宮原教育の窓

有田市立宮原小学校(和歌山県)の公式ブログです。

七輪体験「おもち焼き」~3年生~

2015年02月28日 | ブログ

毎年しています

昨日の午後に実施しました。

3年生の子どもたちの生き生きとした様子・表情をご覧ください

 

あおぐ あおぐ

 

これっ

 

 

焼けてきたなぁ

いい笑顔   

 

おいしいなぁ

 

どう?

貴重な体験

お家では、なかなかできないと思います。

3年生の社会科では、昔の道具や昔の生活に関する学習を行います。

その一環です。

今の時代の教育は、いろいろな体験学習を重視しています

今回のような、日本の文化、歴史を感じる学習、本校でも大切にしていきたいと思います

 

 


小中連携事業 ~外国語編~

2015年02月27日 | ブログ

2月19日、文成中学校の英語担当の先生が6年生の授業に来てくれました

これまでと同じく、小学校から中学校へのスムーズな接続を目的とした取り組みです。

 

英語の授業では、ペア学習をよく取り入れています

 

ワークシートはこんな感じ

板書から授業内容が一目で分かります

いい表情

先生は、ずっとステキな笑顔でした

とにかく、英語が自然に口から出る・・・すごくかっこいいなと思いました

中学校へ行ったら、こんなステキな先生と授業ができます

今から楽しみですね

 


音楽クラブ発表 ♪♪

2015年02月26日 | ブログ

朝集で行いました

アンジェラ・アキ「手紙」の演奏と歌です

ちょっと大きくして見てみます

 

 

本番、よくがんばりました

緊張したと思いますが、緊張感をもつことは成長につながります

そして、練習もよくがんばりました
全員がなかなかそろわなくて(委員会活動など用事がいろいろあって)、練習、大変だったそうです

それでも、練習の終わりの方の2~3日間、全校に「昼休憩に練習をしていますので、『手紙』を歌いに来てください」と呼びかけるなど、主体的な活動ができていてすごいなと思いました

この力、これからも、どこかで使ってくださいね


4年 VS 6年 ドッジボール (^o^)

2015年02月25日 | ブログ

4年桜組が6年鳩組に挑戦状を送りました

分かるでしょうか? 昔風に巻物にするため、トイレットペーパーにサインペンで書いています(ところどころ間違っていますが

もちろん、6年生は受けて立ちます

先週は、桜組に挑戦状を送って、対戦してもらっていました

さて、今日の昼休憩(赤帽が4年生・白帽が6年生)

 

 

 

結果は・・・・・?

4年生では、昨年からドッジボールが盛んです

随分練習してきで、ちょっと自信ついたみたいで、いろんな学年に挑戦するみたいです

で、まずは、6年生からということで、2回戦いました

もう挑戦状は準備できています(下級生には普通の紙の挑戦状です)

下級生には、どんな戦い方をするか楽しみです


授業参観日 (^_^)

2015年02月24日 | ブログ

最後の参観日

ですが、特別な内容はありません。

普段の授業、教科書にある授業です

子どもたちの成長を見ていただくには、普段どおりの授業がいいという校長の考えからです

写真でご紹介します

1年生

 

2年生

 

3年生

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

どの子どもたちも生き生きとがんばっていました

というよりも、いつもどおりでよかったです

ところで、今日は、授業参観直前に、放送でお願いしましたことについて・・・

ご協力、本当にありがとうございました。

いつもよりも教室に入って参観してくださいましたし、静かに参観してくださいました。

心よりお礼申し上げます。

とても嬉しく感じました。

 

 


小中連携事業~音楽編~

2015年02月23日 | ブログ

2月16日のことです

今回は、音楽の先生(文成中学校)が、6年生に授業をしに来てくださいました。(前回は図工でした 2/10)

もちろん、目的は、小学校6年生から中学校1年生へのスムーズな接続です

授業のテーマは「群青」

卒業式で歌う曲の指導です

まずは、気持ちをリラックスさせながらもリズムの勉強

 

「目と口と鼻を開いて

 

「“校歌歌い”“カラオケ歌い”“演歌歌い”“オペラ歌い”のうち、今日は“オペラ歌い”で歌いましょう

 

「こんな感じです」と実際にすばらしい歌声を聴かせてくださいました

本日のめあて

初めに、『つばさをください』を歌いました

  

楽しい話に、思わず笑顔に

時には真剣に

いよいよ今日の授業のテーマ『群青』を歌います

『群青』は、卒業式で6年生が歌う曲です

  

本当に中学校の授業のようでした

4月になってからのみんなの姿を見ているようでした

笑顔がとってもステキで、子どもたちの気持ちを乗せるのが上手な先生

どうもありがとうございました

 

