、今は「ニセ聖子」と呼ばれている)が代打をしている。
客観的に評価すると、誰がどう見ても山本さんのほうが美形なのだが、人気は半井さんのほうが高い。
手の届きそう感なのか、半井さんの離れた目にそそられる人が多いのか、最後のあいさつをしたときの
一瞬の表情がいいのか、いずれにせよ、人気投票をしたら勝つのは半井さんであることは間違いない。
よく、売れている芸能人に対し、「この人なんかよりかわいい子いっぱいいるのに、なんで?」
みたいな言い方をされることがある。芸能人の場合、事務所力や宣伝力など他の要因があるので
一概には言えないが、「ものすごくかわいいわけでもないのになぜか重宝されている」というときの
「なぜか」の部分が、別に美形でもない半井さんが主におっさん連中に受けている、
というのと共通するのだと思う。事務所力や宣伝力があるのにまったく売れない芸能人もいるので、
この「なぜか」は事前に予想できるようなものではなかったりするというのがわかる。

恐怖劇場アンバランス

2007年08月08日 | テレビ
円谷プロが作った、ヒッチコック劇場的なシリーズyahoo動画で3話ほど見ることができる
(ウインドウズXP以上のみ)。以前チャンネルNECOで再放送されたことがあったが、結局ほとんど
見られないうちに終わってしまったので、こういう機会があるのはありがたい。
古いドラマを見るたびに感じるのは、その後を知っている俳優陣の若さ(当たり前だが)、
あまり密度の濃くない街並み、そしてセリフや振る舞いのガサツさである。今と比べて、
「ああいう仕事は色眼鏡で見てもいい」みたいな共通認識が世間全般にあったり、大人になったら
何の疑問もなく吸うことになっていたタバコを、当然のようにポイ捨てしていたり、必ずしも
「昔は良かった」とも言い切れない描写があったりするのが面白い。フィルム撮りというだけで、
内容が多少陳腐でも怖かったりするのだから、恐怖には雰囲気作りが大切なのだ。

プレミアム10/阿久悠特集

2007年08月04日 | テレビ
司会の堀尾と阿久の盟友・都倉俊一のスタジオトーク、阿久の生前のインタビュー、
石川さゆり、都はるみ、未唯など、詞の提供を受けた人たちへのインタビュー、主に紅白のときの歌映像、
といったシンプルな構成で素晴らしかった。こういう内容だと、一曲あたりの時間を短くして
なるべく曲を詰め込もうというふうにしそうなものだが、一曲あたりをじっくり聞き込めた。
NHKの親方日の丸体質・殿様商売っぷりがいいほうに発揮された素晴らしい番組だった。
「お前ら絶対阿久悠なんてピンと来てねえだろ」という世代の、器用にコメントを出せるだけの
若いタレントを呼んでいなかっただけでも評価したいと思う。画面の隅に彼らが口ずさむ様子が
映ったりしていなかっただけでも及第点だ。「時代おくれ」と「舟唄」は基本的に同じタイプの曲だなあとか
桜田ズン子かわいいなあとか石川さゆりエロいなあとかジュリーカコイイとか思いながら楽しんだ。
リンダのバックでコンガをダンサブルに叩いていた男がダン池田に見えたが、合っているだろうか。
和田ではなくジュリーで締めくくったあたりに、なんとなく「意地」を感じた。

流れた曲目

勝手にしやがれ/沢田研二
せんせい/森昌子
わたしの青い鳥/桜田淳子 
ブーメランストリート/西城秀樹
きみ可愛いね/伊藤咲子
狼なんて怖くない/石野真子
ロマンス/岩崎宏美
北の宿から/都はるみ
北の螢/森進一
舟唄/八代亜紀
契り/五木ひろし
津軽海峡冬景色/石川さゆり
どうにもとまらない/山本リンダ
個人授業/フィンガー5
ジョニィへの伝言/ペドロ&カプリシャス
ペッパー警部/ピンクレディー
UFO/ピンクレディー
絹の靴下/夏木マリ
宇宙戦艦ヤマト/ささきいさお
嫁に来ないか/新沼謙治
鳥の詩/杉田かおる
気絶するほど悩ましい/Char
街の灯り/堺正章
時代おくれ/河島英五
また逢う日まで/尾崎紀世彦
ざんげの値打ちもない/北原ミレイ
青春時代/森田公一とトップギャラン
もしもピアノが弾けたなら/西田敏行
熱き心に/小林旭
あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
時の過ぎゆくままに/沢田研二

前略、道の上より

2007年07月27日 | テレビ
ワイドショーやスポーツ紙の芸能欄で、最近「道端三姉妹」というフレーズを見かける。
勝手に、「路上で芸や歌などのパフォーマンスをしている女性のトリオ」のことだと思いこんでいたが、
「道端」という名字のハーフのモデルの三人だと知ってちょっとびっくり(笑)。

ニュースウォッチ9の山崎武司

2007年07月24日 | テレビ
38歳という、プロ野球選手としては寿命に近い年齢で、現在パリーグ最多ホームランを誇る
楽天イーグルスの山崎が、何かにつけて「中高年の星」扱いでスポーツニュースに取り上げられる。
山崎は好きな選手の一人だし、年齢の近い人間が頑張っているのを見ると嬉しいのは自分もだが、
38歳なら、一般社会の中では「中高年」というほどの年じゃない。
「中高年の星」と言いたいのであれば、最低限40代半ば以上の人である必要があると思う。
「プロ野球という世界限定で中高年とされる山崎の活躍で、実際に中高年とされる世代が
勇気づけられる」のであれば企画意図は理解できるのだが、番組に出てきた「山崎に
勇気づけられる35歳」まで「中高年」でひとくくりにするのは何か間違っていると思う。
年齢ってのはそんなもんじゃないだろう。マスコミは色々な都合で他人をくくりたがるが、
年齢を重ねただけでは人間は進歩しないし、ある年齢を境に急に枯れるわけでもない。

千葉真一引退表明

2007年07月17日 | テレビ
コメントは千代の富士引退時に似ているが、それ以外の千葉ちゃんの行動パターンは猪木に似ていると思う。
芸名の名字直訳の「サウザンリーヴス」(マクロスを作っていたところは「ビッグウエスト」という名前だったが、
それだけで社長の名前は「大西」だろうと推測できたものだ。ちなみにこの大西さんの会社って、
ブルドッ「ク」ソースと同じパターンで、ビッ「ク」ウエストなのね)方面のプランは、
猪木が当初意図していたはずのIWGPのものとも通じるような気がする。女優の妻と離婚後、
若い妻と再婚あたりまでそっくりだ。