大植英次さんプロジュースの“大阪クラシック”
2007年より大阪の御堂筋を中心に、身近に楽しめる音楽会と、
これまでの9年間で、717回の公演、のべ38万人の一大イベントに。
私は今回、今週東京出張の為、本日のみの参加。
会場の、中央公会堂。(高校一年まで梅新育ちの為、懐かしおます。)
4階・中集会室、中の装飾の豪華なこと。
今回、嫁さんが寝てはダメだと、敢て“パーカッションの宴”に。
良かったですな。
あまりの迫力と、正確なリズムとアンサンブル。
めったに聴けないだけに、貴重な体験でおました。
9月6日(日)16:00開演~大阪市中央公開堂・中集会室
曲目は、
クリストファー・ハーディ・・・・・・・・「レッド・アース」
コペツキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「蛇のうた」
アリス・ゴメス・・・・・・・・・・・・・・・・・・「レインボーズよりレインボードロップス」
クリストファー・ローズ・・・・・・・・・・「オグン・バダグリス」
私は、手と声でもリズムを刻み、原始的味を感じた「蛇のうた」と、
色々な楽器を使い各音色を駆使しながら、アンサンブルと迫力満点の「オグン・バダグリス」
がお気に入りですな・・・。
演奏者
久保田善則、中村巧美、堀内吉昌、茶屋克彦、堀内聖子、さんの五人。
楽譜を見ながらの演奏が、やはりクラシック。
でも、皆さん、一度曲が始まれば、叩き通し。
体力勝負で、皆さんスマートな体型と思っていたら
裾に下がる際、よく見ると、ご一名様だけが、お腹ぽっこり。
あれだけの運動量なのに、贅肉はつく所にはつくんですな。
今年は、9月6日~12日まで、81公演を予定。
大阪に居られる方、街にあふれる音楽をご堪能ください。
このあと、懐かしい西天満小学校を見ながら、老松町から梅新を通って、曽根崎へ。
歩き疲れて、やっと、美味しいお肴とお酒で、乾杯でおました。
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