俯瞰から降りると、今度は田圃の畔から撮影します。車は一番端の道路に止め、畔を歩いて撮影ポジションへ。ところが、線路に一番近い田圃のコンディションは最悪。稲の間から雑草が伸び放題でかなり主張しています。これまで全国各地で多くの田圃を見てきましたが、こんな変わった農法もあるのかと感心しつつ、せっかく稲の色付きが良いのに目立つ雑草を避けられずフレームを作ります。
今回もフルコンでやって来ましたが、泣き出しそうな空もあり満足には程遠い出来となりました。
続いて下りがやって来るので道路まで移動します。田圃は線路より1段低くなっていたので、見上げる感じで。待っている間にとうとう降り出してしまいましたが、青空だったらいい感じだったでしょう(TOP)。
2019.09.14. 鹿又 - 佳景山
Nicon D7200 AF-S NIKKOR 70-200mm ED VR II/2.8D
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