正木記念邸・(国の登録文化財)
創設者、正木孝之氏の旧邸宅。
日頃は、お庭だけですが、今回特別に茶室の中も拝観。」
後で、茶室と共に増設された、玄関。
手水鉢、蹲踞?
茅葺の玄関口
滴凍・庵
正木氏が愛した言葉で、茶室に掲げている。
お茶の三千家の書
表千家、裏千家、武者小路千家
正木美術館・忠岡町
昭和43年に、正木孝之が多年にわたって蒐集した
美術品と土地、建物を寄付し、創設。
収蔵品は、国宝3点、重要文化財13点を含む、1300点にのぼります。
「利休と茶の湯」展、開催中。
美術館の館員さんが、丁寧に見どころを説明。
この建物自体を、正木孝之さんが設計、
いたる処に、作品がより良く見えるように工夫されている。
はじめよう、文化財の活用、「文活・BUN-KATSU」
第一回は、この正木邸でしたが、
毎回異なる国登録有形文化財を会場に、
建物見学やワークショップが。
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