ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

23年3/19(日)乃木坂(池田・黒見・井上)&櫻坂(齋藤)ミーグリ

2023年03月19日 | アイドル
23年3/19(日)は、土曜に引き続き乃木坂&櫻坂のミーグリに参加。
池田瑛紗1部4枚、黒見明香2部3枚、齋藤冬優花2部3枚、井上和3部3枚。
乃木と櫻は開催時間が異なる。途中通信トラブルもあったが楽しかったw

1部池田さん。
トーク(月額350円)の更新率が高いことで知られるw 
32ndシングル収録の5期生曲「心にもないこと」のセンターを務めているのでかこつけて質問。
「てれぱんは、心にもないことを言ったりしますか?」
今思うと、はいでもいいえでも望んだ答えが得られないので、愚問きわまりなかったw 
いちおう返ってきたのは「私はそういうことは言わないですよ~」であった。
彼女のタイプからして、これは真に受けたい。
ちなみに「心にもないこと」は「自分が乃木坂に期待する曲調」であるし、歌声も聞きやすい。

2部黒見さん。里崎と縁のある彼女なので、
「温暖な地で開催中のWBCを見に渡米したが、極寒のシカゴで足止めされた里崎」の記事を話題に。
当然彼女もこの記事を目にしていて「でもおいしいもの食べたみたいでよかったね」とw 
彼女のトークも更新頻度が高く、特に電話形式の「着信」はほぼ毎日あるが、
着信時のトーンの高い声より、直接話すときの声(おそらく5期生ちゃんたちと話す際もこちらだと思われる)&
口調のほうが、彼女の本質寄りな気がする。「お前に彼女の何がわかるんだ」と言われたら返せないけどw

本日唯一の櫻坂、2部齋藤さん。昨日も話したばかりだが、特に何がなくとも楽しい。
今回はスタート直後に通信のアレでミーグリ画面が強制終了してしまったが、
再接続&リスタートしてもらった。
昨日の気圧不調話を受け、「今日は晴れたのでどうよ」的な話。
もちろん晴れたので彼女も好調だった。よき。

そして乃木坂今作ラストミーグリのマイ掉尾を飾る3部井上さん。
久々と思いきや2週間前にも参加していたのを忘れていたw 
土曜深夜のNHKの歌番組に乃木坂が出、井上和さんはWセンター山下&久保のラインからみて
三角形の頂点の位置なので、人間の心理からすると一番目が行くのではないかという話。
どこかのヲタに突然語られてもなすすべないよなすいませんw、と思いながら。
井上さんは相槌時の声のトーンがよい。低めでやわらかい声質。
新曲「人は夢を二度見る」の歌詞を見て
「自分は年取ってからのほうが継続力がついたのでなるほどと思った!」なども話したです!

23年3/18(土)櫻坂46 5thシングルオンラインミーグリ 齋藤・大沼・向井

2023年03月18日 | アイドル
23年3/18(土)は、櫻坂46 5thシングルのオンラインミーグリに参加。
1部齋藤冬優花5枚&大沼晶保3枚、2部向井純葉(むかい・いとは)4枚。
齋藤さんはいつメン、大沼さんと向井さんはそれぞれ2回目の参加。
当たり前だが全員テイストが違って楽しかったw
土曜日は久々に真冬の寒さだったので屋内も冷えた。しかし心はミーグリであたたかくなった。

1部大沼さん。
コント番組レギュラー決定祝福や「三期生おもてなし会行ってたんですね~ボクも行きました~」的な話。
彼女は美人さんだがかぶりものが似合う。次作ミーグリではもっとじっくり話したいな~~

1部齋藤さん。
トークで「気圧のせいで体調が~」と言っていたので、花粉症ともどもお加減いかがですか的な話。
いわく、こりゃ天気が崩れるぞというタイミングで気圧の影響を受けるが、
天気が悪い当日は大丈夫とのこと。なるほど。他に三期生おもてなし会、春ツアーの話。

2部向井さん。
三期生おもてなし会での切り絵を見て、最後の一部だけとはいえ、よくライブでできるものだ、すごい、と
思ったのでそれを言った。
「すごく緊張した」そうだが、部外者ならやってしまいそうな
「紙から完全に切り離されていない部分を強引にちぎる」をしないのがさすがである。

