何かと注目の6170レですが、朝の7時ごろに週3回近所を走ってくれているのはありがたいことです。ダイヤ改正のたびに生き延びるのか心配なワム貨ですが、次の雪降るシーズンまで生き延びているのか保障はありません。秋ぐらいにはコキ化されてしまう可能性が強いようです。また、牽引機も、今度の改正で淘汰が進むEF66の0番台が頻繁に先頭に立ちます。
先日、雪の日の朝にEF66の0番台牽引がまわってきたため、朝練に出かけました。幾分日が長くはなってきましたが、曇っており露出もなく、撮影コンディションとしては最悪ですが、なるべく多くの釜を記録しておきたいとの思いから、眠た目もこじ開けられ撮影にこぎつけたのですが、現地に着くとすでに踏切が鳴って列車が近づいてきました。露出も合わせなければならず、三脚を立てている余裕はありません。一つ向こうの踏切ではあづきさんが構えている姿が見えます。朝連に来ると車外か車内でかならずお会いするように思います。
結局、露出合わせもそこそこに、何とか手持ちで撮影しました。寒い冬の朝の雰囲気を青い貨車はより醸し出している様に思います。反対側からはるかが近づいてきていましたが、何とか被られずにすみました。ヘッドライトの光が貨車に映っていますね。
EF66の0番台の釜コンプリートができるか、がんばってみます。
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私は野洲にすんですんですが
これはどこで撮影したのですか?
コメントありがとうございます。
撮影地は、当blogでよく出てきている、近江八幡-安土です。お近くにお住まいのようですから機会がありましたらご訪問くださいませ。