宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

箕島高校からのプレゼント ♪

2019年02月28日 | ブログ

トラックに載せているのは?

箕島高校機械科3年生

彼らが作ってくれたのです

さあ、何でしょう?

市内各校に順にプレゼントしているのだとか

すごく立派な朝礼台 アルミ製

実習授業で作ってくれたのです

実際に味わってみました 

安定感バツグンです すばらしい

ものすごく立派で、ステキな朝礼台

作ってくれた高校3年生は、明日卒業式だそうです

そんな忙しいときに、わざわざ持ってきてくれて心より感謝いたします

教頭先生と担当の先生にも大変お世話になりました

みなさま、本当にありがとうございました


人権教育講演会 (^_^)

2019年02月26日 | ブログ

講演会の前に、私から「2020年、教育が変わる」と題して、10分間だけお話ししました

「2020年、教育が変わる」は、テレビでよく聞かれたフレーズです

以前配付したお知らせにあった項目にしたがってお話ししました

1.全体的にどう変わるのか?

2.受験との関連はどうなのか?

3.宮原小学校は、どう対応しているのか?

4.家庭でできることは何か?

短時間でしたので、ポイントのみの内容となりました

いつでも声をかけていただければ、もう少しくわしくお話しします

そして、人権教育講演会へ

司会進行、あいさつは、主催の育友会教養人権部

有名な先生です

講演活動で大変お忙しい中、わざわざ三重県からお越しくださいました

講師の松村智広先生のお話は、昨年9月に開かれた海草・有田人権教育研修会で、教養人権部員さんや三役さん、教頭とともに私も聞いてきました

そこで、先生のお話に心打たれ、ぜひ本校でもご講演いただきたいと教養人権部員さんが依頼したのです

決して堅苦しくなく、人として大事なことを大変分かりやすく、楽しくお話くださる松村先生

お子様の発達段階や個性に応じて、ご家庭で話題にしていただければ、人に対する見方考え方が広がるきっかけになるかもしれません

講演後、保護者の方からは、とてもよいお話だったと大好評でした

教頭が和歌山駅までお送りする車の中で、松村先生がおっしゃっていたことを聞きました

まず、初めにびっくりされたのは、保護者、地域に開かれた学校であるという点

いろんな学校を回っているので、少し見ただけでそれは分かるそうです。

私たちはこれで普通だと思っていますが、こういう学校はなかなかないと言ってくださいました

このレベルまで来るには、互いに労力がいったはず。その積み重ねがあってこそのつながりだと

それから、役員さんどうしの仲のよさに、とても温かい空気を感じたそうです

さすが、松村先生 

一つの行事を相談しながら実施していく過程で、どんどんチームワークがよくなっていったのです。

そして、反応がよかったこと

一生懸命聞いてくれているのが伝わってきたそうです

授業参観後の講演会はなかなか人が集まらないと思っていたそうですが、これだけたくさんの人が残ってくれて大変うれしかったとおっしゃっていました

こんなかわいらしいお客さまも

お話の途中で松村先生も目を留めていらっしゃいましたが、赤ちゃん連れで出席してくださった方が何人もいました

最後に、心より感謝の意味を込め、拍手で終わりました

教養人権部員さんや三役さんは、出席者が少なかったらどうしようと、ものすごく心配していました

先日の委員総会でも、心からの訴え、最後のお願いがありました

そして、今日、たくさんの方々が座ってくださっていたのを見て安堵されていました

地域の方まで出席くださり、嬉しい限りです

みなさまの協力があってこそです 本当にありがとうございました

教養人権部員さん、おつかれさまでした

最後になりましたが、松村智広先生、すばらしいお話をどうもありがとうございました


宮原の伝統を守る子供たち ~3年生~ ♫ ♪

2019年02月25日 | ブログ

今年も3・4年生の子供たちに祭笛(篠笛)の吹き方を教えに来てくださいました

3年生は、先週の火曜日と金曜日

今回掲載するのは22日(金)の様子

それぞれの学級だよりも少しご紹介しながら、お伝えします

1時間目の鳩組から

19日(火)は、ほとんどの子が初めてだったので、最初は全然音が出ませんでした

しかし、宮原郷土伝統芸能保存会の人たちにコツを教えてもらい、あきらめずに練習した結果、今回は吹けるようになった子がたくさん

この日は、奈良県の畿央大学奥田ゼミの学生さんも参加

「科学で遊ぼう」のお手伝いに来ていた学生さんです。

ブタのかぶり物をして教えてくれるユニークな先生

実は、前回音が出なくて泣いてしまった子がいたので、自然と笑顔になるよう工夫してくださったのです

担任の先生もがんばりましたが…音が出ないままだったとか

学生さんたちもがんばります

ブログ「科学で遊ぼう」でご紹介した本校卒業生の高校3年生のお姉さんも教えてくれました

もちろん、宮原郷土伝統芸能保存会のお姉さんです

初めてなのに、上手に吹けている学生さん

「今日はさいごだからひっしにがんばりました。まだかんぺきにふけないので、習ってふきたいと思いました。」

耳を傾け、よーく聞いて指導してくださいます

すばらしい笑顔

どの先生も一生懸命

「地いきの人たちによこぶえを教えてもらいました。さいしょはむずかしかったけど、伝とうげいのうの人たちに教えてもらったのでふけるようになりました。またやりたいです。」

