メンバーの方の中には、6月25日のブログでご紹介しました、1年生に鍵盤ハーモニカを教えに来てくださった方がいらっしゃいます
実は、来ていただいたときの印象がとてもよかったので、もう一度今度は演奏会という形で来ていただきたいとお願いしたら、快くOKしてくださったんです
「みんなが使っている鍵盤ハーモニカとこんなふうに大きさがちがいます」
裏方の照明さんや音響さんも真剣です(分かるでしょうか?暗くてすみません)
絵本の読み聞かせもしてくださいました
BGMの演奏つきです
1~3年(4時間目)は「浦島太郎」
読み聞かせもすごく上手で、勉強になりました
子どもたちも楽しそうに、そして一生懸命に聴いていました
時には口ずさんだりしながら
特に、4年生以上の部では、さすが高学年楽しみ方を知っていて、手拍子をしたり、体を揺らしたりして、さらに思い思いに楽しんでいました
最後には、子どもたちからアンコールも出て・・・・・
私も子どもたちと一緒にとても楽しい時間をすごさせていただきました
「アンサンブル・ポロッコリー」のみなさん、スタッフのみなさん、どうもありがとうございました
25日に行いました
以下、学校だより「いい笑顔」掲載分も含め、内容をご紹介します
35名の方の参加でした。育友会教養人権部員さんが早い目に来て、役割分担や段取りを決め、司会、挨拶、運営、その他すべてにおいて中心になって進めてくださいました
アンケートの意見・感想から(全文)
・毎日、子どもが給食の事について話してくれます。小3の息子は「毎日、一番に食べてしまう~」と小1の娘は時間はかかっている様だが残さず食べているそうです。おいしくて良かったです。
・嫌いな物が多いので、給食で食べてもらえるので助かってます。色々な物を食べるので便秘も改善されました。
・家では好き嫌いがあるので学校給食で栄養バランスを取れる事がありがたいと思っています。集団で食べる事で食べられるようになる事もあると思うので、その点は期待しています。月1度の郷土食もとてもいい経験だと思うので続けていってほしいと思います。
・日頃食べる事のないメニューなども、どんどん取り入れてやって下さい。初めてのもの、苦手なものも集団の力でクリアできると思います。
・家とちがった味が食べれて、好き嫌いが減らせる。
・あまり量を食べれる子ではないので、食べきれてないかもしれませんが、おいしく食べてくれてると思います。
・5、6年生は、たりない、おなかへったとよく聞きます。あまったりもして、なかなかむずかしいですが、高学年の量多めにおねがいしたいです。
・果物を毎日、食べる事が非常に難しいので、毎日なるべく食べる様に心がけていきたいです。
・野菜ソテー、汁物にしても、何種類も野菜、食品が使われていて家庭での食事の参考にしたいです。
・配膳について、例えば、ごはんは左に置くなど、くせの問題かなとも思いますが、きちっと出来ると良いなと思いました。作法と言われれば、厳しい感じはしますが毎日、慣れると難しいことじゃないと思います。今日はありがとうございました。
・喜んでいます。
・給食は食べられないので家のお弁当ですが、喜んでみんなと一緒に食べれるのは、とてもうれしいいです。
嫌いな物を入れても食べてきてくれるので、とてもうれしいです。
・家では、偏食しがちで、本人の好むものを作ってしまいますが学校は、みんな同じ物を食べるのでよいと思います。弁当は、どうしてもパターンがきまってくるので。
・給食で初めて食べる物もあるので、食が広がってありがたいです。
・おいしくいただきました。子どもも毎日、残さず食べてます。
・家では食べない物でも、学校では食べてくれるので、バランスがとれて、とても助かります。
・不規則な仕事なので、給食があることはとても有りがたいです。
第3弾です 「せんそうは、だめ!」 ぼくは、ピアノの先生に一さつの絵本をかりました。 「特選」受賞は、あと1名 お楽しみに
今回は2年生男子の作品です
以前ご紹介した6年生の作品とはまた違った良さがあります
以下、ご紹介します
