前田信雄先生は1988年~1995年札幌医大医学部(経済学)教授を務められた。ぼくがまだ涌谷時代、道立病院の町移管(静内町)問題で町長や保健所長を連れて、はるばる涌谷町まで来ていただいた。
2年前くらいに電話で取材いただき、手にある資料をお送りした。社会保険旬報誌に「皆保険夜話―国保の来し方行く末」を連載しておられて、岩手県沢内村を書き、増田進先生の後継者のような形で取り上げていただいたのです。
本は定価5300円。学術的記録のためそうなのだそうです。壮大なスケールで、国民皆保険の歴史を論じた本著が、広く若い人たちに読まれることを期待したい。
2年前くらいに電話で取材いただき、手にある資料をお送りした。社会保険旬報誌に「皆保険夜話―国保の来し方行く末」を連載しておられて、岩手県沢内村を書き、増田進先生の後継者のような形で取り上げていただいたのです。
本は定価5300円。学術的記録のためそうなのだそうです。壮大なスケールで、国民皆保険の歴史を論じた本著が、広く若い人たちに読まれることを期待したい。
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