で,変化で大切なのは組織の学習が促進されて,創造を発揮できて強い組織になる,そんなこと.だから,コアが崩れないようにしないと,こういった組織の動きが保てないでしょ.
ココイラでは人の動きが大切で,さらに人が人を育て組織が強くなる,そんなことに.そうなると,コアって,人との係わり合いのことって安直に分かったように思ってしまうけど,やはり厄介なの.人って諸々の状況で違うでしょ.ホント,難しい・・・
考察は続くけど・・・
頑張りましょう.
業績を回復した企業だけど,やはり,手を打ったやり方が創造的,そんな印象があるの.その一方で,衰退し続けている企業の場合だと,努力はしているけど,タイミング合っていない,そんな印象かなー.手腕の創造って,組織そのものが一斉に変化する,そんなことになる魔術みたいなもので,オリジナル.
試験のために教科書を読み込んで,そんな知識を身につけて,それをもとに拵えた知識で診断報告してくるコンサルだけど,こういうのを経営者って信じるんだろうか? 利用できるところは使うけど,正直,うんざり,そんなこともあるかなーと.でも,経営者にとって有用な創造を促す助言って,難しいし.
若い方々で,社会的な経験のない,そんな学生さん方にだけど,経営の創造を植え付ける教育って重要かなーと.結局,経済の行き詰まりを解消するのって,若い方々がビジネスに意欲的で,かつ,世の中の変化を推し進める,そんなことが必要でしょ.ただし,タイミングの悪いセンスを授けるのは回避でしょ
知識構成の技法をビジネス・プロセスに作り込む,そんなことって品質カイゼンのやり口なの.現場でQCのツールを使って問題解決を図るのって,要は知識構成を工程に作り込んでいる,そんな意味でもあるでしょ.ホワイトと言われる方々のビジネス・プロセスでも,作り込みとしての知識技法が必要でしょ
士官の養成、大切でしょうよ。だけど、知の構成でリーダーとなるのがビジネスの分野のやり方かなー。他の士官も同じだけども。
金融データの分析手法 blog.goo.ne.jp/mocha_89_00/e/…
学部の卒論のゼミだけど,今日も学生さんがホワイトボードで数式を展開しながら説明,という状況だったの.金融リスク解析の数理的な手法なんだけど,この分野では当たり前のやり方でしょうけど,最近では大学院でもこのやり方って難しいかなー.商大の力量をしっかり守らないと.高度な専門って必要.
きっちり基礎と応用を身につけて,専門の基盤がしっかりしている,そんな学生さんが多く育って欲しいの.特に,経済・経営系でのファイナンス関連の分野だけど,若い方々が難しい数式を展開しながら理解を深めるのって,地道に授業を続けて教育しないと・・・.
ファイナンス・データの分析だけど,これだけで授業を組んで基礎の統計学も同時に教える,そんなことを考えているの.要は,題材を収益率にして,統計手法を当てはめながら理論も理解してもらう,というやり方.もちろん,投資理論もこの中に入れるけど.で,凄く基本的なツールの確率紙も使おうかと.
時系列解析もファイナンス・データ分析から延長して・・・.案外,すっきりイケル感じだけど,でも,そもそもこの分野に興味ある若い学生さんってどのくらい? 社会人MABの院生で,金融機関にお勤めの方を対象に授業構成考えた方が良いかなー,やっぱり.証券投資をデータ解析中心に教えるってなる
専門の授業だけど,やはり動機がないと進まない,そんなことでしょうよ.学部は徹底的に基本,かつ社会科学系の学生さんには数学の大切さをきっちり教えながら理解してもらのが良いかなーと.で,社会人になっていろいろ世の中のことを知って,より高度な専門を身につける段階になって気づいてもらう?
高校だけど,数学の基本をきっちり理解して,それで大学に・・・.やはり,入試で数学使うのって大切なように思えて・・・.あくまでも,ファイナンスの専門家を経済・経営系で養成する場合での個人的な考えだけど.それと,まあ,自分の娘の教育方針?だけど,でも,正直,上手く行ってないけど.