切り絵つながりで「純葉さんあなたを櫻坂の蒼山日菜と呼びたい!」と言おうとしたが、
切り絵をやっている人全員が知っていると限らず、話が止まるリスクを避けて今回は控えたw 
彼女の「ずっと見ててくださいね~ありがとう~」でフェイドアウトしたが、
演者側の、未来・希望を感じさせる言葉、よき。

23年3/5(日)乃木坂31stミーグリ池田・井上・弓木

2023年03月05日 | アイドル
1部池田瑛紗×3、2部井上和×3、3部弓木奈於×3。
「こなす」感じ(自分で好きで買っておいてこうなるのは変だけど)になってしまわず、
シンプルに楽しめた。よき。



1部池田さん。彼女は日頃からトークやブログの更新が頻繁なので話題には事欠かない。
ありがたい!さすがに夜の東京タワーはまだ寒かったそうだ。
リニューアル前の東京タワーの味わいを「昭和感」でくくるのには違和感があるが、
アレを言語化して彼女に伝えたいw

2部井上さん。3/5に彼女のブログが更新されていた。
そのひとつ前のブログの内容がグッとくるものだったので、それに言及。
羨ましく見える一方の人もみんなそれぞれ大変だな~みたいなことをこちらが言っているとき、
うん、うん、とゆったり相槌を入れてくれたのが、なぜかとても嬉しかったw

3部弓木さん。二回目。
今回は、彼女がトークなどで語っていた「最近した、後輩ちゃんとの初めての仕事」について聞いた。
「先輩といるほうが楽な人と、後輩とのほうが楽な人がいるが、弓木さんは先輩とのほうが楽ですか」と。
彼女は当然「先輩と」の人だったw
おそらく後輩と一緒だと、「尊敬する先輩のように自分はできないな~どうしよう」というセンサーが
発動してしまうのだろうと思う。でもこういう人こそ、いい先輩になれるとも思った。
大家族育ちがあるのかも知れないけど、弓木さんには人嫌いな感じが少しもなく、
とっつきやすいなと改めて思った。

23年3/4(土)櫻坂46三期生おもてなし会初日(17~)

2023年03月04日 | アイドル
ららぽーと横浜でおこなわれたCYNHN「楽の上塗り」リリースイベント後、鴨居から桜木町へ。
櫻坂三期生おもてなし会会場のぴあアリーナMMは線路沿いで電車からも見える。
交通至便、新しくてきれいな会場。館内はとにかく巨大な印象。中の造りは「通路の広い日本武道館」。
4階まであって実寸以上に大きく感じられる。売店も複数あり、アリーナが街のようだ。

三期生は まぎれもなく櫻坂のメンバーだが、11人と大所帯なせいか、秘密兵器感があったからか、
三期だけでひとつのアイドルグループとして成立しうる雰囲気を強くまとっていた。
すでに確立されていた欅や櫻に衝撃を受けたり、憧れて入ってきたので、試行錯誤や
むやみな苦悩が多かった既存メンとは意識するポイントが最初から違っているからかも知れない。
急行どころか快速急行である(小田急線)。
レールがあるのが強みで脆さでもあると思うが、11人皆ステージ度胸を備えていて驚いた。
会は、おなじみ庄司宇芽香さんが進行。特技披露・メンバー同士のクイズコーナー・ライブパート・所信表明。

このイベントから、「マスクをしていれば大声出してもいいよ令」が敷かれたのは、
ファン以上に三期生にとっての助走として大きい。
メンバーが言葉に詰まったときの客の「がんばれ~」の誘爆は要らんけど。
まだ全員の顔と名前が一致しない(AさんとBさんを同一人物と勘違いしたり)段階なのだがw、
ああこの子がここでのリーダーなんだなとか、制作側はこの子を中心に据えるとバランスがいいと
思っているんだなとか、この子は飛び道具だろうなとか、すでになんとなくでき上がっていた。
現時点でのこういうのは、時間の経過で覆されたりもするからそれも楽しみ。