中間評価(自己評価)

再び練習

学生さんたち、けっこう様になっています

「今日は6つおさえてふけました。だけど、メロディーがふけないので練習したいです。」

初めてなのに、メレ先生(ALT)、すごく上手

すぐに音が出ていました

先生たちに校歌を笛で聞かせてくれています

最後のふり返りでは、「夜のしの笛の練習に参加したい!」と手を挙げた子がたくさんいました。

4年生でも習います。それまでにもっと上手になりたい子は、ぜひ夜の練習に

ここから桜組(2時間目)

やっぱり、桜組でも、ほとんどの子が初心者

しかし、よく目にしているので、自分が体験できるということで、ワクワクです

最初のお手本は、芸能保存会の子供で

みんなも気分をまねして吹いてみます

今日のコツを伝統芸能の先生に教えてもらって

さあ、グループで練習しましょう

かぶり物は雰囲気を和らげます

ふくときの口のあて方、息の入れ方が難しいです

ちょっとでもずれたら音が出ないから、音が出るところを探してということで、何度も何度も吹きながら確かめます

「頭がふらふらする…」と言いながらも、あきらめずに練習しました

保存会の方も、励ましながら丁寧に教えてくださいました

今日は、2回目の授業ほとんどの子が音が出るようになりました

「自分でもこんなにじょうたつするとは思いませんでした。楽しかったです。〇〇くんみたいになりたいなーと思いました。そして、〇〇ちゃんが上手と思いました。」

「先生は、やさしく教えてくれたので、分かりやすかったです。私は、もっと習いたいなと思いました。4年生がすごく楽しみです。」

「ちょっとしかふけなかったので、もうちょっと上手になりたいです。教わったように上手になりたいです。夏の夜の練習もしたいです。」

「今日は、頭がくらくらするまでがんばりました。すごくがんばりました。〇〇くんと〇〇ちゃんがすごくがんばっていました。〇〇くん親子のえんそうが、一番いい気持ちになりました。」

親子共演にうっとり

音楽が終わって3時間目、学年で社会科「昔から伝わる行事(祭り)について教えていただきました

子供たちは、事前に宮原の祭りについて知っていることを出し合って学習していましたが、保存会の人たちの話を聞く中で、初めて知ることも多かったようです

山車づくりのことやみこしのことも詳しく教えてくれました

保存会の人たちの今後の願いも学びました

宮原の祭りを続けていくために「自分たちでできること」を考えていきたいということです

いつものことながら、3年生はメモが得意

地域で育つ子供たちです。宮原の伝統を大切にする子供たちであってほしいと思います

講師の先生方、本当にありがとうございました


科学で遊ぼう ~4年生編~ (^_^)

2019年02月24日 | ブログ

昨日の続き

最初に、畿央大学奥田ゼミの学生さんの説明を聞きます

桜組から

楽しいよね

天井まで上がったきれいな輪っかが見えますでしょうか

5年生と同じように、3つのブースをグループで回ります

あ、上手くいきそう…静電気クラゲ

ミニブーメラン…先生もアドバイスしながらチャレンジ

難しいのに、上手くいってます

静電気クラゲ、見えますでしょうか?

ブースが変わるごとに、大学のお兄さん、お姉さんの説明をしっかり聞いて

静電気クラゲのコーナーには、本校卒業生で高校3年生のお姉さんもいます

ミニブーメランコーナーは、まず簡単ミニグライダーからスタート

ここから鳩組

そのうち、すごい煙だらけに

高3のお姉さんと楽しく

静電気クラゲを飛ばそうと一生懸命

こちらは、飛ばしたミニブーメランをキャッチしようと一生懸命

上手くいった

あ、壁にくっついちゃった

美しい輪っか タイミングよく写真に収めることができました

畿央大学教授、奥田先生、福森先生、奥田ゼミの学生さん、本校卒業生の高校3年生さん、どうもありがとうございました

本当に楽しい「科学で遊ぼう」でした

今回、写真では、3つのブースのご紹介だけでしたが、一つのクラスがブースを回っている間は、もう一方のクラスがプラネタリウムに入っています

前回5年生で紹介したプラネタリウムもすごく楽しいです

プラネタリウム担当の福森先生にお願いしたら、もう一度宮原小学校に来てあと2学年見せてくださるということに

大変お忙しい中、申し訳ございません

3月14日(木)、3時間目(10:35~)に6桜、4時間目(11:25~)に6鳩、5時間目(13:55~)に3年生

理科の授業として行ってくださいます

お家の方、地域の方もぜひどうぞ見に来てください

テント式のプラネタリウムは畿央大学にしかありませんので、貴重な体験ができます

お待ちしています


科学で遊ぼう ~5年生編~ (^_^)

2019年02月23日 | ブログ

昨日、22日(金)5時間目

お手本を演じてくださっているのは、奈良県の畿央大学教授、奥田俊詞(しゅんじ)先生

以前、プログラミング学習の小中連携事業を企画・指導してくださった先生です

今回は理科の出前授業で

今回の出前授業、お家の方へもご案内を差し上げていたので、いっしょにかわいらしいお客さまも

5年生にお兄ちゃんがいます

一応、簡単ミニグライダーを飛ばしています

3つのブースに分かれて、いろんな「科学」を体験

ミニブーメランコーナー

牛乳パックで簡単に作れるミニブーメラン

静電気でクラゲを飛ばそうコーナー

空気砲コーナー

輪っか、見えますか?

