パンケーキ Butter

本社ビルの向かいにあるパンケーキ専門店「Butter」。打合せの合間に時間ができたので、寄ってみた。写真の分で１０００円くらいした。結構値は張るが、味は評判通り美味い。パンケーキの量に比べて、生クリームが多く、最後は余った。残りの生クリームをコーヒーの上に浮かべてウィンナーコーヒー(笑)

浮世絵展示即売会＠銀座

銀座・丸善の催し物会場で、従妹の旦那Ｔ君が、浮世絵の展示即売会を行っていたので、会社帰りに観に行った。江戸末期から明治に摺られたオリジナルの浮世絵版画約200点を展示している。事前予告なしで訪ねたので、びっくりしていた。もともとは地元の犬山市で店舗を構えている古美術商のＴ君。出張展示会をしていることも初めて知った。普段もこれくらいの会場でやっているのか聞くと、たまたま今回は会場の関係者とコネクションがあって開催できたそうだ。とはいえ、こんな銀座のど真ん中で商売ができるなんて、なかなか立派だ。浮世絵もこれだけまとまった数を観るのは初めて。風流で趣がある。帰り際に「来てくれたこと、嫁（私の従妹）に伝えときます」と言ってくれて、翌日早速彼女から御礼のメールが届く。しばらく従妹・従弟会ができていない。今年くらいやろうかな。

伏見稲荷

日曜日、二男と伏見稲荷へ。行きは、ＪＲで京都まで行き、奈良線に乗り換え、稲荷駅へ。駅を降りるとすぐに鳥居。お参りしてから、千本鳥居をくぐりながら、稲荷山の山頂まで行く。驚いたことに参拝客の約半分が外国人だった。京都でもこの辺りは、中心観光エリアからは少し外れているんだけど。日本を訪れる外国人観光客って増えているのだ。山頂からは反対側ルートで下山。ちょうどいいハイキングコースだ。帰りは京阪。久しぶりに乗ったが、8000系車両のロングシートが素晴らしい快適性。帰宅途中に実家による。親父も元気そうだった。

金曜日から土曜日にかけて

金曜日の晩に帰阪。
前回帰ったときとの大きな違いは、長男が高校、二男が中学へそれぞれ進学していること。長男はまだ高校生活に対して緊張感を持っている。逆に二男はリラックスした感じで、クラブは体験入部を済まし、誰もしようとする子がいなかったので、学級委員長にも立候補したらしい。
少し話をすると二人とも就寝時間で床に入った。私は帰りの新幹線で寝たので、すぐに眠れそうになく、２３時すぎ、一人でボーダーに飲みに行った。店の扉を開けると、弟と友人のＹ君が偶然飲んでいた。三人で２５時くらいまでダベる。
翌土曜日、朝は予約していた歯医者へ。痛いと感じていたところも異常なく、歯石除去と歯のクリーニングをしてもらって終了。
午後は散髪へ。かなり短くしてもらった。
晩は家族でご飯。改めて進学おめでとうの乾杯。

郷土料理・まとや

ずっと気になっていた「郷土料理・まとや」。マンションの近所で通勤経路の道沿いにある。
今日は、残業で遅くなり、かと言って牛丼やラーメンでサッと済ますのではなく、ゆっくり飲み食いしたい気分。一人で入ってみた。カウンターに座って、メニューを見る。郷土料理の郷土はどうやら九州のようだ。チキン南蛮、胡麻鯖、ジャガ芋コロッケなどをアテにビールと日本酒を飲む。マスターは黙々と仕事をしている。私も当然黙ったまま。しばらくするとマスターから「お近くにお住まいなんですか？」。「あっ、ええ。すぐ近くです」。みたいに会話が始まった。福岡出身で東京に出てきて、ここで１５年やっているとのこと。私も昨年、大阪から単身赴任で東京に来ていると話すと「お一人でも気軽に来て下さいね」と優しい言葉。結局、最後は二人でカウンター越しにあれこれ話ができた。勘定のときには名刺交換。ここなら一人でもいけるな。家から徒歩３分、ご近所に良い店をつくれた。

オボさまパワー恐るべし

深夜1時、TVをつけたら何故か「ごきげんよう」をやっている。
番組表を見ると、フジテレビは今の時間帯は志村けんの別の番組が掲載されている。
おかしいなあ？と思ってネットで調べると、小保方晴子氏の午後1時からの記者会見生中継のため、急遽「ごきげんよう」の放送が深夜に回されたらしい。
で、よくよく後で聞いてみると、ＮＨＫはじめ各局が予定を変更して中継してたらしい。
オボさまの世間の注目度、半端ない。
リケジョ×美人×世紀の大発見×一転してインチキ＝すごい視聴率が稼げる、という構図。
それにしても、番組が夜中へ移されるなんて、スポンサーのライオンがよく承知したな。
さすが「おはようからおやすみまで」、ライオン。

つけ麺文化トーキョー

東京はつけ麺屋が多い。大阪よりも多い（絶対数でも比率でも）。
どこもそこそこ美味い。大阪でつけ麺が普通にメニューとして出されるようになったのは、それほど前ではない。

「三田製麺所」。定番。麺の量（重さ）は違っても料金は一緒というところが面白い。


「よってこや」のゆず塩つけ麺。ほのかなゆず塩風味がええ感じ。


「ひやあつ」という言葉もこちらで覚えた。「麺が冷たく、出汁が熱い」という意味。ついでに「ひやひや」は麺も出汁も冷たい。「あつあつ」とは麺も出汁も熱い。「ひやあつ」の食感が結構くせになっている。

