ドッジボール大会については、1月25日のブログで第1回戦の模様をご紹介しました
今回は、昨日の準決勝の様子をお届けします
準決勝での対戦は、おうしVSおとめ、やぎVSみずがめ
始まりました
やっぱり、応援盛り上がっています
「いけー」「よっしゃー」「パスパス」とか
失敗しても、誰も責めません
勝ちたい気持ちはものすごくあるのですが・・・こういうところが宮原小学校の子供たちのいいところです
終了
さあ、どうかな?
審判の言葉を待っています
勝ち~
「イェイ」
結果です
続けて、本日の決勝戦の様子をお伝えします
タイムリーにお届けしないと
さすが決勝戦 いつもより気合いが入ります
児童会役員も
「お願いします」
ジャンプボールでスタート
ギャラリーもいつもよりずっと多くて
応援にも力が入ります
6年生にちょこんと甘えて1年生
盛り上がってます
一喜一憂
一生懸命投げます
一生懸命逃げます
終わりました
どうかな?
もしかしたら
整列
優勝チームの記念撮影
児童会役員さん、お疲れさまでした
優勝は「おとめ(座)」
いつも児童会主催のドッジボール大会には、楽しませてもらっています
応援に熱が入りすぎて態度がよくなくて、役員が注意することがあったそうです
そうしたら、ちゃんと聞いてくれて、マナーがよくなったとか
休憩時間にすべてやりきる計画性がすばらしい
これは、今までの児童会役員の先輩が行ってきたことをお手本にして受け継いできた成果
2年生の担任談・・・「決勝戦に出るクラスの友達に、がんばって1回でもボールさわっておいでよって、みんなが応援して送り出したんだけど。で、試合で、1回さわったんやけど迫力に押されてすぐに6年生にボール渡して教室に戻ったら、せっかくボール持ったのにもったいないって責められてました(笑)」
他にも、5年生男子で熱くなりやすい子がいて、負けて教室に戻って「ずるいわ!」って負け惜しみを言ってたら、クラスの友達が「お前もおんなじやったで」と言ったとか
どちらのエピソードからも、友達関係がいいことが分かります
子供がつくったドッジボール大会、大成功でした