「おいしい」を見つけに行こう@kyoto

京都をはじめ京滋阪神、出会えた美味しい記録日記です。

hikari-yurari (ヒカリ ユラリ) / アラカルトディナー 10月

2012年10月27日 | イタリアン・フレンチ・洋食
念願の、新生ヒカリユラリさん!
と言っている割には、なんとデジカメを忘れて訪問…がくっ

携帯からの投稿で画像が小さめです。



左:ドライいちぢくの赤ワイン煮

柔らかさ、甘さともに抜群に私好みのところでした。
もうこの時点でお料理への期待も高まる!

右:自家製マスカルポーネ、キノコ、ドライトマトのクロスティーニ

クロスティーニ→小さなトーストという意味だそうです。なるほどー
薄くスライスされたラスクの様にカリっと香ばしいバケット?に
乗っかって登場。程良い酸味のマスカルポーネがまとめる、
香り高いキノコ×トマト。



左:秋サバとキャベツのカサレッチャ
カサレッチャは長方形?のパスタを軽くねじった感じで、ショートパスタ。
ソースや具がこのねじれに絡まってくれてる気がします。絡むというか、
ねじれに挟まれるというか。 オイルベースかな?カラスミの様なトッピング、
これもきっと自家製なのだろうな~ 移転前にこの味楽しんだことが有るぞ!

右:メインの京都ポーク
カリカリッで脂は臭みなくジューシーで甘い!ヒカリユラリさんでいただく
京都ポークはこれまた移転前からのお気に入り。敷かれたマッシュポテトも
やや緩めで一緒に頼んだフォカッチャとバッチリの相性。



デザートはナッツとドライフルーツのセミフレッド、
アイスとケーキの中間の様なイタリアのお菓子は半分冷たいって意味だそう。
ナッツの香ばしさとドライフルーツのコクがひんやり軽やかな
口あたりのあと、すぐに。

カウンタ席のみとなってしまったので、大勢では伺いにくいですが、
この美味しいお料理たちは、1~2人で、しっとりひっそりじっくりと味わいたいかも。