 


爲末大学食育学部 3 (^_^)v

2015年02月22日 | ブログ

昨日の続きです

「食育の時間」~明日の体を作る~

いよいよ、こばたでるみ先生の登場です

こばた先生も、爲末先生と同じく大変魅力ある方で、始終笑顔でいらっしゃいました

 

爲末先生との会話が絶妙で、楽しい雰囲気の中で大事なことが理解できていきます

 

 

時々、子どもとのやりとりもあって、よい雰囲気の中、授業が進みました

 

3つだけ、パワーポイントのページをご紹介します

大変大事なことが含まれています

 

授業を終えて、教養人権部からのお礼の言葉です
(この時間は、教養人権部による教育講演会と兼ねていますので)

 

校長先生、終わりのあいさつ

最後に爲末先生からのまとめのお話です

これで、終わってしまいました

今となっては、夢のような時間でした

このきっかけは、ある保護者の方からお話をいただいたことに始まりました。

応募のため、校長・教頭・担任でレポートを書き・・・・・でも、まさか選ばれるとは思っていなかったので、連絡をいただいたときは、信じられませんでした(選ばれた理由は、校長先生のレポートの内容が良かったからということにしています)

爲末大学食育学部実施の成果は、たくさんたくさんありますが、とにかく、子どもたちに貴重な経験をさせることができたという点が、一番の大きな成果だと思います

ところで、先日、「爲末大学食育学部」を検索していると、以下のような記事が目にとまりました。

 日本製粉が企画する「爲末大学 食育学部」が、文部科学省主催の平成 26 年度「青少年の体験活動推進企業表彰」で「審査委員会奨励賞」を受賞した。「爲末大学 食育学部」は、子どもたちの体力低下を受けて、元プロアスリートの為末大氏と共同で設立。小学校高学年を対象に、運動や食事などを通して「心身ともに健康になる」ことをめざしている。(2/6 企業家NETWORKより)

爲末先生、こばたでるみ先生、スタッフの方々、受賞おめでとうございます

これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます

なお、先日もブログ上でお話ししましたが、3月下旬に「爲末大学食育学部」ホームページで今回の内容が紹介されます。プロの方が撮った写真がたくさん掲載されますので、もっともっとリアルに情報を受けることができると思います。そちらも、ぜひご覧ください

 

別件です。

半年分ほど、ブログに掲載していた写真を誤って削除してしまいました

泣きたい気持ちです

すみません。ご迷惑をおかけします。


爲末大学食育学部 2 (^_^)v

2015年02月21日 | ブログ

先日、ブログで少しご紹介しましたが、写真掲載が普段どおりとなりましたので、改めてもう少し詳しく様子をお知らせします

「体育の時間」~自分へのチャレンジ~

「初めまして」

常に笑顔の爲末先生

 

楽しい準備運動

 

 

いよいよハードル走

みんな初めてです

 

 

 

文成中学校陸上部3年生3人に爲末先生からインタビュー

文成中学校の校長先生の配慮で、貴重な機会を得ることができたようです

一番背の高い生徒は、春から高校生として和歌山国体出場選手の有力候補だそうです

1~4年生は見学

とても楽しそうだったので、見学しながらちょっと真似している子もいました

みんな、大変見学態度が良かったと、後でスタッフの方々がほめてくださっていました

 

それにしても、爲末先生効果はすごいと思いました

私もハードル走の授業を何度も行ってきましたが、全員がこんなに最初から生き生きと跳ぶことはないです

途中で止まったり、跳ばずに股越えたりする子どもが何人もいます

初めならそれが当たり前だと思っていたので、びっくりしました

さすがだと思いました 目に見えない力が作用するのでしょうね

 

 

さて、次は「話し合いの時間」~多様性を認める~

事前に書いたワークシートをもとに、自分の夢について考え、語る時間です。

 

グループ学習中

爲末先生が、笑顔で優しく子どもたちに語りかけます

 

夢を語る場面

たくさんの子どもが手を挙げ、夢について語りました

高学年になると人前で夢を語ることに対して抵抗があり、なかなか手を挙げることができないものなんですが、宮原小学校の高学年の子どもの中には進んで手を挙げる子が多く、最後は時間の都合上あててもらえない子が残念そうにしているほどでした

その様子の一部をご紹介します。

周りの子どもや大人も笑顔になっています

 

 

 

 

最後の記念撮影を撮る少し前の様子

 

インタビューを受けています

ちょっとドキドキしてるかな

 

ちなみに、「爲末大学のルール」とは

〇 どう思われているかより、どう思うかを大事にする

〇 少数派になる

〇 人にどんどん質問する

ということです。

本当にいい授業でした

子どもたちの素直な意見が楽しくて・・・それを引き出してくださった爲末先生がやはりすごいと思いました

ここでも、爲末先生だからこそできる、目に見えない力が作用していたようです

 

