ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

木曜日~盛田志保子

2024-06-13 07:07:07 | 本の少し
☆☆

おいおい、短歌ってこんなに難解。この前“葉ね文庫”さんへ行ったとき、千原こはぎさんとか佐藤真由美さんとか西村曜さんが好きなんですがと言って、オーナーの池上きくこさんにお薦め願った本。

思いのほか難解。情景がうかばない、心情が伺えない、短歌が紙面から飛び出てこない。もう少し、じっくり、選ばないと、私と短歌の距離が遠のいて辛い。

でも、一番の目的は私淑している“牛隆佑”さんの歌集を手にできたことです。もう一度その、“鳥の跡、洞の音”をよみかえしてみよう・・・・。
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« しごとへの道・2~鈴木のりたけ | トップ | 毎日の暮らしが深くなる季語... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本の少し」カテゴリの最新記事