旅芸い者放浪記

前沢政次 ブログ

京極町ほかほか祭とサ高住講演

2013-10-27 22:09:48 | 日記
9時に福祉センター集合でほかほか祭に参加しました。

午前中の目玉は歯科医菊地亮先生の「聞いて得するお口の話」でした。亮ちゃん先生の郷土愛がひしひしと伝わってきました。認知症予防にも歯は重要です。

さて、ひまわりクリニックの出し物は「将来予測健診」です。こわくて誰も参加してくれませんでした。

とは冗談で、陽子先生が呼び込みもしてくれて18名参加してくれたそうです。

腰掛立ち上がりテスト、10秒当てテスト、ボタン掛けテスト、それに認知症のテストを組み合わせました。

確実な将来予測は「あなたは必ず死にます」とうことですが、これは口に出せませんね。足腰の弱り具合と認知症の忍び寄りを忠告する健診となりました。

ぼくは昼前にご褒美のラーメンをいただいて、札幌に向かいました。

サービス付き高齢者住宅等相談員研修の最終日です。この日は朝から佐藤珠美先生の事例検討。皆さん勉強になったようです。

ぼくはまあ、高齢者の愛し方?(相談方法、見方) を話して、無事全員に修了証をお渡ししました。

帰り駅南地下道でわがふるさと「いばとち物産展」をしていたので、1個150円から50円に安くなった「いちごだっぺ」を買って帰りました。「いばとち」とは茨城・栃木の意味だとか。「ちばらき」しか知りませんでした。