輪っかをつかまえようとする元気な男の子たち

自分でも体験

だんだん煙(?)だらけに

簡単ミニグライダーは、力を入れないでそうっと…

これがなかなか難しい

力を入れないというのが難しいのです

どうしても、飛ばしたいという思いから知らず知らずのうちに力が入って

的に向かって空気砲発射 的になるのも楽しそう

子供って楽しいこと考えるのが得意

的がだんだん積極的に

3つのブースを順に回るので、その度に最初にお手本を見ます

初めて見るときは感動

すごーい

ここは、ミニブーメラン

静電気コーナーが一番難しくて なかなか上手くクラゲが飛んでくれません

並んで、ポンッ ポンッ

テント式プラネタリウムの仕組みを探ろうとしている6年担任と教頭先生

あ、成功 難しいので、かなりうれしい

みんなそれぞれのブースで楽しんで

桜組がプラネタリウムから出てきました 交代です

プラネタリウムの中を少しご紹介 ☆彡

指導・進行してくださるのは、畿央大学教授の福森貢(みつぐ)先生

今の季節の空を紹介してくれたり、宇宙旅行へ連れて行ってくれたりしました

中では、一つ一つの写真や映像に大変盛り上がって 楽しい空間でした

中は、ほぼ真っ暗なのですが、写真に撮ると中の様子がこのように

小さなお客さまが、お兄ちゃんの友達に甘えて

水星

宇宙のロマンを感じた後、テントから出て、鳩組の様子をお伝えします

やっぱり静電気は扱いにくいようで

ミニブーメランは、飛ばしてキャッチするのが楽しい

さあ、しっかり静電気を起こしてと…

やっぱり、桜組でも空気砲から出た輪っかをつかまえようとする男子がいました

学校運営協議会長さんも興味津々

ぼくらの時代と比べて…今はこんな楽しいことしてもらっていてうらやましいとおっしゃっていました

それぞれのブースでは、畿央大学3回生の奥田ゼミの学生さんたちが指導してくださいました

空気砲で、牛乳パックで作った的を倒そう

私も体験して楽しさを実感しました

次回は、6時間目に行った4年生の様子をお伝えします


地域の方と七輪体験 ~3年桜組~ (^_^)

2019年02月21日 | ブログ

準備中

2月18日(月)に行いました

お世話になった老人クラブの方々

太陽がまぶしいくらいのいいお天気

始めに説明を聞きました

さあ、体験

最初はこうやって

火がつきやすいように

それぞれのグループでやってみます

あおいだり…

マッチで火をつけたり…

2月とは思えないくらいの穏やかな天気

あったかいねー

気持ちいいねー

いよいよお餅が登場

うまく焼けるかなぁ

あ、割れた

楽しみな笑顔

わぁ、早く食べたーい

自然に笑顔になります

こんなに美味しくできました

有田は、砂糖醤油が定番?

この美味しそうな顔

やっぱり、七輪で焼いたらものすごく美味しいね

外で、友達と一緒に食べるというのもおいしい理由の一つです

はい、カメラを意識して変顔中

記念撮影だぞー

そろそろ片付け

あ、まだ食べてました

火の始末も教わって

最後に、感想交流と質問タイム

今回も大変お世話になりました

子供たちはもちろんのこと、担任も大助かりと喜んでいます

ベテランの技に尊敬です

いつも老人クラブの方々にはご協力いただいて、心より感謝申し上げます

今後ともよろしくお願い申し上げます


本年度最後の委員総会 (^_^)

2019年02月20日 | ブログ

19日(火)19:30 児童会室にて

会長の代わりに副会長さんのあいさつからスタート

事務局(教頭)による報告や提案があり…

提案に対して、ちょっとグループ協議

全体会終了前に、校長あいさつ

宮原小学校の育友会活動は、とても主体的ですばらしいと思います

年々進化しているのは、その年その年で、すべきことを精一杯してきてくれたからだと思います…

ということで、7年間の感謝を、本年度の役員さん、委員さんに代表して聞いていただきました

最後に、2月26日(火)授業参観後の人権教育講演会への出席依頼をしました

これが本年度最後の育友会行事ですから

子供たちも、自分のおじいさんやおばあさん、近所の人、地域の人に配るという協力をしてくれているという話も

ここからは、各専門部に分かれて協議

内容は…

「本年度の活動をふり返って・平成31年度に向けて」

育友会報「いわむろ」に掲載の『専門部だより』原稿作成(確認)

同じく専門部だよりに載せる写真選択

みなさんのコミュニケーション力がすばらしい

どの部会もよく協議されていました

1年間、本当によく活動してくださいました

教養人権部では、26日(火)の人権教育講演会に一人でも多くの人に来てもらいたいと策を考えています

体育部会が協議終了間近と耳にした教養人権部

帰る前に、人権教育講演会をアピール

で、結局、全体に、教養人権部より出席のお願いをすることに

笑顔で一生懸命訴えてくれました

講師である松村先生は、三重県から来てくださいます。

昨年9月に開かれた海草・有田人権教育研修会で、教養人権部員さん自ら先生のお話を聞き、こんな内容をぜひとも宮原小学校育友会のみなさんにも聞いていただきたい…そんな思いで今回の人権教育講演会を企画しました

