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字を見て、字を読んで、そして感じる。漢字、ひらがな、カタカナ、口語体に文語体、新仮名づかいに旧仮名づかい。ひらがなの旧仮名遣いで詠まれる川崎あんなさん。詠まれていることは今の何気ない事がらなのに、どこか万葉の世界を彷彿させる。
でも、読みにくいったら、ありゃしない・・・せっかちの私には波長が合わない歌が続く。
なぜか、一般にカタカナなのにひらがな表記している言葉
〈ふりうす〉、えんじん、ふぉぐらんぷ、しるゔぃあ、ぷらん、しゃんぷう、しゃわきゃっぷ、ぷりんと、めろでぃ、ふらんす、こすもす、ふらいぱん、えんじんとらぶる、まれえしあ、らうまんちつく、〈ぐのしえん〉、〈えちえんぬ〉、むしう・ccぁるさん、ぶるがり、あねもね、ぴんく、ぶるうぐれい、とーん、〈ぐりーんすりーゔ〉、ふぉるむ、ぶりりあん、らゔぇんだあ、かいぜる、はろげんらんぷ、ぶるうしーつ、めろでぃ、くろーぜっと、ぴんくいろ、すわんぼーと、すわろうすきい、ふろんとがらす、ぱあぷる、しゃぼん、ぼーるぺん、ぱいろっと、ゔぃじよん、はろういん、くりすますかあど、
カタカナ表記を漢字に置き換えてる言葉
袖無し下着(キャミ)、如雨露(ジョウロ)、加熱調理機(オーブン)、寶芭蕉(バナナ)、牛乳麺麭(牛乳パン)、山崎製麺麭(山崎製パン)、作り茸(マッシュルーム)、木炭色(チャコール)、前照灯(ヘッドランプ)、露臺(テラス)、確認表示灯(パイロットランプ)、酢酸絹糸繊維(アセテート)、人造絹糸(レーヨン)、
何と頭の中での変換に、「間」ができますな・・・いらいら、するでおます。
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