せっかく平日の早朝に撮影に出かけたので、平日しか撮れない列車を撮っておかないと言う手はありません。
前々から気になっていた、紙輸送列車のワムも撮影してから帰ることにします。数少ないワム使用列車です。1両が短いので、20両近く繋いでいますが、短い列車でした。
さすがにネタのない平日、早朝から撮る人もおらず、ゆっくりと好きに撮影できました。
一旦帰宅後、仕事へ出かけました。
2008.06.27 06:06 高槻~島本 3170レ
Nicon D300 ED AF NIKKOR 80-200/2.8D 200mm f7.1 1/320sec ISO 1600
| Trackback ( 0 )
|
土曜日に撮影に出かけましたが、早朝から構えていましたが、残念ながら撮影できませんでした。3月のころとダイヤが変わったようですね!時間などよかったらお教えいただけませんか?
時刻は大きく変わっていないはずですが、参考までに。
吹田(信)発 5:52→岐阜(タ)発 9:09→稲沢 着 9:35 (日・月運休)
ちなみに、撮影の日はほぼ定刻にやってきたと思いますが、6:06頃に檜尾川踏切を通過してきました。山崎カーブで十分編成撮り出来そうです。
さて、この3170レは高槻派出横の道路からご撮影なのでは、と思います。私は未撮影箇所ですが、いつも電車の中から脚立立てたらいけるな、と思ってみています。ところで檜尾川も気になりながら行っていないのですが、3170を檜尾川で撮る場合、踏切ではなくて川をはさんだ西側の土手から撮ればよいのでしょうか。また、檜尾川では下り列車も撮影可能でしょうか。よろしければご指南くださいませ。
遊びに来ていただき有難うございます。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。
タイトルどおり、上の写真は踏切の島本側いっぱいに寄ったところから撮ったものです。高槻側に寄っての撮影も可能ですが、12両程度(増結きたぐに)以上となると苦しいかと思います。当該列車はワム1両が短くても、結構両数があると思い、長大貨物並みの画角で待ち構えたかったため、島本寄りを選択しましたが、結果はこのように間の抜けた構図となってしまいました。
許容人数は踏切全体で上り方面は三脚2名程度とあとはその隙間から手持ち(三脚を避けて後方脚立かあるいは踏切バーから撮影時のみ少し身を乗り出す)で数名といったところでしょうか。よって、三脚が立つ(高槻・島本どちら側も)と手持ちはほぼ厳しい(危険)と考えたほうがいいと思います。ネタの時にはすぐいっぱいとなるようなので、早めの場所取りが必要です。
川の高槻側の土手には何処から入ったらよいのか分かりませんが、土手から撮ったという作例も見たことがあります。撮影内容はあまり変わらないように思いました。
また、その場から数歩線路から離れて島本方面を向くと下りが撮影できます。作例は以下を参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/monjiro80/e/318b35624534277117ffa13d8ca25cd7
架線柱がモロ入るので、個人的にはお勧めではありませんが、何とかといったところでしょうか。なぜここで撮ったかは、添付文書にあるとおりです・・・。
踏切反対側からの下り撮影は、障害物があり極短編成しか撮影できないと思います。
派出所向いの公道から撮影できるとは知りませんでした。
分かる範囲でならお答えしますので、何なりとお尋ねください。
高槻派出の横も車内から見ているだけですが、下りなら脚立を使ってフェンスごしか、途中の小さな踏切から狙えるのではないか、と見ています。ただ、背景が電車区になるので、留置車両の位置によってはごちゃついた背景になる危険があるかもしれません。
ここも頭で考えるばかりでなく、一度見てこようと思います。