『ひろしまのピカ』
という、広しまに、アメリカの原子バクダンがおとされて、町じゅうがものすごい火じになったというお話です。たった一つのバクダンで、町がだめになってしまうほどのい力があるということを知りました。とてもきけんな、こわいものだと知りました。
みんな一生けんめいにげたけど火じにのみこまれてなくなりました。
「がんばれ、がんばれ。」
っておうえんしたけど、かわいそうだと思いました。もし、じ分がせんそうをしているじだいにいたら、いやだったです。今のへいわなじだいに生まれてよかったです。
ぼくのひいじいちゃんは、せんそうからにげ切って、今もげん気に生かつしています。今は九十九さいで、耳はとおいけど、字は上ずです。ときどき、ぼくやにいちゃんたちとあそんでくれます。ぼくは、ひいじいちゃんから、せんそうの話をちゃんと聞いていません。でも、今回のこの絵本を読んで、ひいじいちゃんにせんそうの話を、いろいろ聞いてみたいです。
ぼくは、せんそうは、大きらいです。なぜなら、たった一つのバクダンで、多くの人をころしてしますからです。
「もう二どと、せんそうなんてしたくない。おこしたくない。」
この本を読んで、ますます、
「みんな、なかよくくらせたらいいな。」
と思いました。せんそうは、ぜったいだめです。
4年生女子です
後日ご紹介する作品は、特選の中でも「県出品」に選出された優秀作品です
と言っても、当日は雨のため避難訓練自体は行われませんでした
しかし、全校一斉に5時間目、防災についての学習を行いました
今回のテーマは「避難目標地点に着いたらどのような行動をとればいいか」です
実際に、今回の避難訓練は、いつものように初期対応(揺れが収まるまでの対応)、2次対応(正門を出る)をとった後、運動場西側を避難目標地点と仮定し、集合の訓練までする予定でした
雨のため、2次対応以降ができなくなったので、初期対応はいつものようにふり返り(シェアリング)をし、集合の仕方については昨年度の保育所・小学校・中学校合同避難訓練の経験を参考にして意見を出し合いました
1年生は、昨年度は保育所年長児として参加しています
初めに、避難目標地点までの行き方の確認を行っていました
学年はぐ~んと上がって・・・・6年生の話し合いのめあてはこのように
6年生は、他の学年と違い、あらかじめ先方隊と後方隊に分かれています
先方隊は一番先に避難目標地点に着くようにします
後方隊は最後をついていきます
それぞれ行動が異なるので、分けて意見を出し合っていました
いつものように付せんを使ったグループ学習です
ブルーの付せんが「先方隊」、ピンクは「後方隊」としての意見です
先方隊は・・・・・
○来た子からすぐに並ばせる。
○「○年ここやぞ-」などと呼びかける。
○情報をたよりにする(「○○が来てない!」など)。
○人数をすばやく確認する。
○しゃべったり、ふざけたりしている子を注意する。
○みんなを避難所へみちびく。
後方隊は・・・・・
○来ていない子がいないか確認する。
○遅れた子も入れて人数確認。
○声かけ「大丈夫?」など。
○低学年や遅れた子の誘導。
○けがした子の手当。
○(途中)はぐれている子がいたら誘導・保護する。
○トイレの確認(2回目)
以上は、まだ話し合いの途中でしたので、最後にはもう少し意見が出されていたかもしれません
実際にできるかできないかはとにかく、現時点での高学年としての自覚が頼もしいです
特に、「トイレの確認」まで気づいたことは想定外?でした
このような取組は初めてだったので、またこれから回を重ねる毎に子どもたちの成長が見られることと思っています
音楽会に向けていす並べをしたときの、5年生のすばらしい働きぶりをご紹介します
早い 速い
すばやくいすを並べたり、ひな壇を組んだりしました
とにかく、全員が一生懸命
もちろん、子どもですから全く注意がなかったわけではありません でも、2~3人にたった1度注意しただけです
すばらしかったのは、「できることろは自分で判断して働いた」「小走りで働いた」「労力をいとわなかった」ということです