これも教養人権部の主体的な活動です

心からお願いする姿に、私は感動しました

今日もいい会だったねと感想を交流する女性三役さん

本年度も終わってしまいました…という思いは私だけではなかったようで

主体的に活動したので互いに仲良くなり、これで終わりなんて寂しいという声が聞かれました

みんなで打ち上げ(食事会)したいよねという話も出て

本年度も大変すばらしい三役さん、地区委員さんたちでした

1年間、本当にありがとうございました


プログラミング学習で小中連携事業 (^_^) №2

2019年02月19日 | ブログ

昨日の続き…5年生と中学2年生

鳩組では中学生の自己紹介(名前紹介)からスタート

5年生の学習内容は、ロボットの車をプログラミングで動かすことです

以下、5年生のふり返りから、様子をご紹介します

「計算力も必要だったので難しかったです。ロボットと接続しなければならないから時間がかかりました。難しかったけど、めあてが達成できたとき、めっちゃうれしかったです。中学生は教えるのが上手で、『~だから、ここは?』など聞きながら進めてくれました。中学生は、自分たちがちょっと分からなくなったら友達と話し合って解決して、ぼくらに教えてくれてました。レベルが違うなと思いました。」

「中学生の人は、教え方が上手でした。プログラミングが分からなくても聞けるので、安心してできました。」

「協力してプログラムを考えるのが楽しかったです。『~秒待つ』のところが、たくさん修正してできたけど、1回では完成しないところが難しいと思いました。中学生の人は、優しくて、くらしく教えてくれたので、操作の仕方やプログラムの考え方がよく分かりました。」

「ぼくたちが『できた!!』と言ったら、中学生が『おぉ~」とほめてくれたり、『できた?』と優しく聞いてくれたりしました。」

「完成させることはできなかったけど、協力してできたので楽しかったです。中学生の人は、ゆっくりていねいに教えてくれたので分かりやすかったです。」

「モーターを正転や逆転にして、ロボットを動かすのが楽しかったです。」

「操作が少し難しかったけど、中学生の人と班の人と協力して上手くできました。中学生の人はいろんなことを教えてくれました。分かりやすく説明してくれて、親切だなと思いました。」

「ロボットが通るコースをゴールできるように作るのが難しかったです。もう少しでゴールというところで、はみ出したのでおしかったです。曲がりすぎたり、はみ出したり、調節が難しかったです。」

「M1やM2を逆転させたらどちらに曲がるということなど、いろいろなことが難しかったです。でも、楽しかったです。」

「中学生の人に教えてもらって、少しできるようになりました。中学生の人は、優しく教えてくれて分かりやすかったです。なっとくできるまで教えてくれたのでよかったです。」

「自分でどういうプログラミングをして目標を設定するか、初めてだったのでおもしろかったし、あんなにプログラミングのブロックをつなげたのも初めてだったので、いい経験になりました。中学生の人は、ぼくが気づかないところを優しくていねいに教えてくれたので、まちがいに気づくことができました。」

「中学生の人は、ぼくたちが分からないときは、少しずつヒントをくれたので、いいところまでいけました。」

「右回転、左回転によってM1とM2、正転と逆転がかわってややこしかったけど、これによって、ちゃんとした指示が的確に行われるので大事なことが分かりました。中学生の人については、最初は初めて会う人だったので緊張しましたが、教えてもらっているうちに、だんだん話せるようになってきました。まちがっていたら教えてくれたりもしたので、こんな中学生になりたいと思いました。」

「実際に自分でロボットを動かすなんて初めてやったけれど、このような機会があってとても勉強になりました。始め、全然分からなかったけれど、中学生の人たちが1から教えてくれました。分からないなと私が思っていると、『分かる?』『どこが分からん?』などと気遣ってくれて、とてもうれしかったです。」

「分からないところや難しいところを分かりやすく中学生の人が教えてくれて、『中学生はこんなにすごいんだ!』『もっとがんばろう!』と思いました。」

「iPad1台でロボットを動かせるというすごさを感じました。最初はあまりプログラミングに興味がなかったけど、とても興味を持つようになりました。中学生の人たちは、下のぼくたちにやさしく敬語を使ってくれて、細かいところを分かるまで教えてくれました。」

「少し難しかったです。それは、何秒待つなど、100万通りある数字から見つけ出すことです。だけど、中学生の人たちが教えてくれて、すごく分かりやすかったし、教え方がとても優しかったということを感じました。ぼくもこんな中学生になるために一生懸命がんばりたいです。」

「どんなところでプログラミングが利用されているのだろうと思いました。中学生の人がたくさん質問してくれたので、内容が頭に入りやすかったです。」

「中学生の人や友達が教えてくれたので、ゴールすることができました。中学生の人がタブレットをさわって教えるのではなく、言葉で説明してくれたし、プリントを指して『ここ見たら分かるで』と言ってくれたので覚えることができました。」

「ロボットの動くのを見てすごいと思ったし、このロボットがどこでどうやって使われているのか気になりました。中学生の人は、とても細かく、『ここ~して』などと教えてくれたので分かりやすかったし、やりやすかったです。」

