経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

信頼性経営

2014-04-10 18:46:13 | 日記
信頼性経営だけど,やはりマーケットでのリスクをターゲットにした戦略,そんなことを意味するのかなーと.品質経営,これもよく使う?言葉だけど,信頼性経営っていう概念を明確にして,この技法を構築するのも重要かなーと.

経営品質や経営信頼性となると,どうなんだろう? このアタリを整理したい気分なの.

頑張りましょう.

法的な対処

2014-04-10 06:55:43 | 日記

マネジメントの実践て必要なのっていろいろあるけど,リーガル・マインドを身につけて,しっかり法的な対処ができること,も含んでいるでしょ.

もちろん,人権って重要で,特に厳しい状況に陥ったときは,弁護士さんなど専門の方々の対処法に頼ることって必要.

で,民事での争いの基本は,主張を続けること,でしょうよ.紛争の法的な解決手段ってやはり大切で,社会的に許されている手続きをきっちり理解するのってとても重要なの.

その一方で,何を解決したいのかの明確なビジョンを持たないと,失うものがわからない,そんな仕掛けでもあるの.要は,法的な紛争の提起だから,あくまでも争う論点を整理しての解決ってなるの.だから,論点から外れたものは問題が残るし,解決にはならないの.当たり前なんだけど,でも,ココイラに陥ることって案外多いかなーと.

問題解決だけど,争いを起こしてその時点では解決したように見えても,その後になって実は失ったものが大きい,そんなことってあるでしょうよ.

戦略思考を大切に.








マネジメントの実践技法

2014-04-10 05:31:38 | 日記
組織だけど,人と絡んで難しいことって多いでしょ.でも,事業体としての組織がきっちり業績を出せないと意味がないの.働きやすい職場って大切だけど,業績が行き詰まってしまったら,事業の継続が困難になって職場を失うことに.

マネジメントだけど,部分と全体,そしてさらに全体の族をしっかり見据えて,的確な判断をしながら,事業の継続を可能にし,かつ発展・展開を行う,というのがミッションでしょうよ.だけど,組織を取り囲む経済状況,世間の流れなどは常に変化するし,またその変化に組織も幾分かは絡んでいるしで,なにしろ複雑.

で,戦略,組織,人,財務,コスト,情報,リーダーシップ,意思決定・・・とマネジメントをいろいろな切り口で考究して,それらから方法論に落とし込む創成の思考能力が必要,ということかなーと.

要は,ココイラが経営技法なんでしょうけど,重要なのは”創成の思考”の方なの.諸々のマネジメントの知識や流行を理解すると,こっちだけでマネジメントを会得したような気分になるけど,実践能力じゃないでしょ.例えば,巷で売られているMBAシリーズの本を読んで,経営の用語をに叩き込んでも,組織と人を相手に創成のPDCAを提示し,リーダーとして裁量を発揮できるかと言えば,無理でしょうよ.結局,経営の専門用語を使って自分の会社の批判と評論だけで,マネジメントしている気になっている方々って多い,そんな気が・・・.

マネジメントの実践技法だけど,焦らず,コツコツ,地道に,日々頭を使って問題解決を重ねながら,ビジョンを絶えず明確にして取り組む,そんな姿勢がまずは基盤かなーと.当たり前のことなんだけど,要は自らが組織に係わる意識を持つことが必要でしょうよ.で,マネジメントのお勉強や鍛錬だけど,そういった係わり合いの経験や状況などによってやり方って違うでしょうよ.

若い学部の学生さんなら,凄く基本的なことから理解を積み上げて・・・だし,MBAの学生さんでも,社会人としての経験がない場合は,そういった状態に合わせたやり方もあるでしょうよ.一方,社会人MBAで学ばれている方々なら,それぞれのキャリアを活かしたやり方と,キャリアにない知的概念の獲得など,工夫も必要.

マネジメントだけど,やはりオモシロイ,そんなことが個人的な感想だし,哲学や科学をしっかり基盤にした攻究と考究を感じるの.

頑張りましょう.



















4月9日(水)のつぶやき

2014-04-10 03:56:09 | 日記

品質・信頼性・安全性が個人的な取り組みの基幹なの.しかも,統計学の応用という接近法が学問的な立場で,この方法論の開発が主になるの.だけど,活動としては,技法全体の構築を整理して広めるということも必要で,人と組織それに技術との絡みを明確にしないと効果が出ないの.枠組みは経営かなーと


市場でのリスクだけど,確率モデルでの考察を深めて行くと,経済との関わりが気になる,そんな発想にもなるかなーと.特に,金融のリスクだけど,数理ファイナンスの方法論をこの視点で展開すると,リスク計量の重要性がわかるの.金融の質・信頼性って何だろう,ココイラを常に模索してるという状況


問題解決だけど,論理思考に時間の変化を考慮しないと,後々に行き詰まる,とは思うけど.この手のことって,その場を乗り切ることだけに集中して,長期的な信頼性回復を意識しない方って多いのかなー.あくまでも一般論だけど・・・.真摯に受け止めて誠意を持って対処する姿勢って・・・.


個人的には,あくまでも法による争い,そんな側面としての捉え方では,嫌いじゃないやり方かなー.やはり,上手に練ってある,そんなことが印象かなー.でも,別の側面,要は科学者としての力量だけど,こっちの方は厳しく評価される,そんなことかなー.後者の立場で明確に説明するのってやはり困難?


