食パンブーム。
福岡の食パン専門店の食パンを何種類もいただきましたが、大阪でも街を歩いていると食パン専門店を見かけます。大阪も確実に食パンブームのようです。(福岡で食べた食パンはこの記事から。)
と思っていたところ、大阪を起点に出店している食パン専門店「高匠」の食パンをいただきました。
(どの角度から見ても美しい食パン。)
食パン専門店はどこもこだわりがありますが、「高匠」のこだわりのひとつが、熟練の職人が「湯種製法」で作ること。
(リーフレットより。「小麦粉を熱湯で捏ねて、低温で熟成させる製法」とのこと。)
おススメの食べ方は、食パン専門店にほぼ共通の、1日目はそのまま、2日目はそのままかトーストして何もつけずに、、、という感じです。
(リーフレットより。)
いただいた翌朝、さっそくそのままいただきました。
これまで食べた高級食パンが「ふわっと、しっとり」とすれば、「高匠」のは「しっかり、しっとり」という感じで質感が豊かな印象です。
その次の朝(2日目)、その美しい形はそのままキープされています。今朝は、生とトーストのハーフ&ハーフで。(笑)
(厚みは5枚切り程度にカット。)
小麦とバターのいい香りに素材の良さが現れています。「アラジン」で焼いたトーストも最高。
「高匠」の食パン、ありがとうございました!
明日の朝(3日目)は、トーストに成城石井のキウイジャムで楽しもうと思います。食パンの食べ比べ、楽しいです。