日本のエーゲ海・牛窓

2004-08-17 | from m/b
2004-8/17
兵庫の垂水から明石海峡大橋を渡って淡路島・四国、そして瀬戸大橋ルートで、日本のエーゲ海・牛窓へ行ってきました。夕方、小雨の降るなか、牛窓の町を蚊に刺されながら散歩! 雑誌や写真で見て思っていたイメージと少し違って、こじんまりとした、派手でなく(どちらかというと地味)、ノスタルジックな町でした。その地味さが素敵で気に入りました。
オリーブの木がたくさんの高台に登ると、そのこじんまりとした町とヨットハーバーや海・周囲の小さな島々が見渡せて「他の場所を知らずに、こんな感じの町で一生暮らすのもいいかもな」なんて思ったり。
海のすぐ横の家の開けっ放しの玄関から、うちわ片手に寝転んでテレビを見るおじさんがちらっと見えたりして、そういうのが結構、旅の印象的な思い出だったりします。風景もいいけれど、そこに住んでいる人や家を見るのが大好きです。牛窓のお魚とっても美味しかった! 

画像は、淡路島から明石海峡大橋を見た写真です。

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