次に、5年生の先生の言葉から

「5年生がとまどっていたら、すぐに声をかけて進めてくれていました。」

「5年生が食い入るように中学2年生の動きを見ていて、中学生のお兄さん、お姉さんとして、行動や言葉遣い等よかったです。」

「アドバイスのタイミングがよく、5年生が楽しみながらできていました。」

「5年生と一緒に試してコースを走らせ、一緒に何がダメだったのかを考え、課題に向けて一緒に5年生と考えてくれていました。」

6年生の時の担任の先生から

「理解しにくい小学生に対し、優しく分かりやすい言葉でアドバイスできていました。小学生はもちろんのこと、中学生も楽しみながら取り組んでいる姿がよかったです。」

「6年生の時に学習した時の自分の経験をふまえて、自信を持って小学生にアドバイスしている中学生が多かったです。」

「中学生が母校に行って教えてあげるということで、中学生の自尊感情が高まるし、小学生も、自分も中学生になったらあんなふうになりたいという思いを持つのではないでしょうか。小中連携の取り組みとして、とてもすばらしいと思います。」

下の写真、右の先生は、この中学生が6年生の時の担任の先生

違う学校にお勤めですが、わざわざ参観に来てくださいました

「距離感がちょうどよく、小学生がプログラミングするのを中学生が見守る姿がとてもよかったです。答えを教えず、導いていました。」

「グループから離れる子がなく、小学生と一緒に笑顔で活動できていました。成功したら一緒に喜ぶ姿も自然でした。」

「中学生がポイントを板書して、みんなに広げているのがよかったです。」

「中学生の空気感がすごくよかったです。協同しているときの表情がとってもよくて、ステキでした。」

私から中学生に対して

「とにかく、かっこよかった!」

「教えすぎないように気をつけているところが大人。それは、6年生の時も見られたが、友達理解の上でのことでした。今回は、さらに落ち着いた感じで、全然知らない5年生にも対応できていました。」

「全員が、自然な笑顔で接してくれていました。柔らかい雰囲気を出してくれていました。」

「頼りになるという存在感が自然に感じられました。」 

 「小学生主体にしてよく考え行動してくれていました。相手意識が高いと思いました。」

授業の最後に、感想交流 アドリブで発表です

最後の感想交流でも、5年生との差が出ました。

緊張して5年生は指名されないと言えませんでしたが、中学生は、折り合いをつけながら感想を発表できていました

本当にお手本になる姿

総括して…本当によい小中連携事業でした

企画・指導くださった畿央大学教授 奥田俊詞先生と福森貢先生に、心より感謝申し上げます


プログラミング学習で小中連携事業 (^_^)

2019年02月18日 | ブログ

ちょっと難しい話ですが…

以下、文科省による説明から(抜粋)

小・中・高等学校を通じてプログラミング教育を充実することとし、2020年度から小学校においてもプログラミング教育を導入することとなりました。

2020年度(平成32年度)から実施される新小学校学習指導要領においては、各教科等の特質に応じて、児童がプログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施することとしました(小学校プログラミング教育の必修化)。

プログラミング教育とは、子供たちに、コンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むことであり・・・

「プログラミング的思考」とは、物事には手順があり、手順を踏むと、物事をうまく解決できるといった、論理的に考えていく力のこと。(AERA dot.)

時代の流れを感じますね

中学2年生が、あらかじめ学習していた内容を小学5・6年生に教える形で進みました

今日は、6年生のクラスの様子をお届けします

最初は、互いに硬い感じで始まりましたが、課題が明確なのですぐに動き出しました

以下、6年生のふり返りから、様子をご紹介します

「さすが!中学生だなと思います。」

「難しかったです。それを分かっている中学生はすごいと思いました!!」

「語い力が必要だと感じました。中学生は分かりやすく教えてくれました。みんなで協力してできたからよかったです。」

「とても難しかったです。こんなふうにしてプログラミングするということが分かりました。難しいけど楽しかったので、またやりたいと思いました。今のコンピューターはこのようになっているのだということも、このプログラミング体験を通して少しだけ分かりました。中学生には、優しく教えてもらったので何となく理解できました。おかげで、中学校でもプログラミングを何とかできそうです。こんな難しいことを分かりやすく教えてくれる中学生の人がすごいと思いました。私もそうなりたいと思いました。」

「中学生はスラスラできていたのですごかったです。覚えていてすごかったです。ゆっくりと言ってくれたのですごく分かりやすかったです。」

「いろいろな操作があって難しかった。やってみて、レベルが全然違うと思った。だから、中学生は全部覚えていてすごいなと思いました。」

「数字を決めるときにどんな数字で光るか、あまり分からなかったけど、中学生の人から聞いて分かりました。設定の仕方を分かりやすく教えてくれたのでよかったです。」

「中学生の人は、ヒントを出しつつアドバイスをくれていたので、とても分かりやすかったです。LED以外のプログラミングもしてみたいと思いました。」

「中学生の人には、スムーズにできる方法を教えてもらうことができました。微調整をすることが一番大事だと思いました。他のプログラミングもしてみたいです。」

「分からないことが多かったけれど、中学生の方に教えてもらって分かりました。今回やった以外でもいろいろなプログラムがあることも知れました。」

本当に優しい眼差し

「自分はこんなに難しいことできるかなぁと思ったけれど、中学生の人がくわしくゆっくり教えてくれたので、何とか課題2まで進むことができました。プログラミングは、いろいろあるんだなぁと感心しました。」

