結婚披露宴を列車で開くカップルがたまに居られるようですが、近くで運転されるのは初めてでした。往路の披露宴号は逆光を突き進むので、東からの返しを狙う予定で仕事を終わらせました。
いつもガラガラの最近の定番である篠原付近の撮影地に向かいます。
すると、20人近くの撮影者がすでにスタンバっていました。なんだ、ここも定番撮影地だったのか・・・。団体行動されているようで、ひょっとすると今回の披露宴の関係者なのかもしれません。
ここでは、いつも上下と左右のバランスに苦しみます。わかっていても前パンの時に上がカツカツになってしまいます。釜を撮る時は思い切ってレンズを上向けないとこうなることは頭ではわかっているのですが、まだまだ練習が必要です。
曇り勝ちの天気でしたが、何とか薄日がしてくれました。
この釜はエンド違いでHゴムの色が違っているんですね。よく見ると真ん中の貫通路の窓だけ白ゴムですね。
2009.05.24 16:07 篠原 - 野洲 9917レ
Nikon D300 ED AF NIKKOR 80-200/2.8D 125mm f7.1 1/500sec ISO 320
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往路の時間帯は建物内にいたため天気は良く分かりませんでしたが、うす曇だったので余り逆光にならずには済んだようですね。
この界隈は午後の下りは撮影好地が点在しているようですよ。
もうすぐ九州に戻られるとか。その前にもう一度撮影を御一緒させていただきたいですね。安土界隈へお越しの際は一声掛けていただけるとうれしいです。
いい写真です。さすが柿の木原(?)。
けっしてメジャーな撮影地ではないと思いますよ。まあ、ネタが走るときはそうなのかもしれませんが。20人と聞いてびっくりしてしまいました。
でも、きっとふだんの土日はだれもいないか、いても一人か二人。そこで、いかにふだんの写真を撮っておけるかですね。何々がなくなるとか言うと、きっと喧噪の中にまきこまれるでしょうから。
そして某CMソングなんぞ歌ってる関西出身某アーティストも乗ってたとか。
世の中狭くてわろたわ。
だからこそきちんと撮らないと天気と撮影地に申し訳ない感じがします。
その後の柿木原はまた静かになっているようです。
しかし、ネタ注意ですね。
どこの撮影地もそんな感じになってきていますね。
世間は狭いね、っていうかお兄さんは鉄ちゃんのお友達ってことやね。
近くに遊びに来た時は声かけてな。