昭和元禄落語心中(9) (ITANコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
☆☆☆☆
丁度テレビで放映中、金曜日の深夜の為、毎回土曜か日曜の朝見るのを楽しみに。
今回は倒れた師匠八雲は、「もう高座にはあがらない」と・・・・。
そこで、贔屓に押されての会、は邪魔者が入ってお流れ。
何を思ってか刑務所慰問に出向く八雲師匠、そこで演じるのは「立ち切れ線香」。
一人寄席がはねた小屋でしみじみと語りだす噺は「死神」。
狂気の中で表れる助六の亡霊、死神のごとく、死の世界へ誘う。
ああ、どうなるかと思いきや・・・・・・・・。
後が気になる方は、第9巻をご購入・・・・・・を。
2016年晩夏発売予定、第10巻で「完結巻」と。
「助六再び篇」が終わりというだけでなく、落語心中全てが終わりなんですかね。
淋しいですな・・・・・未だの方は、是非一度、TVアニメご覧ください。
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