「教え方がすごく上手で、きさくにしゃべることができてうれしかったです。私も中学生になったら下級生の子たちにくわしく教えられるようになりたいです。」

「中学生の人は、すごく頼りになりました。」

「今日の授業は、見るからにとても難しそうだったけれど、中学生のお姉さんが分かりやすく、やさしくしてくれて、とてもうれしかったです。」

「自分たちじゃここまでできなかったと思うので、くわしく教えてもらって成功できたんだと思います。あんなに上手く自分も教えられたらいいなと思いました。明るくていい方でした。」

「課題2で、逆に人が来たら光が消えるのがおもしろいと感じました。他にも、暗くなると明るくなる&物が近づくとLEDが点くプログラムで、電気を節約できるということがすごいと感じました。一つ一つ数字を上げたり下げたりすることも一つの大切な作業だと思いました。」

「プログラムをつくるというのは、とても難しいんだなと思いました。0.1の微調整でも変わるということが分かりました。パソコンと機械が連動していてびっくりしました。」

次に、6年生の先生と教頭先生の言葉から

「小学生が操作するのをしっかりと後ろから見守る形でサポートできていました。」

「教えるより、考えさせるようにサポートしてくれていました。」

「言葉遣いも説明もていねいにしようという意識が伺えました。」

「小学生の目線に合わせて話してくれていました。」

「試行錯誤する中で正しい方向へ導けるよう、ヒントや助言を工夫してくれていました。」

「小学生と中学生が関わり合っている姿が微笑ましかったです。」

「ある中学生が説明しながら作業していると、隣にいた中学生が、『小学生みんなにやってもらおうよ』と声をかけ、全員にさわらせていました。」

「数字の値を大きくすると…など、具体的に説明ができていました。」

「簡単に、他のグループに助けを求めるのではなく、自分たちで考えさせようとしていました。」

小学生1年生と6年生で担任してもらった先生も見に来てくれました

これは、何をしているのかというと…

最後のあいさつを誰が言うか決めていたのです

押し付け合いをすることなく、まあ何とか決まり、ここでもさすが中学生と思いました

中学生が母校の小学校授業で活躍できる交流をめざして行った小中連携事業

成功です

次回は、5年生との交流をお届けします


歌キッズ☆カフェ

2019年02月17日 | ブログ

ジャンケン大会をねらって14:30頃行きました

実は、私もカメラ片手に本気で参戦

ですが、1回目のジャンケンでもう負けました

優勝者の幸せそうな顔

2回戦

このぬいぐるみが賞品

これが欲しくて再度挑戦しましたが、またもや1回目のジャンケンで負けました

6年生がジャンケンリーダー

この4月に入学の年長さんもがんばります

3姉妹です

優勝者

よく似てますね

こちらでも記念撮影

次は、3回戦

6年生は、さすがのお姉さんぶり

ジャンケンリーダーが4年生に変わって

あれっ また勝っちゃった

賞品2つ目ゲット

はぁーい、ぼくもって…負けても参戦

これが賞品

さあ、最後の賞品をかけて

4年桜組の先生も来てくれていました…が、何回挑戦しても早い段階から負け

私と同じ

人数が少なくなったら、互いにジャンケンで勝負

賞品のすべてのぬいぐるみが集結して記念撮影

ここでキッズメンバーも休けい

お菓子食べましょう ジュース飲みましょう

キッズメンバーのご家族も

ジュースこぼしちゃって固まる姿がかわいらしい4歳児

閉店

片付け片付け

手に持っている人形の説明してくれました…かっこいい名前でしたが忘れました(ごめんなさい

お手伝い

左手にはしっかりと人形が

ということで、楽しく行ってきました

次回は、3月16日(土)

卒業カフェかな

子供たちのボランティア活動に協力いただければうれしいです

お一人でも多くのご来店をお待ちしています


体育朝集 ~ラジオ体操編~

2019年02月16日 | ブログ

昨日のこと

本年度最後のラジオ体操

ラジオ体操係が、事前によく練習していました

すばらしい朝の青空の下スタート

真面目に一生懸命

練習しただけあって、さすがのラジオ体操係 とっても上手

一生懸命な姿がステキ

狭い朝礼台の上で体操するのはとても難しいのです

すごく上手

上手に胸を張って運動

ちょっとバラバラ感の低学年 これもご愛敬

朝の光をいっぱい浴びて

すばらしくいいお天気

この部分は得意 みんなタイミングそろってます

全員がラジオ体操を正しく一生懸命行う さらに、「美しく」をめざす宮原小学校です

ラジオ体操の朝集は、学期に2度くらい

それでも、子どもにとっては、思い出すのには有効なようです

朝の光を浴びると気持ちよさそう 体にもよさそう

一番難しいジャンプの場面

深呼吸

朝の澄んだ空気をいっぱい吸って

終わりへ…

集合

めあてに沿った自己評価

そうですよね みんな本当に一生懸命でした

礼も上手

これは、何の話を聞いているのかというと…

明日、17日(日)11:00から行われる「第18回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」に出場する6年生女子の壮行会

みんなで応援の拍手をしました

曲に合わせて退場

朝の運動で、気持ちよく一日がスタート

週に一度ですが、体育朝集っていいですね


3学期児童会目標中間ふり返り発表 (^_^)

