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「おいしい」を見つけに行こう@kyoto

京都をはじめ京滋阪神、出会えた美味しい記録日記です。

【yoshihiko N nakagawa (ヨシヒコナカガワ)】の“お米のシュークリーム”

2006年07月01日 | 他の食べ物
誰かと分けっこしなくても
シュークリームは2つに割って食べるのが私流。



その時クリームがこぼれそうな感じになると、顔がほころぶ。

【yoshihiko N nakagawa (ヨシヒコナカガワ)】
の“お米のシュークリーム”はシュー皮だけでなく、クリームにも
米粉が入って、もちもち仕立て!

すっごく蒸し暑いなと思ったら、やはり一雨来た。
雨の匂いが混じった、ひんやりした風が、
網戸を抜けて入って来るのが心地良い。




海の向こうから来たレオニダス

2006年06月23日 | 他の食べ物
はるか遠い距離を越えて、ようこそ私のもとへ。



大切な人から、宝石箱のようなお土産をいただいた。
開けると所狭しと敷き詰められた、美しいチョコレートたち。

そのチョコレートたちは、出発地のフランスの空気も身にまとっている。
家の中に、小さな小さなフランスが来たようで、なんだか不思議な気分。
ひとつずつ、たっぷり迷って、大切にいただきますね。


メゾン・ローズ

2006年05月17日 | 他の食べ物
いくつになっても

ケーキを見ると、それだけでなんだかワクワク。

小さい頃からそうだった。
自分じゃ思い立って買うことなんてない。
誰かがお土産に買ってきてくれるものだった。
どんなのが入ってるんだろ?ワクワクしながら箱を真っ先に覗いていた。



自分の気まぐれで買えるようになった今、
これをあげる人の喜ぶ顔を想いながら、
お店で慎重に選ぶワクワクをおぼえた。

【メゾン・ローズ】 
名前の通り、バラのような優雅さ溢れる店内は、ケーキだけじゃなくて、
焼き菓子、お花関連のグッズも売っている。


宇治のお菓子たち

2006年05月06日 | 他の食べ物
自然を満喫したあとは、美味しいもの散策へ。



【ベーカリータマキ】の“コゲぱん”確かフランスパンに、
バターとシュガーを混ぜて焼いてある、
シンプルなパン屋さんのお菓子といった感じなのだけれども、
1つ食べ出すと、止まらない・・・癖になる味。



こちらは今回初挑戦、【パティスリー山川】の焼き菓子たち。
ケーキも美味しそうで買いたかったけど、荷物が多くて断念。
・・・ご近所さんが羨ましい。
少しづつ大切に食べようっと。





今西軒

2006年03月19日 | 他の食べ物
フレンチの後は日本系で。
【今西軒】のおはぎ。
美味しいって有名だったからついに今日買ってみました。



あんこたっぷり、お餅は小さめ。
こんなにたっぷりだとくどいイメージ?
ところがここのあんこはさっぱりした甘さなので、
全然気にならない。
あんこを満喫できるおはぎです!

Tous Lesd Deux (トゥレ・ドゥー)

2006年03月07日 | 他の食べ物
このケーキで、一足お先に春を感じる。

【Tous Lesd Deux (トゥレ・ドゥー)】



その名も、“パルファン”
フランス語で、“春の予感”ですって!
インパクト大、実物も大きい。
甘いもの好きさんにもってこい。



“タルト・ショコラ”
濃厚なチョコタルト。実は塩入りらしい!
甘いのとしょっぱいのって意外と好相性、癖になる。



“・・・”名前は忘れちゃったけど、
4層のチーズケーキ。
好物のレーズンも入って、高ポイント!
こんな凝ったチーズケーキは見かけないな。

朝からがつんと、頭に栄養。これ大事。
1日を元気に過ごすコツ。

Bec Rouge(ベック ルージュ)

2006年03月06日 | 他の食べ物
【ベックルージュ】
少し変わったケーキ屋さん。
外から見るだけじゃわからないけど、
ドアを開けると、なんとキッチン。
ケーキたちは、冷凍庫?から出てくる。
アルミバットに乗せられた、popのないケーキたち。
それでも立派に、美味しそうに見えるのは、
心を込めて作られているからかな。

本当に良いものには何の飾りも要らないのだろう。



ケーキやお菓子については購入時に職人さんがひとつひとつ、
ちゃんと説明してくれる。食べごろ温度まで。

くどくない、心地よい甘さ、満足感。
手前のはココナツのクリーム入りのケーキ。
奥の苺の入ったケーキも美味しい。





La Voiture

2006年03月04日 | 他の食べ物
雑誌で見かけたタルトがとても気になっていた。

【La Voiture】の“タルトタタン”





見た目から、
たくさん林檎が惜しげもなく使われているのがよく分かる。
林檎以外のものっていったら土台のクッキー生地だけでしょう。
このクッキーも土台必要最小限って感じなのけど、味は抜かりない。




こちらも雑誌に掲載されたことがある、“くるみのタルト”
くるみを蜂蜜入りのキャラメルで固めて、これまたさっくりしっかりめの
クッキー生地でサンド。

お皿は一緒に頼んだ飲み物と同じ柄で出てくる。
さりげないお洒落さが素敵。

店内にはタルトタタンが掲載された雑誌をテーブルにずらりと並べてある。
ずうっと昔からあるような、薄暗いレトロな空間、
自動車が通る道に面しているけど、外は静かで、すごく落ち着く。

時間の流れを感じない、不思議な空間と、
心が軟らかくなるような、甘いケーキたち。
外はとても 良い天気。
春はもうすぐ。




【菓子職人】 抹茶トリュフ

2006年01月24日 | 他の食べ物
朝に美味しいお菓子があると、目覚めが抜群に良い。
「おめざ」っていうんだっけ。
【菓子職人】の“抹茶トリュフ”



抹茶粉がまぶされた、パリパリのコーティングを齧ると
なめらかな抹茶の生チョコが口の中で優しく溶けていくのが心地良い。
幸せの瞬間。こういう朝のひとときで、
その日を元気に過ごせるような気がする!
11月から3月までの期間限定の販売みたいで、これからバレンタインフェアの
催事で京都市内のいくつかのデパートで買えるようです。
このお店は西院の細い路地中にあるのだけれど、
私が行った時は結構混んでました。
欲しかったお菓子で売り切れのものもあったので、また行かなければ・・・