震災6年9月2日
時折、朝凪というのだろうが、全然風が吹かないときに出会うときがあります。そのときの様子を詩にして見ました。
ちょうど、朝のウォーキングの最中での出来事でした。冬の日の風がないのは、お日様が暖かくてそれはそれで、いいのですが、夏の日の朝凪はなんか、世界が死んだようです。
そんなとき、ふうーっと吹いて来る風に心を洗われます。あっ生きているんだなと思います。風と人間ってこんなところで関わっているのだなと思います。
台風も風が怖いのですが、風が吹くということが自然なんだなと思います。一言で風といっても、沢山の風があるんだなと思わずにはいれませんでした。
風がない世界もあるけれど、風があるから自然が生きていると思います。あらためて、風の事について考えさせられました。
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