2019年02月14日 | ブログ

2月12日(火)、学級委員やクラスの代表が発表しました

ただし、3桜は学級閉鎖だったので発表はありません

3学期の目標は、「次の学年へレベルアップ」

それぞれの学級で、レベルアップする内容が違います

低学年には、児童会役員が発表のサポートにつきます

1桜

「『べんきょうのときに、じぶんができてしまったら、おしえあいをする』は、ほとんどの子ができています。これからもつづけていきます。…次の1年生にやさしくできる2年生になれるようがんばります。」

1鳩

「2年生になるために、学しゅうでこえの大きさを『1』でおしえあえた人は8人、『2』になってしまうのは12人、『3』のこえになるのは1人でした。ぜんいんが『1』のこえでおしえあえるようにがんばります。…」

2桜

「時間をまもるの5分前こうどうについては、◎が2人、〇が14人、△が3人でした。…むごんせいそうについては、◎が4人、〇が9人、△が6人でした。これからは、時計を見て声をかけ合います。そうじでは、合図をします。」

2鳩

「グループ全員手をあげるについては、5グループ中3グループができました。グループ全員が分かるように話し合いをします。…字をていねいに書くについては、ぜんいんができました。」

3鳩

「自学をいっぱいするについては、25人中13人ができました。声のボリュームに気をつけるについては、25人中22人ができました。…リーダー会を自主的にするについては、2学期よりもできていたのでつづけていきます。」

4桜

「自分から進んで行動するについては、22人中できた人は12人で、できなかった人は10人でした。…あとのこりみじかい時間ですが、全員ができたと言えるように取り組んでいきます。」

4鳩

「自分たちで授業をつくることができたかについては、Aが9人で、Bが13人、Cが1人でした。家庭学習をぬかりなくできたかについては、Aが2人で、Bが17人、Cが4人でした。…BとCの人がいるので、全員Aを目指してがんばります。」

5桜

「授業中の発表については、できない日もありましたが、全員発表を意しきすることができました。下の学年と一緒に遊ぶについては、1年生の子とよく遊びました。…」

5鳩

「『授業中のボリュームと話を聞く姿勢に気をつける』『人につられない』が、できていない人が多かったので、みんなで改善点を話し合いました。…3学期が終わるころには、24人中24人ができることをめざします。」

6桜

「体力をつけるために『1日1回は外に出る』ということについては、ほとんどの人が達成できています。また、コミュニケーションをつけるために『出会った人にあいさつ+ひとこと』についても、ほとんどの人が達成できていたので、続けていきたいと思います。今後の課題としては、発表力がまだ足りないので、より積極的に自分たちの意見を言えるようにしていきたいです。」

6鳩

「…学習面では、教え合いを進んでし、基そ的な学力がついてきています。自学も中学校を意識して2学期よりも自分のためになる内容ができるようになってきています。このまま続けていきたいです。生活面については、まだまだ忘れ物が多いので、残り1ヵ月忘れ物を0にしていきたいです。」

児童会担当の先生「今発表してくれたのは中間ふり返りです。3学期はまだ続きます。これで終わりではないので、クラスで決めた取り組みを進めて、みんなで次の学年へレベルアップしていきましょう。」

児童会役員「これで3学期児童会目標の中間ふり返りの発表を終わります。」


保育所交流 ♪ ~5年生~

2019年02月12日 | ブログ

2月7日(木)

総合的な学習の時間に行っている5年生と宮原保育所年長児の交流授業

年長さん到着

お待ちかね

心のこもった手作り名札

さあ、ご案内

もう入学式みたい

「しつけ三原則」の「ぬいだはきものをそろえる」バッチリ

5年生が教えたのでしょうか 5年生がそろえたのでしょうか

まずは、1年生の授業参観

鳩組

とってもかしこい

今の1年生も、昨年は後ろで参観してたんですね

桜組

5年生も真剣

3階の5年生の教室に移動

これが今日の流れ

学校ごっこみたいな

桜組

最初はちょっとくつろいで

まずは、宮原小学校の紹介から

ふだんこんな大きなモニターを見ることがないので、すごく集中

簡単な質問には手を挙げて

もう1年生みたい

みやはらしょうがっこうのいちにち

コミュニケーションタイム

年長さんの隣には5年生が付き添います

算数のお勉強が始まりました

 

分からなくていいんです 5年生が優しく教えてくれます

雰囲気を味わって

指を使って分かりやすく

もう、6年生と1年生の関係みたい

いつもの授業と同じ、真ん中のテーブルで答え合わせ

日頃の授業方法が、身についています

鳩組

今日の流れ

学校紹介

入学式の様子など・・・モニターに集中

5年生もいっしょに集中

国語の学習メニューが出ました

3択クイズ中

年長さんどうし、5年生と年長さん、コミュニケーションが進んでいます

  

答えを掲げて

さあ、大休憩

体育館開放

トイレに付き添って

ハイ、ポーズ

変顔勝負

優しくボールを投げてあげます

あっという間に大休憩終了

3時間目

桜組

図工からスタート

割り箸で作ったゴム鉄砲を飛ばします

絵になる2人

そして、国語のお勉強だそうです

5年生のお兄さん、お姉さんにいっぱいほめてもらいながら

鳩組の図工は、お絵かき

実は、5年生があらかじめお手本を描いていたのです。

みんなが描けるようになるための工夫

さすが、5年生 年長さんのような絵を描いても上手

「上手上手」と言ってもらって

もう、帰りの時間

代表あいさつ

名残を惜しんで・・・

1か月半後に小学校で会えるんですけどね

保育所との交流は、毎学期、計画的に行っています。

1学期は、保育所へ出向いて保育経験を行い、2学期は、小学校でいっしょにおでんパーティーをしました。

年長さんと自然と仲良くなって・・・4月の入学式がとっても楽しみです


第27回 いも茶がゆと餅つきの集い (^_^)

