初夏の只見線

冬景色と打って変わって、先週久しぶりに訪問できた只見線の風景です。

信号設備が自動化されてからなかなか行く機会が作れていなかったのですが、四季折々の風景が美しく各季節しっかり撮っておきたいと常々思っていました。
秋や桜のシーズンは混むため下見を兼ねて新緑の只見線を訪問してみました。
前日に東京出張があったため、仕事後に上越新幹線で新潟入りし、レンタカーをゲットして只見線沿線へ向かいました。

お立ち台として町に認知されて整備された只見川第1橋梁を見下ろすポイントにほど近い道の駅で仮眠をとりますが、撮影者っぽい車が数台停まっています。天気が良い週末はどのシーズンでも人が集まるのでしょう。只見線をうまく地域の財産として活用して行ってほしいですね。

今回は、第1橋梁は主だった3か所のビューポイント全てを回り撮影してきました。数年ぶりの訪問でも全く変わっていないところ、クマに遭遇して肝を冷やしたところなどそれぞれに印象深い撮影となりました。
その中から1枚あげておきます。これはどの角度からのものでしょう。

2018.07.15 会津桧原 - 会津西方 423D
Nikon D7200 AiAF NIKKOR ED 28-70/2.8D　トリミング等