最後に、先程このブログを作成している途中にいただいた保護者の方のお話を一部ご紹介します。

「ゴールデンキッズプログラムの保護者の皆様や関係者の方が、爲末さんが宮原小学校に来たことをテレビや新聞、ラジオなどで見たり聞いたりして、とても羨ましく思ったと、何人も言いに来てくださいました。宮原小学校は熱心な学校で本当に羨ましいなあという言葉の連発 で、思い切り学校自慢をしてきました・・・」

次回は、「食育の時間」~明日の体を作る~ を掲載する予定です

 


第3回育友会委員総会 (^_^)

2015年02月20日 | ブログ

午後7時半から行われました。

全体会終了後、専門部会が開かれました。

 

そこでは以下の2点について協議しました

  〇 育友会報「いわむろ」の記事と写真について

  〇 本年度の活動をふり返って・平成27年度に向けて

 

 

活動のふり返りで、出された意見を一部ご紹介します

 ☆ 環境整備作業は、たくさんの人が参加・協力してくれたので、スムーズに作業ができ、早く終われた。(施設部)

 ☆ 「夢の広場」のボルトしめを毎年続ける。(施設部)

 ☆ 天神祭のパトロールは、何も問題なく過ぎて良かった。(校外指導部)

 ☆ 教育講演会は、今年のように子ども参加型の方が良い。(教養人権部)

 ☆ 教育講演会の日を授業参観の日にした方が参加者が多い。(教養人権部)

 ☆ ソフトバレーボールは楽しかったので続けると良いと思う。(保健体育部)

 ☆ ドッジボールの方がいいかも。(保健体育部)

 ☆ 心肺蘇生等講習会は勉強になった。(保健体育部)

 

帰り際に「楽しかったなぁ」と委員さんの中で言ってくださっていたのを耳にして、大変嬉しく思いました

私も一緒に楽しく活動させていただいてよい思い出ができました

本当に一年間、ありがとうございました


爲末大学食育学部 (^_^)v

2015年02月18日 | ブログ

以前からお知らせしていましたように、元オリンピック選手の爲末大先生が、56年生に授業を行ってくださいました。

さて、爲末先生のこと・・・

やっぱりすごくかっこよかったです

とても優しくて、笑顔が大変ステキでした

本当はすごい方なのに、気さくにお話しいただいて、楽しく学習しました

ブログ掲載の写真は1枚だけということでしたので、随分迷いましたが、やはり爲末先生が跳んでいる写真にしました(携帯の場合は写真をクリックして大きくしてご覧ください)

 

一瞬で通り過ぎました(写真に撮れてホッとしています

ハードルぎりぎりの高さで跳ぶ様子を見て、子どもたちから「うぉー」という声が上がって

詳しくは、3月下旬にアップされる「爲末大学食育学部」ホームページをご覧ください

たくさんの写真とともに、子どもたちの様子やインタビューの内容を掲載してくださるそうです

楽しみにしていてください

それから、スタッフの方々・・・

みなさん、もちろん仕事には厳しく、てきぱきとされていましたが、昼食時は会話が弾んでとても楽しくて、笑ってばかりいました 話し上手、聞き上手という感じで大変よい印象を受けました

爲末大先生、こばたてるみ先生、スタッフの方々、とてもステキな時間をありがとうございました

 

 

 


一輪車クラブの発表 (^_^)v

2015年02月17日 | ブログ

朝集で行いました。

年に一度の恒例になっています

毎年工夫がされています

今年は、「アナと雪の女王」の曲に合わせてきらきらの髪飾りをつけてきれいでした

トンネルくぐり

 

風車がくるくるときれいに回ります

最後の大技

全員の息が合って、見事成功

 

練習時間の確保に苦労していました

それでも少しの時間を見つけてはよく練習していました

子どもたちの感想の一部です。

「一輪車でこんなことができるなんて、すごいと思いました。」

「こけた子もいましたが、すぐに起き上がって続けたのがすごいと思いました。」

そのとおりだと思いました。

上手くいくのだけが成果ではありません。

失敗してもやり直す、そんな姿から学習することも多いと思います

今日は1名が欠席で残念でしたが、みんなで練習をがんばってきた思い出を大事にして、また次何かにチャレンジしてください


飼育委員会 (^o^)

2015年02月16日 | ブログ

委員会シリーズ第5弾

命を預かる仕事です

本当によく面倒を見てくれています

キャベツをもらって大喜びのウサギたち

 

すくすくと育っています

 

