ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

もふもふとケモノ臭

2013-04-14 18:29:30 | いぬ・シロさん
3月の最後の週末に実家へ帰りました。
 
今年から毎月1回は泊りがけで実家へ帰ることにしたのです。
 
 
理由は…ひとり暮らしの母が心配だから。
 
 
というのは表向きで、いえ、それもあるのですが、
 
 
シロさんに会って抱きしめ、
 
 
あのもふもふした体にずぼっと顔をうずめ
 
くさーいにおいをすーはーすーはーと思う存分嗅ぎたいから、です。
 
 
私、もふもふケモノ臭がないとダメなんです。
 
 
 
 
生きていけない
 
 
かもしれない。
 
 
 
 
定期的に充填しないと、禁断症状が出てしまうのです。
 
 
 
 
ケモノ臭さはどうにも調達しようがないのですが、
 
 
もふもふ感だけでも、と思って、こんなものまで買っちゃいましたよ。
 
 
 
あるぱか
 
    の、ぬいぐるみ。
 
 
 
もふもふが恋しくて恋しくて、さびしくてさびしくて、
 
いてもたっても…といういつもの禁断症状があらわれ。
 
 
そんな時に南米フェアに出くわしてしまい、
 
 
そこに鎮座しているあるぱかに目が釘付けになり、
 
手に取ると、その手触りがずっと探し求めていたシロさんのもふもふ感にソックリで。
 
つぶらな茶色い瞳とか、とんがった顔つきもどこか似ていて
 
 
 
思わず頬ずりしてしまったら、なつかしさに涙がこぼれてきて、
 
 
汚してしまったので、
 
 
 
 
 
 
もう買うしかない
 
 
 
という40代なかばの仕事帰りのある日。
 
 
 
いぶかしむ店番のおじさんに苦笑いでお支払いを済ませ。
 
 
あるぱかを連れて帰り、
 
お家で思う存分頬ずりしながら、シロさんの写真を見て妄想に耽ろうと思ったらば、
 
PCを立ち上げて、画面いっぱいにシロさんを映したらば、
 
 
  シロさん  あるぱか
 
ずいぶん違ってました。
 
 
 
 
 
毛の質もちがう。
 
  シロさん  あるぱか
 
 
ま、いいか。
 
このあるぱかに頬ずりしていると確かに気持ちが落ち着くので。
 
 
 
 
ということで、これ以上症状が悪化したら、今以上アブナイおばさんになってしまうので、
 
本物に触れて症状を軽減させるため、月1回実家へ帰ることにしたわけです。
 
 
というわけで、次回からは実家へ帰った時のことを。
 
 
前置き、ながいなー。
 
 真っ白ふわふわなあるぱか左側
 
 
 
 頬ずりしすぎで黄ばんでちりちりになってきたあるぱか右側