「借り家歌会」・大阪府立大学・まちライブラリー
久しぶりにお伺いした、「借り家歌会」、今日は全員で9人。
こじんまりとしながらも、一人ひとりの発言の時間も多く、充実の二時間。
何を詠むかで、それぞれの個性がはっきりとでてくる、
その方の歌もそうだし、歌に対する批評に対しても、
その人の思い、胸の内がちらりとみえてくる・・・・・、
ゆえに、31文字といいながら、秘められた思いはあからさまに、おそろしおます。
ごまめの歌
真実を伝えるための物語二人にとって必要な必要な嘘
好きな歌
コーヒーに溶けるミルクを眺めつつ思いだせない記念日ひとつ
(田中ましろ)
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