特技披露コーナー。事前の段取りやリハーサルを緻密にやったからだろうとわかるものの、
それにしても11人皆が臆せず、緊張はしていたにせよそれに支配されることなく、
大観衆の前でやりとげたのはすごかった。
細かい技や作業を要するものが多いのに、おそらく日常でやっているようにできていた。
先日オンラインミーグリで邂逅した向井さん、ステージ上で切り絵の仕上げに取りかかるときの、
一瞬でゾーンに入るかのような切り替え方が見事だった。
他のメンバーにもこの感覚があった。今の若い子はすごいな。
村井さんと山下さんは、3月に入ってそのなんたるかが発表になったばかり。
つまりファンの側は、彼女たちを認識したばかりなのに、他のメンバー同様にまったく自然に受け入れていた。
この適応の早さよき。

最大のみどころはやはりクライマックスのライブパート。アンコール含めると5+1で全6曲。
ドキュメント動画で苦闘していた「BAN」(櫻坂で自分が一番好きな曲)も立派につとめてひと安心。
陰キャ陽キャなど軽薄な分類ではなく、本人の性格とは別の尺度で光が似合う人、影が似合う人がいるのを感じた。

一人一人の所信表明では、確か小田倉さんが言っていた「人生は無傷では済まないと思います」という言葉がカッコよかった。

加入が早かったほうの二期からは、「商売をやってる家の子みたいな育成法」を感じたが、
三期は学費の高い、綿密なカリキュラムのある学校に行かせているイメージだな。

終演後は、
規制退場で会場を出る客を、ロビーで待機しているメンバーが笑顔や手を振って送り出すお見送り会。
フィルムシート越しではあったが近かった!
ステージ上では大きく見えるメンバーも、近くで見ると等身大になるのが不思議。

開演前、円陣を組んでルーティーンをやるメンバーの肉声が聞こえてきたときは場内が一気に熱くなったな~

23年3/4(土)CYNHNららぽーと横浜13~/15~

2023年03月04日 | アイドル
’23年3/4(土)は、ららぽーと横浜でおこなわれたCYNHN「楽の上塗り」リリースイベント
(13~/15~の2部とも)→ぴあアリーナMMでおこなわれた櫻坂46三期生のおもてなし会(17~)を見た。
最初に結論。毛色の違うどちらのイベントもたいへん楽しかった。
ここではCYNHNのほうのみを書く。

生で目にするのは今日で三回目、ららぽーと横浜では二回目。現編成になってからは初めて。
3/4のららぽーとリリイベは、1部=全4曲 2部=全4曲。快晴、春を感じる土曜日の午後。
とても平和な空間だった。
寒くなく暑くもなく、いつまでも浸っていたい休日午後の雰囲気の中、5人のパフォーマンスは
「押しつけがましくない安定感」が高かった。この中でCYNHN歴が最も浅い広瀬さんも溶け込んでいた。

前回ららぽーと横浜でのCYNHNイベントに来たときは、特典会時にファンと会話している
綾瀬さんの声がとてもよく通っていたw
今回のイベントでは、「ベイビーブルー」における綾瀬さんの ♪24時~ に続くパートの
待ってました感が自分の中でたいへん強かった。ファルセットになる箇所がグッとくる。
特典会時、CYNHNのみんなは「アイドルアイドルした感じを過剰包装」ではなくて、ナチュラルなのがとてもよき。
1部で「お見送り会」を勘違いして高速でメンバーの前を通過してしまってツッコまれw、
2部のお見送り会で回収した。楽しかったw



23年2/26(日)櫻坂46 5thシングル「桜月」オンラインミート&グリート 山﨑・井上・上村

2023年02月26日 | アイドル
23年2/26(日)は、昨日に続き櫻坂46 5thシングル「桜月」のオンラインミート&グリートに参加。
山﨑天1部×1、井上梨名2部×3、上村莉菜3部×2。穏やかだが実りのある一日。
さん付けしてくれる子もいるが、「下の名前を呼び捨て」の魅力には抗いがたいと感じた!