においはあるし、よごれるし、毎日の当番は大変です

よく世話をしてくれています

 

いつも本当にありがとう

 

 


第14回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝 (^o^)

2015年02月15日 | ブログ

小学校高学年女子の部で、本校から2名出場しました

無風状態で、比較的暖かく、お天気に恵まれました

個人情報の観点から、このような写真しか撮れていませんが、雰囲気は伝わるでしょうか

第3区 マリーナシティから和歌山市方面に架かる橋の上り坂です

有田市の代表は、もちろんミカン色のオレンジのユニフォームです

  

で、結果は、何と有田市初の8位入賞

オープン参加の有田市チームも21位と大健闘

本校の2名もチームのみんなとともによくがんばりました

友達のお家の方も応援に来てくれていて、とても力づけられたと思います

選手はもちろんのこと、お家の方も、応援の方も、お疲れさまでした

 


後期教育委員会訪問 2 (^_-)

2015年02月14日 | ブログ

昨日の続きです

参観が終わり、校長室での協議会

ここでいただいた感想や助言を一部ご紹介します

学習態度・授業について

▪ どの学年も落ち着いていて感心した。立ち歩きや(体育などで)活動をしていても騒がず、子どもたち全員が授業に集中している。

▪ 自分たちの意見を述べ合って討論している授業があった。友達の意見を受けてまた意見を言う。それがつながっていくのがすばらしい。

▪ 授業で気になる子どもが一人もいない状態になっている。

▪ 宮原小学校の学習スタイルを子どもたち自身がよく理解して実行している。

▪ 「空白禁止」の意識が高い子どもたちに驚いた。

※ 「空白禁止」・・・早くできたからといってただ待っているのではなく、友達に助言したり、プリントやドリルをしたりするなど、自分ですべきことを考えて行動する。

▪ 板書に「自分たちで授業をつくる」とあり、子どもたちがそれを意識して学習していたのがよいと思った。

 学力テスト・体力テストについて

▪ 学力テストを子どもたちが自ら分析し、さらに先生も分析するという形で行っているのがいい。子どもたちが求めているものを先生が用意することができるという利点がある。

▪ 急に学力は上がらない。学ぶ方法を身につけさせるということが大事である。

▪ 学力向上と体力向上によく励んでくれていて嬉しい。

 

地域等との関わりについて

▪ 連携をよくやってくれていて嬉しい。子どもたちが地域を見直す機会になっている。学校が地域の人を呼ぶことはよく聞くが、まず子どもたちが地域に出て行くというのが大変よい。

▪ 総合の学習で、テーマに「宮原町」という言葉を入れているのがいい。

▪ 「有田っ子プロジェクト」で、最後のまとめを言うとき、宮原小学校の児童会役員だけ「地域でボランティアを行う」という内容が入っていた。地域に対する意識が高くてすばらしい。

※ 「有田っ子プロジェクト」・・・夏休み中に、主に市内各小中学校の生徒会児童会役員が集まって行われる1泊2日の学習会(有田市教育委員会主催事業)

▪ 保育所との連携事業の内容が大変いい。様子を見ていて春から安心して入学できると思った。

  

大変お忙しい中、訪問いただき、本当にありがとうございました。

いただきましたすべてのご意見を心に留め、日々の教育に活かしていきます


後期教育委員会訪問 (^_-)

2015年02月13日 | ブログ

教育長さんを初めとして、有田市や宮原町の教育に中心となって携わってくださっている11名の方々が来校されました。

このような訪問は、1学期と3学期の2回あります(有田市全小中学校)。

目的は「各学校の本年度の取り組みの成果と課題を把握し、教育委員会の次年度の取り組みの改善に活かす」ということです。

スケジュールの都合上、1時間の授業参観と1時間の協議なので、あっという間です。

特に授業参観では、1時間で全クラスを回っていただくので、1クラス数分ずつです。

その授業参観の一コマをご紹介します

1年生 とっても楽しそう

 

合同体育で人数が多いですが、とても規律正しいです

2年生 グループ学習や教え合いがとても自然です

子どもと子どもがつながっています

 

3年生 友達の発表のよいところを見つけるのが上手です

すべきことを終えて自分で選ぶ選択学習 必要に応じて立ち歩きますが、私語はありません

4年生

ほとんどの子どもが発言する、すばらしい話し合い

5年生

保育所の年長児との交流

入学式で手をつないで歩くことになる5年生と今から仲良しです

 

6年生

さすがです 公開授業を多く経験してきているだけあって、たくさんの参観者にも自然体です

友達とつながりながらも、いつもどおりの落ち着いた授業態度です

 

協議会では、明日につながるたくさんの感想と助言をいただきました

詳細については、また後日・・・・・