高校生になった君へ

高校入学おめでとう！
期待と緊張の入り混じった気持ちだと思います。
本当に行きたかった学校に入れたわけだから、思う存分、高校生活を楽しんでな。
勉強、クラブ、友人・恩師との関係、すべてに充実するよう願ってます。
困ったことがあったら、言って下さい。お父さんで役に立てるようなことがあるなら、何でも協力するからね。
じゃあ、元気に入学式に行ってらっしゃい！

お父さんより

中学生になった君へ

中学入学おめでとう！
今日、お母さんとおばあちゃんから君の写真が送られてきました。
少し前まで真ん丸だった君が、すごくスリムでシュッとしてて、いよいよ中学生やなと感激して眺めてました。
勉強に、クラブに、友達や先生との出会いに、すべてに充実させて頑張ってね。
そして、困ったことがあれば、何でもお母さんやお父さんに言って下さい。
今、お父さんは東京に居てるので、毎日はしゃべれないけど、大阪に帰ってきたときに、どんな中学校生活を送っているのか、教えて下さい。
今週は１２日（土）に帰ります。元気に会えるのを楽しみにしてます。

お父さんより

桜を愛でるオヤジ会!!

Ｋさんからお誘いを受けて「桜を愛でるオヤジ会!!」に参加する。16:00に中目黒駅を出発、目黒川の桜を見ながら、途中雅叙園で休憩後、19:00から「居酒屋べったこ」にて懇親会。午後予定があった私は、夜の宴会から合流する。Ｋさん以外は初めて会う人ばかり。みなさん同士も初めましての関係が多く、最初は名刺交換や自己紹介をする。さすがグラフィックデザイナーのＫさんの人脈、俳優・女優・映画監督・ダンサー・元アイドル歌手（スター誕生出身！）・モデル・デザイナー・フォトグラファーなどなど、濃い～メンバーの集まり。普通のサラリーマンって私だけだよ。皆さん、自分の好きなことを職業にしているためか、充実感やハッピーオーラに溢れている。圧倒されながら、アッと言う間の３時間だった。異業種の人たちと触れ合うのってやっぱり楽しいな。

目黒川の桜

いつものランニングコースの目黒川の遊歩道。そこは全国的に有名な桜のスポット。なるほど、壮観だ。これでもピークは少し過ぎている。朝からすごい人出。沿道のお店も臨時で屋台を出したりしてちょっとしたお祭り騒ぎ。走るのに一苦労（苦笑）。

ＩさんＦさん「お帰りなさい会」

ＩさんとＦさんが大阪に帰ってきたので、「お帰りなさい会」を開催。場所は淀屋橋の「かんてきや・要」。古い民家を改造した炭火料理の店。
メンバーは主賓のＩさん・Ｆさん、ホスト側はＴさん・幹事のＭちゃん・Ｋしゃん、そして私はたまたまその日に仕事で大阪に居たということで、飛び入り参加させてもらった。Ｉさんはいったん退職し、現在は「無職・浪人」の身、それでも趣味や人脈を数多く持つ方なので、かつての仕事の関係先などを訪ね歩いたりしているそうだ。Ｆさんは、今度の会社も当社と関係の深いところなので、公私ともにご縁が続きそう。
終わってからは、Ｍちゃんと「ちょっと飲んでいこうか」と天王寺の「こふく」へ。ちょいと一杯のつもりで飲んで～、いつの間にやら真夜中コース～。楽しい夜だった。

「笑っていいとも！」最終回

「笑っていいとも!」が3月31日をもって、32年の歴史に幕を閉じた。
留守録していた昼の最終回と、その晩放送された「笑っていいとも!　グランドフィナーレ 感謝の超特大号」を観た。
テレフォンショッキングの最後のゲストはビートたけし。これには視聴者も納得だろう。
夜のグランドフィナーレでは、各曜日のレギュラーだけでなく、これまでのレギュラー約70人が登場。ダウンタウンととんねるず（ついでに爆笑問題）が同じ舞台に立つなんて、これまで観たことがない。これもタモリの人徳、人脈故か。最後、レギュラー陣からのタモリに対するスピーチは、何回も泣いた。みんな上手いね。
この番組が始まったとき、それまでの「笑ってる場合ですよ」のレギュラー陣（当時漫才ブームでＢ＆Ｂやツービート、紳助・竜介などが司会を務めていた）に替わり、タモリが月～金の帯で総合司会をやるということで、ものすごくグレードダウンな感じがしたものだ。それが、司会者やテレフォンショッキングというメインのコーナーが一度も替わることなく32年間も、しかも生放送で続くなんて。決して、超人気番組として爆発的な視聴率を取ってたわけではない。「何となくお昼にはＴＶから流れているもの」みたいな存在感。この肩の力の抜け具合が長続きの秘訣だったのだろう。
終わった後もおそらく、自分には「あまロス」みたいな寂寥感や喪失感みたいなものはないはず。それが「笑っていいとも！」の持つ「感じ」なのだと思う。

新年度！

さあ、新年度。体制も大幅に変わり新たな気持ちで頑張りたい。
とは言いながら、年度末関連の仕事がズレ込んで、初日から結構バタバタしたなあ。
Ｋさんが「今年はスケジュール管理の徹底。とにかく先々日程を決めておくようにしよう。取りあえず決めといて、アカンかったら変更したらええやん」。ホントその通りだ。MBO、Management By Objectiveというのがあるが、さながらMBSやね。毎日放送…、いや、Management By Schedule。スケジュールによるマネジメント。これ今年度のモットー。