1部山﨑天ちゃん。もうちょい枚数を多くしたかったが落選により1枚のみ。
以前はどのメンバー相手でも1枚で臨んでいたので原点回帰。
A6のリングノートにシャーペン・サラサの1ミリ・筆ペン完美王で天ちゃんのイラストを描き、
ウェーイと見てもらった。
なにせ時間が短いので、天ちゃんが「おお!」とリアクションしてくれたのと、
こちらが「若さの象徴として髪の毛のパヤパヤを強調しました!」と返したあたりでリミットになった。
A6サイズだとすぐに描けるのでよき。




2部井上さん。彼女と話すときはなぜか甘酸っぱい気分になるw ぎこちない青春がよみがえるw
「だからどうなんだ」という話ではあるものの、こういうこと(井上さんらが出たラジオのDJが、
「クレヨンしんちゃん」の主題歌を歌ったさくら組の一員だったこと)を伝えた。
井上梨名さんは波が少なく常時安定・安心して接することができる印象。

3部上村さん。昨年11月の東京ドーム二日間や武道館での感謝祭などで、あまり多くは語らない彼女の、
ふんだんなファンサービスやレスにふれ嬉しくなったのだ、という話をした。
うえむーは静かでおとなしいが、なんというか肝が据わった感じが強い。黒い服が似合った。

23年2/25(土)櫻坂46 5thシングル「桜月」のオンラインミート&グリート 齋藤・向井・大沼

2023年02月25日 | アイドル
3年2/25(土)は櫻坂46 5thシングル「桜月」のオンラインミート&グリートに参加。
齋藤冬優花1部×8(当社比最大)、向井純葉2部×3(初)、大沼晶保3部×3(初)。
どの部も楽しかった。勝手知ったる冬優花さんはもとより、初接触の2人が思いのほかよかった!!

1部齋藤さん。
2016年3月31日の自分のカレンダーに、「欅坂の齋藤冬優花さんをチェックする」と書いてあった話から入り、
彼女は一人飲みするほど積極的には飲まないものの友達と食事するときには嗜むといった話。
梅酒が好きとのこと。チョーヤだろうか。自分史上最長時間のミーグリでの会話だった。

2部、三期生の向井さん。
初登場の動画で切り絵をしていた&しかし絵は苦手と言っていた ので、
「切り絵には下絵が必要だが、それはどうしているの??」と質問。
すると、友達に描いてもらったり出来合いのを使うという答えが返ってきた。アウトソーシングか!

3部大沼さん。
彼女のミーグリに初めて参加。
……これまでなぜ参加しなかったのかと悔いたw 
明るく楽しく、そして一本気な人だと思った。
なんとなくタイミングを逸していたが、「せっかくだから今回応募してみるか」という感じで臨んだ。
いつもこういうふうに思い出せず応募しそびれていたのだ。
自分の番になりスタートしたものの、こちらの音声が向こうに伝わらず、すぐ切れてしまい、再接続。
改めて初めましての挨拶をし、「いやーあなたの名前に親近感を持っていたんですよ~」と、
その理由(きわめて個人的なのでここでは省略)を解説。
静岡の漁師の娘の素直な人柄を感じた。嫌な圧のない、でもパワフルな人だとも思った。

1部ではこちらが一方的にしんみりし、2部では先方の人懐こさに顔がほころび、
3部は(ファンみんなにそうしているのだが)下の名前を呼び捨てされて始まり、
別れ際は「仲良くしようね~」で終わり、嬉しくなったw 
みんなにそうしている、つまりみんなが嬉しいと思う。
大沼晶保トークを購読開始した!

23年2/19(日)AKB大西・乃木坂池田中西井上・櫻坂齋藤 お話し会&ミーグリ

2023年02月19日 | アイドル
23年2/19(日)は、乃木坂46、AKB48、櫻坂46のオンラインイベントに参加。
誕生日を迎えたばかりの人が2人いるので直接祝えた!
終始、今日が初めてのような気持ちで臨めた。
ただし自分のキャパでは1日3人くらいが限界なのを実感w

参加順は、池田瑛紗3枚→中西アルノ3枚→大西桃香2枚→(空き時間)→井上和3枚→齋藤冬優花3枚。
同じ部にてれぱん・アルノを入れたため時間内に終われるか少しビビっていた。
早め早めを心がけたせいか杞憂だった。
今回は回線の都合か坂道ミーグリの通話テストができなかったが、
それを経ずに直接対話画面に行っても大丈夫というお達しが表示されていた。これで安心できたのは大きい。