だから、先生を呼ぶ声もほとんど聞かれませんでした
こんなすばらしい動きを全員ができた学年は、私が経験した中では初めてです
下の写真は、仕事も終わりの方になって、人数が多すぎてもよくないと判断した子どもたちが、集合場所で待っている様子です
この判断がすごいんです
仕事がなくて、何となくそばにいてヒマそうにしているとか、つい遊んでしまっているとかではなく、雰囲気を察して作業が終わるのをきちんと待っているんです
そういえば、先日の自然教室でも5年生は、校長先生を初めとしていろんな先生から、落ち着いた行動などをほめてもらっていました
すばらしい成長ぶりです
最高学年に向けて、頼もしくなってきました
平成3年度からの大会・・・
このトロフィーに初めて宮原小学校の名前が・・・
では、昨日の模様を写真でお伝えします
今年、宮原小学校はがんばって6チーム出場しました(組み合わせのかげんで、3の倍数のチーム数でないとダメなんです)
1軍(?)は、桜A・B・Cの3チーム(保護者チーム)
2軍(?)は、鳩A・B・Cの3チーム(三役・職員合同チーム)
桜Aチーム
相手は文成中学校・・・仲間ですが・・・戦わざるをえませんでした
鳩Aチーム
構えがナイス
みんなでしっかり一つのボールを見つめて
もちろん優勝は1軍(?)の桜チーム
家の都合で早く帰られた方が1名だけ写っていなくて・・・・ごめんなさい
すべて終わって、ホッとしたこの感じ
おつかれさまでした
「きのくにチャレンジランキング」は和歌山県教育委員会が推奨しています
以下、ホームページより
『「きのくにチャレンジランキング」は、和歌山県内の中学生、小学生、幼稚園児、保育園児のみなさんが、クラスのみんなや仲間と協力して、いろいろな運動に取り組むことで、運動する楽しさや達成感を味わってほしいという願いで始めたものです。このホームページで、多くの学校・園の友達とチャレンジの記録を交流しましょう!』
職員室のホワイトボードに、このように書いておくと、放送委員会が朝、「今朝の朝集は・・・・・」と全校放送してくれます(基本的に金曜日は体育朝集)
子どもたちは、チャイムが鳴ったら各集合場所に整列し、始められるクラスは自分たちで練習し始めます
ということで、今日はチャレンジ朝集の様子をお伝えします
このように、運動場いっぱいに広がってチャレンジです
各種目があります
「みんなで短なわペアとび」
他に、体育館で行う種目もあります
今は、まだいろいろな種目を経験中という段階で、記録的にはまだまだですが、これから授業の始めや終わり、休憩時間等にも取り組んで記録を伸ばしていきたいということです
先生も笑顔で参観
説明中
板書整理中
大事なところは先生が押さえます
キュートな先生、パチリ
小テスト(ミニテスト)中
今日の小テスト(ミニテスト)はこれ
最後に簡単なテストをして、本時の学習内容が本当に分かったか評価をして授業をふり返ります
担任の先生は、すべての場面において指示を繰り返しませんでした
しかもサラッと小さな声で言いました
それなのに、見事に子どもたちは動いていました
「先生、・・・」と聞き返す子がなく、おどろきました
立ち歩いて、交流するときは当然のことながら話し声があちらこちらで聞こえます
ところが、一斉授業に戻ったら、すぐに静かになります
このメリハリも見事でした
子どもたちの成長がうれしいです
授業についての協議会の様子です
さらによい授業を目指して、みんなで話し合いました
そして・・・協議会が終わって、「カンパーイ おつかれさま~」
もちろん、お茶で
このように、日々、授業研究は続きます・・・
『ぼくにしかできないことがある』
手足が無く、電動車いすで授業をする先生。それでも、児童と向き合って色々と悩み事を解決してくれる先生。映画の中で、乙武洋匡さんが演じられていました。ぼくは、その映画で乙武さんのことをもっと知りたくなり、『五体不満足』を手に取りました。先天性四肢切断という、生まれつきの障害をもった乙武さんが自身の過去をつづった本です。