専門の知識や力量が足りないと,結局,自分のやっていることの位置づけがわからないし,説明も明確にできない,そんなことってあるでしょうよ.かなり素直に考えると,余りに学問的な力量が低く,かつ基本的なお勉強もしていない,ということを想定すると,隠れている何かがわかるのかなー?


確かに,学位の審査,それに研究者としての基本知識や考察力など,評価や基礎力が余りに低い状態で大学院の訓練を終え,その後は指導者と言われる方の仮説を懸命に追って・・・.要は余りに無知という状態,ということなのかなーと.何がおかしいのか,自分で考察しようとしないとわからない,でしょ.


法の思考によって弁護士の先生方のやり方で,やはりきっちり守るべきでしょうよ.これとは別で,科学的な探究に基づく説明や実験ついては,もっと力量のあるサイエンティストの方々による結果を信じるのが妥当かなー.既に,再現できないという報告はあるのでしょうけど・・・.



信頼性技法

2014-04-09 06:16:26 | 日記
設計に信頼性を組み込むことで不具合の未然防止を図る,って総論としては悪くない捉え方.でも,細々した技法を駆使して,企業としてコレに取り組む必要があって,全体と部分の2つの巧みな調和が大切なの.

で,技法だけど,信頼性情報を徹底的に利用する,そんなことを基盤に先端科学に基づいた方法論の開発を認識するのって大切でしょうよ.前進する意欲がないと,困難な問題って解決できないし,技術力が落ちて,企業のリスクが増すことに・・・.

要は,信頼性技法を先端技術として捉えないと,市場での不具合ってなくならない,という当たり前のことなんだけど.

頑張りましょう.

4月8日(火)のつぶやき

2014-04-09 03:56:32 | 日記

情報経営

2014-04-08 07:26:03 | 日記
情報を経営に活かすのって,要は情報経営という言い方で表現できるでしょ.でも,コレっていくつかのフェイズに分けないと混乱してしまう,そんな概念かなーと.具体的には,市場,財務,オペレーション,人的資源などが主で,これらを企業間でどう共有するかなど,考察する視点は諸々.で,結局,組織や人の共有体でのやり取りがデータであり,さらにデータによる意思決定が構成されている,ということ.

クラウド型だけど,コレで膨大なデータを収集して,そこから高度な分析手法を使って各種の経営活動に必要な判断を行って,そして計画を見直して実施する,そんなPDCAのコアが経営情報に依ること,というのが今の状況でしょ.しかも,データの共有,かつ判断手法の標準化など,迅速な経営活動にはこういった仕掛がきっちり構築されている必要があるの.だから,クラウド,そんなことかと.

もちろん,ココイラのテクノロジーはこの先どんどん進化するし,ビジネス技法が進めば,さらにテクノロジーも進む,という構図でしょ.逆に,少数のデータからの予測,そんな技法も有用で,例えば財務や投資ではこういった解析ってリスク評価で使うでしょ.

経営の専門職の方々だけど,こういった複合的かつ各種の意思決定をきっちり理解する必要があるし,さらに創成するような能力も重要でしょ.

世の中の変化,やはり前向きに捉えて,持続可能なビジネスを・・・

頑張りましょう.






品質向上

2014-04-08 05:16:57 | 日記
品質だけど,自分たちで工夫して向上しようって思わないと,たぶん,何をやっても上手く行かない,そんなものでしょうよ.

当たり前なんだけど,他に頼ったり,検査結果だけしか見なかったり・・・,こういうのが自分たちでやろうとしない,そんなことかなー.

結局,技法をしっかり,きっちり,創成しながら,品質を創り出す,そんなやり方が大切なの.で,技法を使う人,ココイラの重要性に気づくと向上の本質が見えてくるのかなー.

頑張りましょう..

4月7日(月)のつぶやき

2014-04-08 03:53:30 | 日記

若い頃に,不平不満症候群,そんなことを書かれていた本を読んだかなーと.確か,斉藤茂太先生の書かれたもので・・・.でも,不平不満って何だろう? ちょっと気になって・・・.案外,大切でもある? その一方で,トラブルにはつきものだし.コレとどう付き合うのかって重要でしょうよ. 


経営学だけど,マネジメント・サイエンスの側面で捉えると,凄い勢いで発展しているって言えるでしょ.特に,経営情報による推論方法とその応用だけど,情報系企業のビジネスモデルを変えるような勢いなの.具体的には,ビッグデータ絡みだけど.データ・サイエンスってマネジメントと絡んで昇華みたい


学生さんの方がホワイトボードに数式を書きながら説明して,それでディスカッションする,というのを毎週続ける,そんなゼミって大切でしょうよ.でも,ある程度進んだら,R言語でプログラミングしてもらって,数値計算を・・・.コレって卒論作成の過程のことで,商大の伝統?を踏まえたものかなーと



語学の鍛錬

2014-04-08 02:40:02 | 日記
研究でやって行くなら,語学の鍛錬って大切なの.地道に文献をしっかり読んで・・・.最近は,グローバルという言葉でコミュニケーションが強調されて,しっかり外国文献を読み込む意識が忘れがちになっているかなーと.もちろん,しっかり外国語で論文を書く鍛錬も大切だし.と言いつつも,しゃべれないと,やはり恥ずかしいし.

結局,真摯にしっかりトータルで語学力をつける努力が必要ってことみたい.
 

頑張りましょう.