1部池田さん。トークを購読しているとわかるあの感じ全開バリバリだが、
「やってるなw」感はない。つまりサービス精神、ホスピタリティにあふれた人なのだ。
「すっぴん~~」と言っていた!グレード高い。
今回はミーグリと同時進行で、私用に気を取られる事態が続いた。
そちらにも注意しなくてはならず苦心したが、都度瞑目して頭の中を真っ白にし、
わざと「オレ今何してんだっけ」という状況を作り出すようにした。これはうまくいった。
池田てれぱんとは
「トークの更新が多く、見るたび新しいのがあっていつも楽しみにしている、あの感じたまらん」的な話をしたw

続いて同じ部の中西さん。
前回参加したクリスマス当日のミーグリのお礼を改めて。
「そんなのにいいのに~」な返しをしてくれた彼女もミーグリ対応資質にあふれている。
トークによると、ミーグリの部を重ねるとクレッシェンドでパワーが出てくるらしい。
対応は菓子パンにかかっている砂糖系の甘さ。終始ニヤニヤしてしまったw

時間の区分が違うが多少重なる大西桃香さん。
今回のメンツで彼女だけAKB。オンラインのこの手のイベントの空間としては、坂道よりAKBのほうが明確だ。
終了のカウントダウンが表示されるのはありがたい。
大西さんとはひと月前に話していたのに頭から抜け落ち、久々感を出してしまったw
今回は、先日アップされた、彼女の書いた日本酒エッセイの神奈川の部について話した。
「海老名で日本酒作ってるのびっくりしました!」という内容。彼女の明るさには本当に力がある。
こちらも引き上げられる。

少し時間があいたのでダラダラしたあと、17日が誕生日だった井上和さんの3部。
これ以外の選択肢はないのでまずは祝した。
そのあと、その時点での彼女の最新のブログで「梅が好き」だと言及していた箇所にふれてみた。
自分は梅の、スリーピースのソリッドなバンドのようなたたずまいが好きだからだ。
梅の花のあり方について語れる相手はあまりいないのでw、
「特有の早口」にならないよう気をつけながら熱弁してしまったw 
何度かラリーするうち、彼女の口調が若干カジュアルになり、そこがとても嬉しかったw
こういう、何の役に立つわけでもないけれどもほのかに味のある話が、
アイドルとできるのは嬉しい。とても嬉しい。

そして本日ラストは櫻坂の齋藤冬優花さん。
彼女は今月の15日が誕生日。まずは何を差し置いてもこれを祝す。彼女の服は、テレビ画面だとモワレがかかるかも知れない柄w 取り立てて中身のある話はしていないけれども、今回が初めてのような気分で話せた!!

そして本日ラストは櫻坂の齋藤冬優花さん。
彼女は今月の15日が誕生日。まずは何を差し置いてもこれを祝す。
彼女の服は、テレビ画面だとモワレがかかるかも知れない柄w 
取り立てて中身のある話はしていないけれども、今回が初めてのような気分で話せた!!
初めてどころかもう長く通っている事実と、初めてのような感情が並立している不思議な感覚があった。
この部に限らず今回は全体的にこの感覚を味わえた。
先にふれたような、意図的に「オレ今何やってたんだっけ」をつくる作業が功を奏したのかも知れない。

23年2/12(日)町田CLASSIX「旋風兄弟」(17〜)

2023年02月12日 | アイドル
2/12(日)は、ヨドバシカメラ町田店のすぐ近くのライブハウス、
町田CLASSIXでのアイドル対バンライブ「旋風兄弟」(17〜)より帰宅。
目当てのLYSM以外は、KING∞RAGEの名前だけ知っている状態で他はノー知識。
むしろそれが幸いし、全編たいへん楽しかった!!

メインのホールでアイドルのステージ。
それが終わると次の演者が出るまでの時間を、カウンターなどのあるフロア外のスペースでDJがつなぐ。
今回はラウド、ロック系アイドル揃いだったがむやみやたらに音量が大きいわけではなく、
歌もきちんと聞こえたし、音も存分に浴びれた。
初見のCYCLONISTA(サイクロニスタ)の1回目のタイミングで入場。
青春パンクを謳っている通りのまっすぐな曲調。
サイクロニスタがメインのシリーズだから「旋風」、対バンだから「兄弟」なのか!