2019年02月11日 | ブログ

今年も行ってきました

日時・場所・内容は以下のとおり

教頭先生と4桜の先生と一緒に糸我小学校に着いたのが11時頃

たまたま、熱湯に出会って

「この熱湯、何に使うんですか?」…湯気で煙で顔が

老人クラブの元気な方々でした

「洗い物やその他いろいろ便利に使えるんよ」

体育館に入ると、4年生がちょうど担任の先生に甘えていました

岡田議員さん、毎年お目にかかります

お腹すいたなぁ

糸我地区青少年育成会からのあいさつ

副市長さんあいさつ

さあ、よそってよそって 早く食べたい

玉置議員さんもごきげん

みなさん、熱心に?召し上がっています

教頭先生と4桜の先生が礼儀正しく

いつもお世話になっています

子供たち、いっぱい食べます

このピンクのコートの1年生は、偶然出会った私の教え子の子供さん

みんな、ホントに美味しそう

大盛況

この輪に、宮原小学校の子供がたくさんいます

私も頂き、体も心も温まることを実感

立派な芋でした

和歌山市内の農家の方と特別に提携していて、すごくおいしい芋なんです

さすが兄弟、よく似ています

感じのいい、文成中学校1年生が2人、写真に入ってくれました

どんどんお代わりして

お椀にあふれる寸前まで入れて、口から迎えに行っていました

先輩から後輩へ こういうつながり、いいですね

甘え上手 高校3年生に

ここは、箕島高校相撲部のエリア

親しくなった小学生がかまいに行きます

その間にも臼が運ばれて 餅つきの準備が進みます

岡田議員さん、どの杵にしようか思案中

実は、箕島高校の相撲部、昨日青森県弘前市で行われた全国大会から帰ってきたところ

お手伝いに参加してくれました

で、その戦績は…見事準優勝 さすが、相撲部の名門高校

各グループで食べられなかった分を集め、完食するよう相撲部顧問の先生から指令が出ています

さすがに、ちょっとしんどそうでしたが、顧問の先生の指令は絶対なのでがんばります

黙々と食べていました

相撲部のキャプテン

しっかりしている雰囲気がよく伝わってきます

下の写真の彼は、まだ中学生

体格はそんなに大きくないのですが、センスがよいのでしょうね 相撲が上手く、中学生チャンピョンとか(箕島中学校)…すごい

餅つきが始まりました

相撲部や大人の方ががんばります

最後は、子供が体験

今の時代、こういう体験は貴重です

よいしょ

美味しそうなお餅ができあがってきました

今年で27回目

雨が降ったことがたった1回しかないということで、天もこの行事にかなり協力的です。

今年は小雨がぱらつきましたが、雨というほどではないでしょう(ということにしておきます

昔ながらの柴刈りや釜で炊くいも茶がゆ、臼と杵による餅つき

子どもたちは、大変貴重な体験をさせていただきました

関わってくださった方々のご親切がたくさん感じられたよい集いでした

糸我町のみなさん、育成会のみなさん、その他関係者のみなさん、本当にありがとうございました

このすばらしい行事が、これからもずっと続くことを願っています

 


サトピーさんのダンス教室 ♪ ♫

2019年02月10日 | ブログ

ダンス教室は基本的に月1回実施

 

その様子をお伝えする前に、3月3日(日)のことを少し

先日配布したプリントですでにご存知かと思いますが、3月3日(日)田辺市のBig・U(県情報センター)で行われるコミュニティスクール推進フォーラムのオープニングアトラクションで、宮原小学校の子供たちが歌ったり踊ったりすることになっています

本当に貴重な機会です ぜひ一人でも多くの子供たちに参加してもらいたいです よい経験にしてもらえればと思います

バスも出してくれるので、交通手段はご心配なく 申込用紙がなければ、連絡帳を使ってくださっても結構です。

 

では、戻ります 2月4日(月)のこと

最初はちょっと硬い感じ

届かなーい

リズム感バッチリ

このバラバラ感も楽しい

輪を小さくしたので、今度は届くかな

ちょっと休憩

再開

すぐダンスモードに

再び休憩

自由です

突然、技を披露し出した2年生

再開

ノリノリ

輪の中で自由なダンス披露

個人パフォーマンス

はい 技披露 これもOKです

私も巻き込まれました(保護者の方が撮影

ほとんどの子は、最初は恥ずかしがってなかなか一人でダンスできませんでしたが…

みんながやれば怖くない

いいポーズ

踊った人が、次の人を指名できます

この5年生は、かなり上手

ダンスを習っているのです

さっき恥ずかしくてなかなかパフォーマンスできなかった子が、こんなに伸び伸びと

周りのみんなが手拍子で盛り上げます

定番の部分はみんなでダンス

再び登場

この技が好きな2年生

勢いがいいこの2年生が一番よく指名されていました

最後はいつもお話タイム

コミュニケーションを楽しみます

とても小さくて見えないかも知れませんが、いつもお家の方が何人も見学に来られています(体育館入口の方)

次は、3月4日(月)15:50から

一人でも多くの参加をお待ちしています