ぼくが特に心に残っているのは、乙武さんの小学校時代のことです。五年生の運動会で初めて徒競走に参加し、お尻を引きずるようにして走ったのです。ぼくは、そのような走り方をしてみんなに笑われないかと心配になりました。ぼくも、同じようなことがありました。五年生の時、児童会役員選挙で会長に立候補したときのことです。一名しか当選しない枠に四名が立候補しました。当選したい思いは誰にも負けないぐらいあったけれど、でもやはり落選したら…との思いが頭の中をぐるぐる回り、不安や悲しみでいっぱいになりました。結果は落選。でも、ぼくのことを誰一人笑うことなく、反対に、
「正伍、次もがんばれよ。」
と応援してくれる友達がいて救われました。たった五十メートルだけ走った乙武さんも、ぼくと同じ気持ちだったのではないでしょうか。不安があっても、安心してやりたいことをやらせてもらえるうれしさ、有り難さに感謝して、何事にもチャレンジしていかなければいけないと改めて感じました。
乙武さんは、中学校でバスケットボール部に入りました。これには、乙武さんのご両親と同じように、ぼくも驚きました。どのようにしてあの大きくて重いボールを持つのだろう…。周りの不安をよそに、左右の腕を使ったドリブルの仕方を考え、周りの人の役に立てるようにと練習に励んだ乙武さんの姿に、はっと気づかされたことがありました。ぼくは今までラグビーをやっていました。でも、試合でタックルをする度に反則をとられることが多く、思い通りのプレーが出来ないことがありました。その時のぼくはただ勝ちにこだわって、何でもかんでもタックルしていたような気がします。ラグビーはチームプレーが大切。だから、時には辛抱しながら周りと息を合わせてつないでいく役目になることも必要だったんだと、乙武さんから学びました。
「障害を持っていても環境さえ整っていれば障害者でなくなる」と乙武さんは言います。「なるほど」と思ったと同時に、ぼくは、障害者に対して、つい「かわいそう」と思ったりする『心の壁』が問題だと思いました。日本人は、他の人とちがうことをすると、差別や偏見の目で見られがちです。でも、そうであってはいけません。人には個性があり、認めることが大切です。「ぼくにしかできないことがある」と常に考え、誰に対しても優しさの手を差しのべられる人になりたいです。
今月初めに、読書感想文コンクールの審査に行ってきました
で、そこで感じたこと・・・
かなりの数を審査するので、やはり丁寧な文字はスッと頭に入ってきて有利だと思いました
内容では、自分の経験や生活の気づきに結びつけて書いている作品が「特選」や「準特選」に選ばれていました
ただ、それをあまりにも意識しすぎてか、感想文というよりも作文や意見文になっている作品もあり、しっかり書けていても「特選」に届かなかったという場合もありました
もちろん、あらすじの多い作品は上位にいけませんし、書いている量が少ないのもしっかり表現できていないという判断をされます
文法的には、段落を適切につけているかということも大事です
本校では、4名が「特選」に選ばれました
「佳作」「準特選」「特選」に入賞した子どもたちを全校朝集で表彰しました
「特選」の作品『「風の中のマリア」を読んで』(6年生女子)をご紹介します(他の「特選」作品については、また後日・・・)
この本は、主人公であるオオスズメバチのマリアが、三十日という短い一生を帝国のために尽くす物語です。たった三十日しか生きられないのに、毎日毎日、命をすり減らしながらも、妹たちの世話をしたり、戦ったりする日々を送っています。
私が心に残っている部分は二つあります。まず一つめは、マリアが自分に与えられた務めを果たそうと心に決め、ヴェスパ・マンダリニアの戦士として最後まで命を捧げて戦おうとする姿です。果敢に生き延びようとするマリアの姿は、輝いていました。でも、人間の世界がそんなふうだったら嫌だなと思います。一生を自分のためでなく国のために生きろと言われても、私にはできません。自分と比べて考えてみても、マリアの決意の強さに感銘を受けました。