初見のネオトウキョウクラブ。ネオ東京といえばuijinをイメージしたが、通じる雰囲気もあった!
ディアステっぽくもあった。

LYSM(リズム)。親しみがあるけれど生は初めて。
暗闇に衣装のオレンジ色が浮かんでカッコよき。力強さと感傷。つばさFly、SPARK SPEAKERの血統は不滅で嬉しい……

初見のSUCK GALS PrON(サックギャルズポロン)。
知識がなく芸風も予測できず、おっかない人たちだと思っていたがw、メンバー構成にはデスラビッツ的な要素があり、
人を食ったステージが楽しかった。音は力強かった。

初見のJUGS MAFIA(ジャグズマフィア)。以前から一方的に知る羽生ゆかさんがいる新グループ。
今日は別仕事だかで来ておらず残念!
パラダイスTV臭、あやまんJAPAN臭、見世物小屋的猥雑さと音のカッコよさがよき。

初見のMAGMAZ(マグマズ)。
妖星ゴラスの怪獣か!♪アースが生んだ正義のか!フランスのプログレバンドか!WJプロレスか!など想像しながら開演。
ここも真っ向型だがさらに「激情」要素を強く感じた。自分がラウド系アイドルに期待する音が全部あって感激。

初見のKING∞RAGE(キングレイジ)。今日はLYSMともに「名前(以上)は知っている」グループ。
市松模様の衣装がカッコいい。フロアが今日いちばんカオスになっていた。メンバーには謎の貫禄があった!

トリはCYCLONISTAの再登場。レッスン着的な衣装なので存分に動けていたし、
ストレートな曲調なのでラフなカッコでもいいのが強い。今日のメンツだとこことマグマズは同門、
ジャグズマフィアとサックギャルズポロンも同門、ネオトウキョウ、LYSM、キングレイジは確か別。

このメンツは見る側の合う合わないが激しいと思われるので人には すすめないが、
表出の仕方は違えど皆サウンドには共通した要素があった。こういうのに出くわすのでドルヲタはやめられないw

終演後物販は、LYSMと、新規無料で1枚チェキが撮れたのでステージに感激したMAGMAZに参加。
LYSMの皆さんに「やっと会えたね」感でチヤホヤされ嬉しかったw 
MAGMAZはハルカキルサージさんと2Sを撮ったが、整列札の画像と現在のビジュアルが全然違い、
ここに並んでいいのか混乱してしまったw


23年1/15開催の宮前真樹生誕50周年ライブのアーカイブ最終日を視聴

2023年01月29日 | アイドル
アーカイブ期限が本日1/29いっぱいなので、
夏休みの終わりに泣きながら宿題をやる状態で、
1/15に開催された宮前真樹バースデーライブ夜の部の配信を視聴。
前半を見終えた時点までの感想は、

「予想以上に、ちゃんとしとる」
「数億年ぶりに聞く曲でも、自然に反応できるw」
よく、「記憶喪失の男が、自分でもわからないうちにとっさに動いて襲撃者を倒す、人命救助する」
みたいな描写があるけれど、あながち大げさではないなとw
本人は もとよりゲスト出演者もギラギラしていない人たちだからか、
懐古系企画が陥りがちな悪趣味ネタに走ることがなく、どことなく品があってよき。

現代の「王道系アイドル」って、
どうしても「世間一般がなんとなくイメージするいかにもなアイドル像」を意識して肩に力が入ってしまうが、
そこまでしなくてよくて、喫茶店でいうと「純喫茶」の感じにアイドルを作ればそれが王道なのだと思う。


田中ゆきどん、森下純菜、中川雅子&ちゃんまきによる4CoCoコーナー。
森下さん中川さんはバリバリ現役なので普通に仕上がっていたし、
ゆきどんもしっかり対応していて素晴らしかった。
オリジナルのCoCoをワイルド7とすると、こちらは新・ワイルド7の趣。

当時スクールメイツとしてCoCoを支えたうちの2人も立派に成長して登場。
とにかく、老けたアピール・暴露・愚痴テイストが全然なく、
かといってなんらかの無理をしているわけでもないライブなのが素敵だった。

アーカイブ配信を買っておきながら、見ずに期限が来てしまったことがこれまで何度か。
配信期限を勘違いしたこともあるし、見れば絶対楽しいのにめんどくさくなったこともある。
今回もなぜか見るのが怖かったが、いざ見始めたらスッと世界に入り込めた。
これはある種の「タイムスリップ」なのかも知れない。