monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

個人的な範囲以外での画像の無断使用を禁じます。
 



天塩中川で撮影後、列車を追いかけて音威子府方面へ進みます。この区間ではトンネル内での氷柱落とし作業時間が取られており、音威子府前でもう1度捕まえられるようなのですが、本日は列車が遅れているため作業が少なければ時間を詰めてくる可能性があり、微妙な状況になりました。
ダメもとで撮影地へ向かってみましたが、現地着は音威子府着時刻より遅い時間。撮影者の姿はあるのでまだ通過していないと思われますが、きっちり撮影するには雪の堤防に上る必要があり、とても時間がなさそうです。そうこうするうちに頭上を通過してしまい、見送るだけで終了となりました。

駅へ向かうと、まずは定番の音威子府そばへ一直線。さすがに有名なだけあり、行列が出来ていました。おじいさん1人で捌くのは大変そうです。今回は奮発してえび天かき揚げと卵のコンボ。朝昼兼用食としました。確かに黒いそばですが、味は普通のそばとそんなに変わりないように感じます。何が一緒に練り込まれているのでしょうか。
体があったまると、窓口で硬券入場券をゲットして構内で撮影を行ないます。JRの現役硬券はこれだけなので、北海道の有人駅巡りでは欠かせないアイテムです(たまに無人駅でも置いてますね)。

いくつかプロローグのコラージュに入れましたので、その他を少しだけ。まずは、ホームのSLオブジェを入れて。


連結面など雪のこびり付き方が凄まじいですね。


たくさんの撮影者が群がっているので入らないように手早くパーツ撮りを行い、最後は来た記念に列車と共に記念撮影。これ大事です。
駅撮りを楽しんだ後は、先回りするため南へ向かいました。

2013.12.29. 音威子府 雪372レ / 雪362レ
Nikon D700 ED AF NIKKOR 28-70/2.8D

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