ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

水無月・(和菓子)

2017-06-30 01:16:59 | グルメ・スイーツ

水無月

六月三十日、「水無月」を縁起ものとして食しました。

六月晦日の「夏越しの祓」には、茅の輪をくぐり、水無月を食べて、
けがれを祓う風習があります。



水無月

昔、宮中では、丹波の氷室に冬の氷を保管し、夏負けをしないよう
その氷を食すという儀式がありました。

一方、庶民は三角形の外郎で貴重な氷を表し、魔除けを意味する
小豆を散した菓子をつくりました・・・これが、「水無月」。

(千鳥屋の説明文より)

これから、夏にかけては、“水羊羹”。

それと、夕陽丘の「河藤」の“割氷”ですな。

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