もう一つは、「存続」ということについてです。マリアは時折、妹たちから、
「私たち(ハタラキバチ)はメスなのに、どうして子どもを産むことができないのか。」と質問を受けます。私も、同じような疑問を持っていました。結局は、ハタラキバチが子どもを産むよりも、女王バチが産んだほうが帝国の存続のためには効率がいいからという理由でした。虫は、人間のように考えることができないと思っていたけれど、虫は虫なりに自分たち種族がどうすれば生き残っていけるのかを考えているんだなと思い、感心しました。それでも、やはり国の存続のためにという理由であっても、子どもが産めないのはかわいそうだと思いました。
けれど、マリアの生き方全てに反対ではありません。マリアは、「疾風のマリア」と呼ばれるほど飛ぶのが速いため、たくさんの虫を狩ることができます。だから、マリアが虫を狩る場面を読んでいると、ワクワクが止まりませんでした。すごくかっこいいし、人間でいうキャリアウーマンみたいで憧れました。
私は、この本を読んで、改めて、自分はどう生きるべきか、どう生きたいのかを考えてみるきっかけになりました。ハチでさえ自分の使命が何なのか分かっているのに、私には、自分の使命が何であるのか分かりません。今まで考えてみたことすらありません。何も考えず、十二年間、毎日普通に暮らしてきました。マリアのように、生きる上での夢や目的、目標を持つ方が、何事にも一生けん命になれます。
私の人生は、マリアの三十日ほど短くはないけれど、一日一日を大切に生きていこうと思います。そして、自分にできること、自分がすべきことをどんどんと見つけて、マリアのように悔いのない人生を送りたいと思いました。こんな大切なことに気づかせてくれたマリア、ありがとう。
社会「店ではたらく人々の仕事」の学習です
藤並駅からお店まで遠くて・・・暑くて・・・
でも、気持ちを切り替えて、お店の中を見学
大変マナーよく学習できていました
入り口だけでもたくさんの発見があったようです
子どもの「気づき」に改めて感心しました
お店の裏(バックヤード)で説明を受けています
お店の裏側で働いている人々の仕事を丁寧に教えていただきました
20以上も質問があったのですが、丁寧に一つ一つ答えてくださいました
例えば・・・
何人働いていますか?→ 96人
お客さんは、1日何人くらい来ますか?→ 2000人くらい
おそうざいはいつ作りますか?→ 朝5時から
一番よく売れる商品は何ですか?→ 卵
インターネットで売っていますか?→ はい、「てんこもり」という名前で
1週間で一番お客さんが多いのは何曜日ですか?→ 土曜日
1年で一番お客さんが多いのはいつですか?→ 12月31日大晦日(4000人くらい)
サービスカウンターでよく聞かれることはどんなことですか?→ 商品の場所やトイレの場所
お店の自慢は何ですか?→ 肉(肉屋からスタートしたから)
スーパーで一番大切なことは何ですか?→ お客様の立場に立って考えること
仕事をしていて、一番うれしい時はどんな時ですか?→ お客様に「ありがとう」と言われた時
子どもたちは、とても熱心に聞いたり、メモしたりしていました
店長さんは、大変お忙しい中、約1時間も子どもたちの学習に付き合ってくださいました
そのご親切に心から感謝いたします
それから・・・
おまけの話・・・
帰りにみんなでお礼の気持ちを言いました
「ありがとうございました」
でも、そのあと店長さんが
「おみやげに今できたてのあんパンを持って帰ってください」
と言ってくださったんです
もう、子どもたちは大喜び
パンが入った袋を受け取ると、袋の中に顔を突っ込んでにおいをかぐ、かぐ・・・
高井先生が
「先ほど、見学のお礼を言いましたが、パンをいただいたのでそのお礼も言いましょう」というと
「ありがとうございました」
と今度は、弾んだ大声で、しかも満面の笑顔で言っていました
さらに、列になってその場を立ち去るときにもそれぞれに
「ありがとうございました」
と心からもう一度言っていました
素直で楽しい3年生です